おうちにいられない、でもお金もないし出られない人が、自分の人生をつくるために、おうちからでて暮らす方法
生活保護の保護費は地域によって差があります。また、費目ごとに別に計算されます。 例えば住宅扶助(家賃本体)でいくらまで、生活扶助がいくら、医療扶助は医療券、など。
2019-10-21 17:44:51基本的に車を持てないし、交通費も嵩むし、物価だってそんなに変わらない。けれど保護費にはかなりの差があるので、 都会、それも東京23区の家賃お安めの交通アクセスの良いところがいちばん有利なのではとも感じました
2019-10-21 17:44:52保護費の計算の仕方は、住む地域と、年齢、世帯構成で変わります。ネットからも見られるのでみてみるといいです。大きく違うのでびっくりします
2019-10-21 17:44:52なので、もし多少のお金が用意できるなら、住みたいところのお友達に一時的に身を寄せたり、住みたいところで住所不定になるのがいちばん有利です。たぶん、役所の対応も地方より都市、裕福な自治体のほうが親切ます。
2019-10-21 17:44:52保護をうけたとき、部屋を借りる費用や家電や什器食器などのお金は出ます。お布団とかもでますね。そのあたりは福祉事務所・福祉課で詳細を教えてもらえます 基本的に保護費や医療機関の受診の仕方以外、行動の制限などはあまりつきません(車運転するなとか借金するなとかはあります)
2019-10-21 17:44:53保護開始後、だいたいはまず療養に専念することになると思います。ケースによって、訪問看護・家事の補助・通院支援などのサービスを受けられます。(私は訪看とヘルパーさんを利用) 就労の段階でもハローワーク等の他に支援を受けられますが、これは自治体によるところも大きいです。
2019-10-21 17:44:53以上、読んでみて、実際の手続きを考えると、本当にできるんだろうかとか、一時的にしろとても不安定な身分、お金のほとんどない状態になるので、すごく不安になると思います。実行しても落ち着くまではしんどい状況が続くので、決して勢いだけで決断しないでほしいです
2019-10-21 17:44:53できるだけ、調べて、イメージを掴んで、具体的なところを把握して、あとは実行するだけ、という状態にして、しんどいだろうなとわかった上で、できるだけお友達などのフォローも受けられる状態で実行してください。(以上です)
2019-10-21 17:44:53家族から離れて暮らして住所を知られないようにするには、という話が出ていて、 以前書いたものにそれを書いていなかったのを思い出したので、補筆します。
2019-11-23 00:06:13住民票の閲覧制限や警察"署"へのDV(虐待)相談について
精神的なものも含め、DV・虐待など、家族に住所を知られたくない事情があるとします。○○なので一緒にいたくない、つらい、こわい、不安などで、住所知られたくない、などなどあると思いますが、これらぜんぶまとめて精神的・身体的・経済的DV/虐待という位置づけになります。
2019-11-23 00:06:25具体的な流れです まず、市区町村役場で「戸籍・住民票の閲覧制限をかけたい」といいます。 簡単な話を聞かれます。その時に全部言わなくてもいいです。「実家で精神的DVが酷く、父が追ってきたらこわい、その可能性がある」という程度で構いません
2019-11-23 00:06:26話を聞かれたあと、「警察で保護が必要だと判断してもらってください」と、警察署のどの部署に行くよういわれるので、警察署に行きます(捜索願不受理届も出すこともできます) 警察署で、「住民票の閲覧制限で役所から言われて…」といえば通じます。捜索願不受理届出したいときはそれも伝えましょう
2019-11-23 00:06:27怖くない人に案内されて、話を聞かれます。 ここでも話したくないことは話さなくていいです。辛くて話せないことも話さなくていいです。「束縛や暴言が酷くて実家にいられないんです。」そんなに詳しくは聞かれません。向こうもわかってます。
2019-11-23 00:06:28