【2019.12 #調べながら考える ブックフェア #2019_bookfair】この本を わたくしが語ろう 1

『在野研究ビギナーズ』刊行記念ブックフェア 「調べ・考え・書き・伝え・集まるための書棚散策」にリストされた書籍を 様々な人たちが推薦します。 ※ブックフェアの紹介ページはこちら: http://bit.ly/201912fair ※二つ目:https://togetter.com/li/1447678 ※三つ目:https://togetter.com/li/1448895 続きを読む
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工藤郁子 Fumiko Kudo @inflorescencia

紀伊國屋書店新宿本店にて開催中のブックフェア「調べ・考え・書き・伝え・集まるための書棚散策」。 売れ筋のひとつは、やはりこの本『できる研究者の論文生産術』とのことです。#2019_bookfair socio-logic.jp/events/201912_… pic.twitter.com/s4vwVXkltx

2019-12-21 08:36:43
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工藤郁子 Fumiko Kudo @inflorescencia

本書は、研究者に限らず、以下の「言い訳」に心当たりのあるひと全員にお勧めです。 「まとまった時間さえとれれば、書けるのに」 「もう少し分析しないと」 「文章をたくさん書くなら、新しいコンピュータが必要だ」 「気分がのってくるのを待っている」 #2019_bookfair socio-logic.jp/events/201912_… pic.twitter.com/K0oeMUcwPl

2019-12-21 08:39:22
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工藤郁子 Fumiko Kudo @inflorescencia

共著『在野研究ビギナーズ』でも描写しましたが、私にとって執筆は本当に苦痛です。本書は悶絶しながら読みました。しかし読了後は勇気づけられ、定期的に読み返しています。 ぜひブックフェア店頭で本書をご高覧いただき、お手元で永くご参照ください。 #2019_bookfair socio-logic.jp/events/201912_… pic.twitter.com/pLQETU6JqO

2019-12-21 09:11:00
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工藤郁子 Fumiko Kudo @inflorescencia

読書猿のくるぶしさんによるブックレビュー。原著である “How to write a lot” 前半のポイントがぎゅっと凝縮されています。#2019_bookfair twitter.com/kurubushi_rm/s… twitter.com/kurubushi_rm/s…

2019-12-21 11:52:35
読書猿『独学大全』14刷26万部(紙+電書) @kurubushi_rm

これ、とてもよく効く、よい本です。 読書猿ブログでも紹介したことがあります。 readingmonkey.blog.fc2.com/blog-entry-704… twitter.com/inflorescencia…

2019-12-21 09:59:12
読書猿『独学大全』14刷26万部(紙+電書) @kurubushi_rm

これ、とてもよく効く、よい本です。 読書猿ブログでも紹介したことがあります。 readingmonkey.blog.fc2.com/blog-entry-704… twitter.com/inflorescencia…

2019-12-21 09:59:12
工藤郁子 Fumiko Kudo @inflorescencia

くるぶしさんは、紀伊國屋書店新宿本店にて開催中のブックフェア「調べ・考え・書き・伝え・集まるための書棚散策」で、「7 読みながら考える」を担当され、納得感と意外感を同時にもたらす素晴らしい選書をされています。そちらも合わせてぜひ! socio-logic.jp/events/201912_… pic.twitter.com/s2xwrCwzHF

2019-12-21 11:55:24
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Takehiro OHYA @takehiroohya

思い当たることばかりで汗顔の至です。 twitter.com/inflorescencia…

2019-12-21 10:14:03
工藤郁子 Fumiko Kudo @inflorescencia

物凄いスピードで業績を出し続けていらっしゃる大屋先生にそう仰られますと、こちらが汗顔の至りです。むしろ学圧がひどいです。 #2019_bookfair twitter.com/takehiroohya/s… twitter.com/takehiroohya/s…

2019-12-21 11:58:34
Sakino Takahashi @sakinotk

@inflorescencia ありがとうございます。翻訳者です。新宿に行ってきます! 「頼りにしてもらえる本」の翻訳に関わることができたことをほんとうにうれしく思っております。

2019-12-21 13:15:28
工藤郁子 Fumiko Kudo @inflorescencia

@sakinotk え、翻訳をされた高橋さんなんですか!?執筆の支えとなる本を翻訳してくださって、こちらこそ、ありがとうございます! ブックフェア開催中の紀伊國屋書店新宿本店さんにご足労いただけるとのこと、嬉しいです。フェア冊子と『在野研究ビギナーズ』巻末でご紹介してますので、ご笑覧ください

2019-12-21 13:36:59
Sakino Takahashi @sakinotk

うれしいニュースです。拙訳書が「紀伊國屋書店新宿本店にて開催中のブックフェア「調べ・考え・書き・伝え・集まるための書棚散策」で紹介され、多くの方たちに手にとっていただけているようです。よい書籍の翻訳に携わることができて、本当によかった! twitter.com/inflorescencia…

2019-12-21 13:33:09
書籍ランキング速報 @a_ranking_news

(12/17) 紀伊國屋書店 和書 サイエンスランキング12位:シルヴィア,ポール・J.【著】〈Silv...『できる研究者の論文生産術 - どうすれば「たくさん」書けるのか』 amasale.newif.net/ranking/kdetai…

2019-12-18 13:47:28

kiki_108patsu @kiki_108patsu

#調べながら考える 『アカデミック・スキルズ』『できる研究者の論文生産術』購入。 大学1-2年生のときに読むべきだったという後悔と今からでも読むべきだという良心の勧めにしたがった。 どちらも読むべきひとの手に届きにくい本なので(事実じぶんがそうだった)、積極的に宣伝する所存。

2019-12-23 14:16:56
kiki_108patsu @kiki_108patsu

以下「読むべきひとの手に届きにくい」理由。 『アカデミック・スキルズ』 1基本的に大学生は「大学でいかに勉強するか」についての本を読まない。勉強が好きなひとはそういう本を見下しがち、自分に不要と思いがちだし、嫌いなひとはいわずもがな。

2019-12-23 14:21:29
kiki_108patsu @kiki_108patsu

2俺も含めて大学生はこの手の大学How toものを1冊しか買わない/読まない。そしてその1冊はたいていの場合「大学でいかに勉強するか」ではなく、より狭く・実利的な「レポートをいかに書くか」についての本。身の回りだと戸田山本が多い。 結果前者のような本は読まれない。

2019-12-23 14:25:02
kiki_108patsu @kiki_108patsu

3先輩・教師から進めてもらう機会が得にくい 「レポートをいかに書くか」本のほうが読まれやすい理由のひとつにこれがあると思う。 2章や7章を読むと、なぜこの先生/先輩の発表はこんなにアレなんだ?という疑問がうまれる。生徒/後輩の眼を厳しくするという点で、先生/先輩からするとリスキーな1冊。

2019-12-23 14:28:57
kiki_108patsu @kiki_108patsu

(続)特にゼミ・講読形式の授業では、ⅰ先輩の発表ⅱ先生からのコメントのふたつが発表の最低ライン~模範をつくる。場合によって伝統になる。 このとき、 ➀ⅰⅱがぐだぐだだと先輩・教師はこの本を勧めることができないし、 ②ⅰⅱがきっちりしてるとこの本の必要性が感じられない。

2019-12-23 14:32:16
kiki_108patsu @kiki_108patsu

『でき論』 1タイトルが読者を選ばざるをえない。 タイトルが「研究者」(~研究者志望)をターゲットにしているので、関係ないやと見過ごしがち。 中身はちがう。1~6章は学部生にとってもすごく役に立つ。 『できる学生のレポート生産術』というタイトルで売れる。

2019-12-23 14:37:55
kiki_108patsu @kiki_108patsu

2ASと同じ。 仮に1のハードルをクリアしても、「レポートの書き方ね、戸田山本etcでいいじゃん」となる。 でもちがう。 戸田山本は戸田山先生の著書にありがちな高速実践・高速成長の理想的学生を扱ってて凡人にはつらいときがある。俺はつらい。 『でき論』2-4章はその埋め合わせに使える。

2019-12-23 14:43:13
kiki_108patsu @kiki_108patsu

(続) 特に、お互いのレポートの進捗を報告する・卒論の進捗を報告するというのは 1実際に報告会を組む心理的なハードルは高いけど 2論文を書くのに必要な能力的なハードルを下げてくれる。 特に所属研究室・ゼミ・卒論ゼミがない学生は自殺的に進捗会を組む必要がある。 この本は1のハードルを下げる。

2019-12-23 14:47:05
Sakino Takahashi @sakinotk

@kiki_108patsu 未バレ、事情バレになってしまうのですが、⑴戸田山氏は、実はクラスメートであります。サボリンボ+αな当方は戸田山氏にはお世話になった記憶しかなく、「その埋め合わせ」というのに若干ホロリと^^。⑵タイトルは翻訳者マターではないのですよ。(批判ではなく)営業には営業の事情があるようです。

2019-12-23 18:57:02
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