【中堅・中小企業の景況感悪化 ▼50.2%】工作機械の受注低迷が多くの産業に広がっている。11月の一般機械向け国内受注が前年同月比50.2%減った

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八百屋長兵衛🍡OSAKA @rook0081

> 工作機械の受注低迷が多くの産業に広がっている。日本工作機械工業会(日工会)が発表した11月の受注状況(確報値)では、金型や建機などの一般機械向け国内受注が前年同月比50.2%減った。 工作機械受注、広い産業で低迷 一般機械50・2%減  :日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXMZO…

2019-12-20 04:15:10
八百屋長兵衛🍡OSAKA @rook0081

> ユーザーの中心層である中堅・中小企業の景況感が悪化し、投資意欲が落ち込んでいる。 全体の受注額は37.9%減の817億円。14カ月連続の減少となった。好不況目安の1000億円を4カ月連続で下回り、今年の最低額だった。外需は32.1%減の503億円、内需は45.5%減の313億円だった。

2019-12-20 04:15:47
八百屋長兵衛🍡OSAKA @rook0081

> 内需では低迷が長期化している自動車(46.9%減)や電気・精密(57.2%減)に加え、一般機械の落ち込みが全体を押し下げた。前月比でも8.1%減で、日工会の天野正義専務理事は「一般機械のユーザーは中堅中小企業が多い。設備投資により慎重になっている」と分析する。

2019-12-20 04:16:19
八百屋長兵衛🍡OSAKA @rook0081

> 外需も低迷する地域が広がっている。ドイツは67.9%減の17億円となり、中国の自動車の市況悪化などの影響を受けているとみられる。中国向けは15.1%減の115億円だった。受注急減から1年ほど経過し減少率小さくなったが、底ばい状態が続いている。

2019-12-20 04:16:53
八百屋長兵衛🍡OSAKA @rook0081

> 日工会の調査によると、会員企業のうち20年1~3月の受注が「増加する」と答えた会社の割合から「減少する」と答えた会社の割合を差し引いた判断指数(DI)は、マイナス25.0で、10~12月と比べて16.7ポイント改善した。天野専務理事は「これ以上落ち込むことはないと期待しているようだ」とした。

2019-12-20 04:19:30
リンク 日本経済新聞 電子版 工作機械受注、広い産業で低迷 一般機械50・2%減 工作機械の受注低迷が多くの産業に広がっている。日本工作機械工業会(日工会)が発表した11月の受注状況(確報値)では、金型や建機などの一般機械向け国内受注が前年同月比50.2%減った。ユーザーの中心層 1 user 12