「小説という概念が崩壊し始めてくる」「読むと小田原に行きたくなる本」12月19日発売の『大絶滅恐竜タイムウォーズ』をフラゲして読み始めた私から漏れ出た戯言
- susan0smith1985
- 5614
- 22
- 1
- 21
大絶滅恐竜タイムウォーズは、大進化どうぶつデスゲームの続編ですが、第一章の冒頭5ページくらいで前作で何があったかサクッと説明されるので、前作読んでなくても全然大丈夫です。
2019-12-18 19:58:14大絶滅恐竜タイムウォーズ、初っ端からフルスロットルでスラップスティックなエンターテインメントやってるので、前作が冗長に感じられた人にも安心して全力で勧められます。
2019-12-18 20:07:49大絶滅恐竜タイムウォーズ、ふいに笑わすようなこと言ってくるから、こらえることもできずに声出して笑ってしまう。さっきから電車の中とかバスの中で何度も声出して笑ってて、完全にヤバい人になってる。
2019-12-18 20:27:59大絶滅恐竜タイムウォーズ、第一章の時点で「小説」という概念が崩壊し始めてくるし、「これは、何なんだ?!」「俺は一体何を読まされてるんだ?!」という気持ちになってくる。
2019-12-18 20:40:58大絶滅恐竜タイムウォーズ、神奈川県民のみなさん、特に小田原市民のみなさんには是非とも読んでもらいたい。何故かは聞かないでほしい。読めばわかる。
2019-12-18 20:44:40大絶滅恐竜タイムウォーズ、これを「小説」と呼んでいいのかはわからないけど、「読むと小田原に行きたくなる本」であることは間違いない。
2019-12-18 21:25:13あらすじに何気なく書かれている「小田原市在住」という文言、意外と重要な(?)意味を持っているので、小田原市在住のみなさん、よろしくお願いします。(何を?) >大絶滅恐竜タイムウォーズ twitter.com/hayakawashobo/…
2019-12-19 22:24:49【本日発売】 『大絶滅恐竜タイムウォーズ』 草野原々 1832年、ダーウィンは得体の知れない老婆からある「お話」を聞かされる。それは、小田原市在住の女子高生たちが人類の進化を守るため、6600万年前の白亜紀末期へとタイムトラベルして、知性化鳥類と戦争するというものだった――著者最大の衝撃作 pic.twitter.com/XJDija9xub
2019-12-19 12:56:46大絶滅恐竜タイムウォーズを読むと、Googleマップで小田原市のあたりを見ているだけでゲラゲラ笑いだす特異体質になるので、小田原市在住のみなさんも、小田原市非在住のみなさんも読むといいと思います。
2019-12-19 22:29:18大絶滅恐竜タイムウォーズ、思い出し笑いだけで小一時間は余裕で笑っていられる健康にもとても良い作品なので、小田原市在住のみなさんはもとより、小田原市に行ったことがある、行ってみたいみなさん、そして小田原市という単語を目にしたことがあるみなさんに読んでほしいですね。そうですあなたです
2019-12-19 22:42:40大絶滅恐竜タイムウォーズ、単語のパワーとリズムと勢いだけで笑わせにくるからズルい。ここまでゲラゲラ笑いながら読む小説(?)って、草野原々作品以外に経験したことがない。
2019-12-19 20:27:53大絶滅恐竜タイムウォーズ、第一章がスラップスティック小田原市SFだったのが、第二章になると急にガチガチのハードSFにしてバードSFになるので、原々だ!原々だ!!と嬉しくなる。ストーリーよりも理詰めが大好きなSFクラスタのみなさまにも安心してお勧めできます。
2019-12-21 12:53:20関連まとめ