映画ハン・ソロの感想まとめ

Tamejirou @Tamejirou

飛行機の中でパシリムのアップライジングとハンソロの映画見たから後でそれぞれ感想書きたい

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4がダメ 「人は必ず裏切る、だから誰も信用してはならない」 (昨日見たハンソロの映画のベケットのセリフの影響すぐ受けるやつ)

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ハンソロの方も感想いっときますか ・エアエンライクのハン、酷評されてたみたいだけど俺の見る限りとても「ハン・ソロ」してたし満足の行く出来だと思う。 ・とにかく「宇宙のならず者」として仕上がる前の青臭ささと、後の胡散臭さが上手く共存してた。

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ヒロインのキーラについて ・序盤の数コマと後半で印象がガラリと変わる。好き ・序盤は、1977年公開のep4の10数年前、という背景に相応しいイモ臭さが良く出てたのに対し、後半はep1~2の共和政末期、帝国時代前夜の雰囲気に放り込んでも違和感のない感じ。

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・最終的にキーラは(共和国や通商連合に対する)反乱軍のスタートアップに手を貸したことになるんだけど、クライマックスを見て納得。 ・キーラが後半の企みではハンに殆ど真実を言っておらず、掌の上って感じで。女って怖い

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ランド・カルリジアンについて ・ep5ではアフリカ系混血アメリカ人って感じだったのがちょっとインド入ってねえかな？と思った ・ファルコン号、やたらとチューンナップされてたことが改めてよくわかる ・宇宙アリジゴクっぽいクリーチャーからの脱出も見どころの一つ

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・宇宙アリジゴクから抜けるときに、コアクシウムが「前のときはドアを開いてくれなかったが今回は違う」ってのが、序盤の別れのシーンを上書きする名場面 ・せっかく記念にもらったコアクシウム結晶、ラストでチップの1枚ででもあるかのように雑に扱われてるのが好き

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ジジイ二人について ・ベケットもドライデンもかなりツボにはまる好きなキャラだった。 ・ドライデンの俳優さん若いのね。47なのに、迫力あった。てっきりドゥークー伯爵みたいな爺さん俳優かと。 ・ベケットの方の俳優は57。こちらもep4のオビ=ワンのいいパロディになってた。

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・思えば、ハン=ソロは若い頃から爺さんに気に入られやすいタイプだったのでは……とも思ったり。 ・反乱軍の立ち上げは、共和国の基盤を揺るがしてシスの台頭にアシストとなったが、最後に帝国を倒したのも同じ反乱軍なわけで、因果応報めいたものを感じた。おわり。

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1つ忘れてた！ ・ランドが「I hate you」って言ったときに「I know」って返したのがホントこれep5やんけ……！ってめっちゃ萌えた。ハンとランドは恋仲だってハッキリわかんだね

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関係ないけど映画館で見たクレヨンしんちゃんの映画の予告編は『ハン・ソロ』やマッド・マックスフューリーロードへのオマージュが見て取れたな

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EP7, 8 とかスピンオフ版ハンソロの特徴は「思ったとおりにうまく行かない！」を表現するという、映画としては珍しい試みなんだと思ってた