これは鮮魚店に勤める私が今日1日で魚を加工する際に取り除いたアニサキスです。これらを除去し安全安心な商品を提供するのが私たちの仕事ですが、当たり前にこれだけの量がいることをまずは知っていただきたい。 pic.twitter.com/WnYIfjk4od
2019-12-16 20:57:38@scienceheart0 恐ろしいのがこれが身の部分に入り込んでたものだけで、内臓等は含めてないんですよね…… しかもわかりづらいですがかなりデカイです マダラから出てきたものなので
2019-12-16 21:10:51私の今の担当は主に加熱用の切り身なので特にアニサキスの多い魚種(秋鮭、マダラ、サワラ、あんこう)を扱っているということもありますが、刺身用の魚種にもいるのはあたりまえです。
2019-12-16 21:49:32@sakanakudo @Love_marinelife このアニサキスの最終宿主がクジラやイルカで、クジラが増えれば増えるほど、アニサキスが増えるという説があったりするんですよね。クジラが絶滅寸前とか言ってたIWC。お恨み申す。
2019-12-16 23:24:22生食用の場合はブラックライトによる目視確認やスリット加工。魚種によっては冷凍処理してからお客さんに提供しています。アニサキスは-20℃で24時間もしくは60℃で1分で死滅します。70℃以上で瞬殺です。
2019-12-17 11:56:48自身で魚を調理する場合は必ず食材の“芯温”を意識してください。生焼けだったり表面を炙っただけでは中のアニサキスは死にません。冷凍の場合も家庭用の冷凍庫は大抵-18℃に設定されてますので、48時間は冷凍庫に入れないと「芯温-20℃で24時間」の条件をクリアしません。
2019-12-17 12:41:01@sakanakudo この時期になるとブリの身にも体長20cmくらいの細長いミミズみたいな寄生虫がいますよね… 何者なのかは分かりませんが
2019-12-17 12:37:38@sakanakudo 自分で釣った魚は血抜きして家帰ったらすぐ鱗と内臓を取って冷蔵庫に熟成させます! その方法だと身にアニサキスが行く可能性は低いと考えて大丈夫でしょうか?
2019-12-17 13:16:47@taki_pppp 死んでから身に移動するらしいので 釣った瞬間に絞めて内臓を出すのが一番だと思いますが、だからといって可能性がゼロにはなりません。 内臓は早く出せば出すほどいいと思います。
2019-12-17 13:54:38ちなみに酢で〆ようが、塩で漬けようがしょうゆ漬けにしようがアニサキスは簡単に死にません。水道水に1日浸けましたがみんな元気。浸透圧攻撃は効かないみたい。(ブラックライト照射) pic.twitter.com/aNmfqx9DFs
2019-12-17 19:01:04@sakanakudo @oikawaneko 過去に2度ほどアニサキスに胃を食われたことがある道民が通ります…もう二度コイツらには会いたくないですが…トラウマ過ぎて魚を買うといないか探してしまうようになりましたorz 魚屋さんに感謝… ameblo.jp/kakkohubatu81/…
2019-12-17 19:04:42