働く艦娘 108の妄想

BARSERGA @BARSERGA

商店街の片隅、客が入っているかわからない古本屋の建付けの悪い引き戸を開けると、古びた本特有の匂いを放つ本棚の向こうに、こじんまりとしたレジと会計机の奥、伊８（はっちゃん)(26才）がこう、ただならぬ色香をだっさいトレーナーに隠して本読んでいるとかそんな店ありませんか、今スグ行きます。

ooi@n_m @JDSDE214

@BARSERGA （べるせるがさんがまた一つ深遠の渕に沈んでしまわれた…）

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@JDSDE214 まだ108つある沼の一つ目。

ooi@n_m @JDSDE214

@BARSERGA 108のケース全部書くんですね、頑張ってください、書かなかったら後ろからドツキまくるので。

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@JDSDE214 …ど、努力はしますw

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メインの通りから一歩路地に入ったテナントビル。古臭いエレベーターで3Fに行くと、誰がこんなところに来るの？みたいな喫茶店があって、ほとんど趣味同然に紅茶とスコーンを出してくれる女主人金剛さん(35)って店があるなら万難排して通い詰めると思うのです。

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（ちなみに、郊外のちょっと人里離れたような場所のある品の良いガーデニングされた庭を抜けたの向こうにある洒落た洋館で紅茶でもてなしてくれるのはきっとウォースパイト(28）さんじゃないですか、たぶん、きっと、おそらくは）

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郊外の工場街。そのまた外れにある小さな工場跡地にあるジャンクヤード、そのぼろっちいコンテナハウスを事務所にした整備工場があるんだけど、車の整備お願いすると、ビシっと事務員服に身を包んだ大淀さん(35)が応対してくれます。ちなみに明石さん(36)と共同経営。とかそんなのが…。

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大淀さんはバリキャリのOLさんだったけどお局さん扱いされる年頃になって、付き合っていた彼氏は若い女にころっところがっちゃって、やさぐれかけていたところに明石さんにウチの経営面倒みてくんないって言われていった、ぼろっぼろの事務所を案内されてだめだこれは私が面倒みないととかそんなノリで

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婦長さんに叱られることもあるけどサバサバした物言いと献身的な対応で患者さんから慕われる看護師比叡さん(29)。スタイルいいし少しばかり派手目な下着チョイスしちゃって白衣から少し透けちゃうのが多いせいで若い男の子を惑わせるのはやめてほしい。でもそんな病院に入院するのも悪くないと思う。

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離島の小中学校の霧島先生(33)。ジャージとポロシャツ姿で男子生徒の相手して野球とかバスケするんで、色々と若い子のリビドー刺激しちゃうんだけど本人全然考えていないで「計算どおり」とかいってホームランとか3P決める。でも多分本人と周囲の思っている計算は違う。そんな学校生活もいいかも。

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近所のスーパーでレジ打ちのアルバイトをしてる加賀さん(18)。無表情のクールビューティだけど制服のエプロンでもソレとわかるお胸とか、ジーンズのお尻とかもう色々とヤバい。無駄に同僚バイト男子は告っては撃沈されるのが常。ちなみに、お母さんに抱っこされた赤ん坊には弱くてぎこちない笑顔で挨拶

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ちなみに寮で同室の赤城さん(18)は、同じスーパーでバックヤードとか試食コーナーを担当する店員だけど、色々と不安な加賀さんの思惑を他所に、試食をパクつくその美味しい顔に誘われて意外と商品が売れるので店長さんは何も言わないのでした。美味しい笑顔は皆を幸せにしてくれる、のだ。色気は聞くな

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近所のジムでパーソナルトレーナーやってる長良さん(26)は健康的な身体つきにこれまたぴっちりしたスポーツウェア姿で、通うおばさま達の相手をしてるけど通う男性陣はその無防備さが眼福だったりするがもっと眼福なのは、オフの彼女の私服姿だと知ってる彼氏の俺だけ。とかそんな話は駄目ですか。

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保育園の保母を務める榛名さん(28)。その笑みと容姿か、子供を連れてくるパパさん率が異様に高い。でも本人、子供がなによりも好きなタイプなのでまったく相手にしません。孝明くん(4)才を抱き上げてその胸に顔埋めてるの見ておいお前代われとかダメな父親が思っているそんな保育園はパスだなぁ。

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近所でも美味しい日本酒を取りそろえていると噂の酒屋は最近改装して中で立ち飲みも可能になった。一人一回一合が限度で日替わりのおつまみがつく。そんな店を切り盛りしているのは、フォーマルな姿になった時が一番の美人だけど店じゃTシャツ・ジーンズにエプロン姿の隼鷹さん(28)。行きます、きっと

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ちなみにその斜向かいのビストロを営んでいるのは、zara(32)とpola(31)の姉妹。美味しいイタリアンとワインのお店。カウンターとテーブル数席の小さいお店だけど、昼間は総菜も販売していて近所の男性陣にとって欠かせない。こんな店欲しいです、安西先生…。

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最近、蕎麦屋で住み込みとして働き始めた名取さん(21)。割烹着+頭巾姿で軽快に店内で注文とって配膳するし気立ても要領も良い娘なんで、蕎麦屋の老主人夫婦はほんと孫娘みたいに可愛がってます。ただ悪い虫がつかないよう見張られているんで要注意。鳥天がイケるそうですよ、その店。行きたいわ…。

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ちなみにその蕎麦屋の弟子筋の店が、街中の外れにあって、こちらは蕎麦屋の看板なのになぜかカツカレーとかが売れ筋だったりする。そう、足柄さん(34)が切り盛りしてるのです。エプロン姿で「はい、カツカレー」とか置かれるんだよ、行くね、俺は行く、絶対に行く…。

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駅から商店街へと続く道の路地にあるおばんざい屋。そこを営むは山城(38)。元々経営していた老婦人からそのまま譲ってもらった店舗で彼女はひっそりと料理屋を営んでいる。老婦人から頂いた着物はどれも物が良くて、彼女の雰囲気にぴったり。もう、漂う背徳感が…まぁいい、そんな店があれば通う。

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近所の若奥様の妙高さん(30)が営んでいる仕立屋さんは、街でも評判のテーラーから仕事を出されるほどの丁寧な仕事っぷり。窓際にある作業場からは、白いシャツとベージュのパンツ姿で洋裁する彼女の姿が見えるのでそんなところにオーダーシャツを頼みたいと思いませんかそうですか。

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海をのぞむ高台に、生まれ故郷の景色に似てるからとパン屋さんを開いている由良さん(26)。朝早くから窯に薪をくべ、美味しいパンを作っている。地域の人は煙突から出る煙を見て、評判のバゲットとか食パンを買いに行くのでしたとさ。行きたいわ、そんな店。

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繁華街から少し奥まったところにある輸入雑貨屋を営む陸奥さん(?)は年齢不詳の素敵なマダムのようで、スリムに体系でいつも白いシャツと黒いスキニー姿で、陳列されてる雑貨を磨いていたり。一体全体商売が成立しているか不明なんだけど、珍しいものが手に入るので重宝がられもいる。見てみたいわ。