最終的に「百合の波動が強すぎる……ッ！！！！グァァァ！！」と、百合の圧に潰されて(精神が)死にます。『マイマイ新子と千年の魔法』を観た感想。個人的まとめ。#片渕須直 #マイマイ新子と千年の魔法 ＠立川シネマシティ

じぇまん @susan0smith1985

マイマイ新子待機中。この世界のさらにいくつもの片隅に のサイン入りポスターがあったので撮影。 pic.twitter.com/pCVgrxPfCw

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片渕須直監督の『マイマイ新子と千年の魔法』観終わり。映画館で観るのは初めて。作品自体は2回目。良すぎるな、これ。良すぎる。「良すぎる」としか言えない。言いようがない。言語化できない。「良い」ところだらけで、それが更に絡まり合って、解きほぐすこともできずに「良すぎる」としか言えない pic.twitter.com/tih8i4QRGE

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上映中何度も涙が溢れたし、クライマックスからエンドロールはだらだらと涙を流し続け、上映後しばらく立てなかった。良すぎる。あまりにも良すぎる。初めて観たときも思ったと思うけど、あまりにも良すぎて度肝抜かれる。 >マイマイ新子と千年の魔法

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ひとつだけ言わせてもらうと、百合の波動が、百合の圧が、強い。「百合」の、「圧」が、「強い」。百合の圧が強すぎて胸が詰まります。「うっ！」ってなる。最終的に、「百合の波動が強すぎる……ッ！！！！グァァァ！！」と、百合の圧に潰されて(精神が)死にます。 >マイマイ新子と千年の魔法

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や、マジで、古今東西数多の百合を摂取してきた百合マスターでも、「まさか…ッ！！！これほどとはッ！！！！ヌァァァァァ……ッ！！！！！！！！！」と真っ白に燃え尽きるほどの百合の波動、いや百合の閃光が放たれるので、マジで危険です。 >マイマイ新子と千年の魔法 pic.twitter.com/ZnsG67uFWC

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百合がすごいという情報しか発してないですけど、それは一つの側面に過ぎないのです。 >マイマイ新子と千年の魔法

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なんか、それ以外はネタバレになりそうなので言えないというところはあるのです。余計な情報を入れずに、真っ白なままの自身の心で感じてほしい作品ですね。 >マイマイ新子と千年の魔法

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片渕須直監督作品、『アリーテ姫』も唐突な百合にぶん殴られて(精神的に)ショック死するし、『マイマイ新子と千年の魔法』も圧倒的な百合の波動に押し潰されて(精神的に)死ぬし、『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』に関しては予告だけでも強烈な百合ラッシュにより(精神的に)出血死するので、危険

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マイマイ新子に関しては、「百合」要素はそんなに重要ではないです。そういう「良さ」ではなく、もっとこう、なんていうか、さまざまなことが、すごく良いんですよ(言語化不可能)。

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『マイマイ新子と千年の魔法』は、『この世界の片隅に』の10年後くらいのお話で、山口が舞台となっている。『この世界の片隅に』が広島のお話なので、瀬戸内海に面した山陽地方のお話という共通点がある。主題歌がコトリンゴさんという共通点もあるので、世界観的には殆ど地続きと言っていいレベル