平沢進、P-MODELを振り返る

P-MODELについて語られたTweetを抜粋。非常に長いです。
平沢進 ナイロン100% P-MODEL 田中靖美 音楽
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Susumu Hirasawa @hirasawa
あらためて田中の自由形演奏を聞くとプログレ色濃厚である。そんな事を考えて歩いていたら、また土器を踏んでしまった。

 

Susumu Hirasawa @hirasawa
ドラムを80年代風池袋雑居ビルの踊り場録音風にしてみた。そのビルの前で初めて私はMTFのGIDに足首をつかまれた。言っておくが「ニューハーフ」という言葉は完全に間違っているし何も意味していない。わかったか?馬の骨。
Susumu Hirasawa @hirasawa
あのアルバムを作った時には、本当に池袋雑居ビル8階の階段踊り場にドラムをセットした。エレベーターのまん前だ。
Susumu Hirasawa @hirasawa
エレベーターの扉が開くたびに中から出てくる人に謝っていたのは私だ。
Susumu Hirasawa @hirasawa
勿論エレベーターが来るたびに録音は中断だ。あの時代はそのようにして個性的な音を作るのに苦労した。頭の悪いエンジニアとはいつもケンカだ。
Susumu Hirasawa @hirasawa
それがどうだ?今じゃ似たような音はコンピューターで数回処理すれば出来てしまう。あの時代にこれが可能なら「謝り」もしなかったし、エンジニアともケンカしなくて済んだのに。
Susumu Hirasawa @hirasawa
しかし、私は足首をつかまれていなかっただろう。いったい何が大事か分かったもんじゃない。
Susumu Hirasawa @hirasawa
あの時足首をつかまれていなければ、「ミサイル」の「Sitthida Rakchatkul」も存在しない。ああ、目が回る。

 

Susumu Hirasawa @hirasawa
有象無象の群衆の内の何十パーセントかの馬々の骨々の諸君。SCUBAは一旦ツーカさせていただきたい。余力があればポプリ同様Uターンして検討するゆえに。
Susumu Hirasawa @hirasawa
自分の作品なんだから「ポプリ」ぐらい「Potpourri」と書け。愛着無いなら仕方ないけど。

 

Susumu Hirasawa @hirasawa
さて、いよいよミュージシャンになる時間であります。
Susumu Hirasawa @hirasawa
投票状況は完全に予想通りだが、「なんでも無さ」を装いきっている「Another Day」がトップとは面白い。なんでもない私にぴったりだ。
Susumu Hirasawa @hirasawa
曲中の語り「消えちゃいました」はUNDOの存在しない時代の産物だ。あの時代のバカバカしい砦のようなスタジオにはテープレコーダーを回す「アシスタント」というのが存在した。彼らはよく、ミュージシャンの演奏を誤って消してしまたもんだ。
Susumu Hirasawa @hirasawa
一度や二度消されるのは事故として許してあげよう。しかし、激怒するミュージシャンもいる。自分の演奏をこよなく愛していればこそね。しかし五度も六度も消されたP-MODELはよくスタジオ内でこう言っていたもんだ。「あら、まあ」
Susumu Hirasawa @hirasawa
今も「アシスタント」は居るんでしょうか?と私に訊かないでほしい。業界のことはとんと分からないので。
Susumu Hirasawa @hirasawa
しかし、アシスタントというのはスタジオ内で最もカッコイイ職業だと思った。あれは「いあい抜き」の類だ。

 

Susumu Hirasawa @hirasawa
しばし休憩。新宿サブマリンでブラックサバス聴いてくる。
Susumu Hirasawa @hirasawa
で、そのあとは原宿DJストーンで店員にキレまくている田中をなだめに行く。
Susumu Hirasawa @hirasawa
で、その後は展望もないのにフィギュア・ショップを開店しようおしている田井中を止めに行く。
Susumu Hirasawa @hirasawa
で、その後はドアの隙間にガムテープ貼ってる秋山を手伝いに行く。
Susumu Hirasawa @hirasawa
で、その後はシーロム行って現地人を奴隷のように扱っている日本人沈没オヤジ(専門用語)の観光会社に火をつけに行く。
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