ご近所伝言板（迂遠あとがき）

白馬 @NotHAKUBA

夢を見た。夢のような時を過ごした。 私だけでは乗り越えられないことが実はあって。 私は一人じゃないよと諭す声が聞こえた。 たくさん、本当にたくさんの合唱だった。 だから私は今も生きている。 そんな夢を見たよ。

白馬 @NotHAKUBA

なぜ世界は滅ぶの？ なぜ世界が生まれ変わるの？

白馬 @NotHAKUBA

あの日までは人にとって幻だった 最初の一か月に事件の真相がある それからの数か月は現実に起きたことで 年末まで過去未来が今に 年始、今だけになって人社会が動いた これこそが媛の視点 視点は別、でも物語は一族も共有

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神職設定、追加。 5柱の神、イメージ。土地神は人に身近な神様、だから現代っ子。天津神はかけ離れた存在だけど、心優しき神様だよ。 pic.twitter.com/8rNUCaDXI5

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もう3柱。この数日描いていたもの。先の2柱は一年前に描いた。イメージの差はそのせい。 pic.twitter.com/m6fyrZc9uc

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白馬 @NotHAKUBA

改めて各考察を短くまとめる。 『神職』 人は誰しも神職を掌り、神事を担う。それがCの世界、現実…Rの世界の裏語り。 『王剣』 王権はルルーシュに、主権は神楽耶に…混迷する日本。これは日本の王権と主権を巡る不思議な物語り。

白馬 @NotHAKUBA

『知盾』 アニメ コードギアスはC.C.からの暗号だった。嚮団の英知をルルーシュの命の盾に…彼女からの知を紐解け。 『迂遠』 アニメ コードギアスはスザクら日本による冤罪事件である。ルルーシュ皇帝殺害で完結する事件の真実とは。

白馬 @NotHAKUBA

『明日』 アニメ コードギアスが政治の場に。編集により散逸した真実、隠された帝位を巡る政争、世界情勢。ここが世界。 『明日のルルーシュ』 明日に生きるルルーシュを求めた旅路の果て、辿り着く真相。知のコードで命の盾を世に放ったC.C.、友のギアスで神の剣を主に向けたスザク──正すは欺瞞。

白馬 @NotHAKUBA

うまくまとまった。わからなくていい。すっきりしたが、一連だから切り分けづらいな。特にメタになると。結局スザクがルルーシュの敵なのか味方なのかも、これでは灰色だな。キャラの人格や関係性は特に各々の解釈でいい。確かに、公式もルルスザからスザルルにチェンジしたし、解釈とはそんなものだ。

白馬 @NotHAKUBA

全部TV版を基に考察したもので、逸脱していない。虹はこの考察使いたければ使ってよし。断りや礼は不要。この考察を使った、参考にした等の注意書きを入れると読み手に親切かなくらい。虹でここまでの考察に辿り着いている人はいる、考察という一つの作品ではあるけど、これそのものに著作権はないよ。

白馬 @NotHAKUBA

考察以外の、SS系ネタは小説とみなされるから著作権が発生する。これは二次創作も変わらない。考察中のif会話もそうだし、他のまとめもSS系に当たる。法的には、公式であっても二次創作を訴える権利はない。利益を得ることを禁止・制限することも法で禁じられている。二次創作は自由だよ。ただし。

白馬 @NotHAKUBA

原作の著作権を侵害する行為は、二次創作側が罰せられるし訴えられる。これは単純にコピー行為、つまり盗作が問題になる。台詞の引用等はもともと原作ありきだから、二次が成立しない為許されるという判例がある。だから盗作のみ注意。必ず但し書きで原作を記載しておこう。詳しく知りたければ法律ね。

白馬 @NotHAKUBA

以上、ご近所さんたちからの著作権法豆知識だよ。

白馬 @NotHAKUBA

こいつも二次創作を盗作されたことがある。虹は思い当たることがあるだろうけど、あれは盗作。こいつも知っている。盗用もあった。こいつへの悪意が作品に盛られた、攻撃するための当てつけの作品にすぎなかった。悪意のあるなしは関係ない、だけどより悪質な盗作だし盗用。明らかな違法。罰は当てる。

白馬 @NotHAKUBA

この考察で座学は全教科網羅した気分。言語学、政治経済学、社会学、神話…網羅したのは科目ではなかったが、まぁ確かに網羅したよ。ご近所さんの知恵蔵あってのもの、ありが…と？網羅するのが目的ではないから悩むが、良い、いいウォーミングアップになった。我々としてはかなり神様仏様だったよ。

白馬 @NotHAKUBA

思えば迂遠の寓話がギアス考察の最終地点、果てだ。そこから先は最果てへの道筋、白馬の解釈になる。あそこで切り分けて語るべきだったな。この最果ての先の、流れに『神婚』が重なっている。構想は白馬の幼少から、無理にギアスの記号に嵌めただけだが。寓話から先は『神婚』にしたかったと後悔中だ。

白馬 @NotHAKUBA

だからの神職。寓話こそが迂遠。アーサーの語りの、明日への扉。Cの世界でルルーシュが集合無意識にギアスをかけた、あの時から。そこから先は公式の解釈であり、ルルーシュの望んだ明日。だが真は誰も知らん、鍵を持つのはC.C.だったか。管理、な。時だろう、管理は。これぞ寓話な。C.C.の涙の在処。

白馬 @NotHAKUBA

涙を戴き、寓話を受け取れ人類──

白馬 @NotHAKUBA

続かない。最果てへの道はまだ開拓中だったか。虎視眈々と入りこむ。随所でな。だから記号に当て嵌めたか。似て非なる、だが重なりはすると。どの物語も同じ地球で生きている以上重なり合う、それが真理。涙はC.C.の慈悲だよ。飲むか、呑むか…好きにしなよ。比喩、だけどね。C.C.の心血だ。…神事の。

白馬 @NotHAKUBA

似てないな。そうだな。まぁ良い、些細なことだ。とにかく盗作だ何だとうるさい阿呆にいかに道理を説くか苦心している。つまり全くの別作品だよ。似ても似つかん。が『神婚』の設定をギアスの二次に流用した。その接点、繋がりを言語表現してみた。まだうるさそうだ。朴念仁には何を言っても無駄だろ。

白馬 @NotHAKUBA

媛は最初から真犯人を知っていた。だから何が問題で、何が不明なのか、そして何が齟齬なのかがわからない。外道と禍ツ神がなぜ媛に嘘をつくのか、その嘘に何の意味があるのかずっと混乱していた。事件の原点を知っているだけに、善き神々とも話がすれ違っていたんだ。何の為の冤罪で証拠隠滅か、と。

白馬 @NotHAKUBA

外道が誰で、手口が何で、居場所がそこで、対処はこうで…わからないのは、なぜ？就業中～退職に至るまで、問題があったのは外道であって、媛にはなかった。それは会社に遅滞なく報告した、証拠もある、洩れなく国にも報告した。結論も出た。全ての問題は解消された。ゆえに、なぜ？そして何の用だ？

白馬 @NotHAKUBA

さらになぜ媛に執着するのかが加わった。媛が禍ツ神の犯行声明をまとめた「嫌いだから出ていけ」、5秒とかからない。なぜ神の力を借りてまで伝えなくてはいけないのだろうか？しかも退職した。退職からもう何年も経つ、まだ犯行声明が終わらない。根は国の腐敗で、不当な弾圧なのはわかる。まだ続く？

白馬 @NotHAKUBA

媛は人事件しか見ていない。神事件は神任せ、人にわかるわけもない、善き神の真相は禍ツ神のせいで媛に伝わらず、最低限の情報だけが手元にあった。答はある、最初から。どれだけ嘘に塗れても真実は変わらない。媛が知りたいのは「なぜ」だけ。ただの不運、そこに答など。これが迂遠のメッセージだ。

白馬 @NotHAKUBA

媛なりに事件を図式化し、状況を把握した。どいつもこいつも、無関係の媛に甘えている。そういう図だ。媛が「私が一番いらんかった。無関係になりたい」と禍ツ神に告げる。だが禍ツ神は媛がいないと駄目だと必死だ。縋る勢いで媛にしがみつく。だがそもそも媛は事件の利害関係者ではない。しかも別人。