エレン先生、エントロピーの授業中

まとめました。
エントロピー
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KUMI_Kaoru @KaoruKumi
エントロピーとは何か?「しだいに無秩序になっていくことでしょ」とたいていの方は答える。間違ってはいない、しかし私なら  体重 ÷ 身長 みたいなものだよって答える。同じ50キロ体重でも身長160センチと170センチでは体形が違う、そういうイメージだって。
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2)エントロピーとは  熱量 ÷ 温度 記号化すると  S= Q/T
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3)同じ温度(T)でも、熱量(Q)の分が大きいと、エントロピー(S)は高くなる。 同じ身長でも、体重が多いと「でぶ」なわけですよ。
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4)「でぶ」は努力しだいでなんとでも卒業できるのですがエントロピー(S)はそうはいかない太りだしたら、減ることがない、片道切符。 実は減らせるのだけど、自分の体重を5キロ減らすと、まわりのひとたちが合計5キロ増えてしまう、そんなメカニズムですSさんは。
KUMI_Kaoru @KaoruKumi
5)これすなわち、時の流れです。 時計の針は逆転しない。太ることはあっても減ることはない、それがエントロピー
KUMI_Kaoru @KaoruKumi
6)するとこんな疑問がわいてくる。  どうして太る一方なの、エントロピーさんって? 簡単に言うとですね、水が下から上には流れないのと同じで、熱も高い温度から低い温度にしか移動しないからです。
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7)ダムがどうして発電できるかというと、低いところに水を流せるから。 pic.twitter.com/tEVY2eBL74
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8)水がぎょうさんあるから発電できる…わけではありません。 水がぎょうさんなら琵琶湖のほうがたくさんあります。しかし低いところに景気よく水を流せない(せいぜい川に流れて水車を回すくらい)から、発電能力は高くない。 pic.twitter.com/NUnhvvs0k0
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9)エントロピーの話は高校でも教えないことになっています。難しすぎるという理由から。 しかしこのように、ダイエット不能のイメージから説いていけば、割とすんなり理解できてしまうのです。
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10)エントロピーがなんとなくでもつかめれば、高校物理も化学もいっきに見通しが良くなってくれるのですが。 「この化学反応は熱を出すのに、こっちは冷えるのはなんで?」というホッカイロで冷えピタな疑問にも、スマートに答えられるし。
KUMI_Kaoru @KaoruKumi
11)けれども背の高さとか体の重さとかの、体感に訴える系の数字を、学校科学はどうしても使いたがる。 そのほうが感覚的に入りやすいから。
KUMI_Kaoru @KaoruKumi
12)しかしこの宇宙は、そういう体感系のもので回ってはいなくて、それこそエントロピーとかの体感薄い系のもので回っているのです。
KUMI_Kaoru @KaoruKumi
13)ここの段差をですね、どうスマートに子どもらに乗りこえさせるかが、学校理科のキモです。キモ。
KUMI_Kaoru @KaoruKumi
14)けっしてそんなに難しいことではないのですが…カリキュラムがどうしても体感系なので、実行できないのです。

コメント

rambda @rambda2 2019年12月16日
だから、エレン先生を僭称するのをやめろ。