『サルガン&サルガン』上映会までの個人的な道のり

2016年秋、オラシオ・サルガンにハマってから、2020年に上映会を開催するまでのあれこれ。2/16(日) 古書ほうろうにて、『サルガン&サルガン 父と息子のタンゴ』を上映します。 https://horo.bz/event/salgan_salgan20200216/
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古書ほうろう @legrandsnes
円盤の『三ツ沢通信』土竜秋号、当店でも好評発売中です。とにかく盛りだくさんでまだ全部読めて(聴けて)ませんが、現在のお気に入りは、大橋裕之さんの「大橋おみくじ」と、枕元レコードのピア・コロンボとオラシオ・サルガンと越路吹雪。「四度の飯と本が好き」ではぼくもちょっとだけ書いてます。 pic.twitter.com/pDkKIREEpC
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冠新道図書SSで『アルゼンチン・タンゴ大演奏史』6〜10集を借りてきました(『三ツ沢通信』土竜秋号でオラシオ・サルガンに目覚め、以来久々のタンゴ・モード)。日暮里図書館での「ぬいぐるみおとまり会」なる催しを知り、びっくり仰天(笑)。library.city.arakawa.tokyo.jp/main/000000203…
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というわけで、最近店内でもっともかけてるのは、サルガン&デ・リオ『En Vivo En El Club Del Vino』。続いて、ぐらもくらぶの新譜『物語 宮本武蔵』(原作:吉川英治/朗読:市川八百蔵)。こちらは旧作邦画ファンにもお薦め。そして西尾賢+西本さゆり『ズビズバー』。 pic.twitter.com/NpK1iTqEQR
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昨日入手した、オラシオ・サルガンのTK録音盤をかけてます。1954年の自作曲「Grillito」が素晴らしい。 pic.twitter.com/D10eRZP3Un
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定休日の昨日は、自宅でのんびり。大岩祥浩『アルゼンチン・タンゴ アーティストとそのレコード』を引きながら、1920〜30年代のタンゴをひたすら聴いてました。いま一番のお気に入りは、シリアコ・オルティス。ご自身のトリオがとにかく素晴らしくて、そこからどんどん興味が広がっています。 pic.twitter.com/IoJ0aglxD0
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フアン・マグリオ・パチョのかかる店内で、ピアソラのラフ・ダンサーとエグベルト・ジスモンチの『輝く水』が売れ、ご機嫌。一緒にお買上げいただいた本がうらたじゅんというのもうれしい。
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定休日の昨日は、竹橋の近代美術館、恵比寿のラティーナ、新宿ディスクユニオン、ラピュタ阿佐ヶ谷と回って、観たり買ったり、欲望をたっぷり満たしました。瑛九、山田正亮、フアン・マグリオ、アダ・ファルコン、イシス・ヒラルド、柳町光男『十九歳の地図』。あと、ベルクでハバネロスタウトも! pic.twitter.com/HjNL6Qm20I
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本日は定休日です。下谷の大岩製茶でフアン・マグリオのCDを買い、日暮里図書館に『アルゼンチン・タンゴ大演奏史』を返却し、すぐそばの「パン屋の本屋」で『でんしゃがはしる』とバゲットを買い、店に戻ったところ。これからひたすら査定をして、夜は「のこ屋根リボン会議」。積もる話は明日また。
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昨日、下谷の大岩製茶で買ったフアン・マグリオ・パチョのCDをかけてます。このところ毎日読み耽っている『アルゼンチン・タンゴ アーティストとそのレコード』の著者、故・大岩祥浩さんのSPコレクションをまとめたもの。ooiwaseicha.server-shared.com/amptango/index… pic.twitter.com/drz9sDccaG
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大岩製茶は現在息子さんが継がれているのですが(1905年創業で四代目にあたるのだそう)、うちの店にも何度か来てくださっていることがわかり、あれこれ話が弾みました(10年以上前に買ってくださった本の話も!)。遅れに遅れてきた大岩祥浩ファンとして、お父さまのお話も伺え、感激でした。
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二十歳の頃、バイトしていたジャズ喫茶「イトウ」にカーラ・ブレイとスティーヴ・スワロウの『DUETS』が新譜で入ってきて、そのなかの「Reactionary Tango」にものすごくハマって。マスターに「そんなに好きなら本物のタンゴを聴けばいいのに」と言われたことをよく憶えてます。
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当時毎月買ってた『レコードコレクターズ』ではまさに大岩さんが連載されてたし、少し後にはピアソラ・ブームもあったし(何十枚と買いました)、古いタンゴにどっぷり浸かる機会はいくらでもあったのに、結局この豊潤極まりない1920年代後半の録音に出会うのに、30年近くかかってしまいました。
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でも、出会えてよかった。
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エレクトラ・レーベルのフアン・ダリエンソ、シリアコ・オルティス参加ということで期待してたけど、ほんと素晴らしい。ユニオンで買ってから5日間でもう30回は聴いてます。このにじみ出る色気は、大岩祥浩さんが「強度のタンゴ狂」と評したレーベル経営者アルフレド・アメンドラの力なのだろうな。 pic.twitter.com/vtpslIEoC5
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齋藤冨士郎さんによるアルフレド・アメンドラの略伝を読み、驚愕。 webtango.web.fc2.com/atlantaelectra… 自社のレコードが大量に積まれた船が魚雷攻撃で沈み、その負債を精算するため商品も録音設備も売り払い、にもかかわらず第一次大戦後、再び音盤制作に戻ってくる、その執念。
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店では相変わらず古いタンゴをよくかけていて、今日はアスセナ・マイサニ『La Ñata Gaucha』から。ルイス・ペトゥルチェーリ楽団で好きになった「Llévatelo Todo」の大ヒットした初演を収録。ピアノとギターによる素朴な伴奏ですが、歌詞は兄弟で女を取り合う凄絶なもの。 pic.twitter.com/nfsOzYf96T
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ルイス・ペトゥルチェーリ楽団の第一ヴァイオリン奏者はエルビーノ・バルダーロなのですが、その演奏がまた艶めかしく。20年ほど前、ピアソラにハマったとき、とくに気に入って聴きまくった「バルダリート」は、このバルダーロへのレクイエム。というただの知識に、ようやく音が追いついてきました。 pic.twitter.com/UYLBasJhrQ
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【明日】バンドネオンの大久保かおりさんとクラリネットの瀬戸信行さんのライブ、明日(10/2)19時半開演です。この一年、ただただタンゴに耽溺してきましたが、こんなふうに店で聴けるなんて幸せです。投げ銭なので、みなさまもぜひ! horo.bz/event/okubokao…
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大久保かおりさんと瀬戸信行さんのライブ、始まりました! 1曲目は「フェリシア」。店で古いタンゴが聴けて、とてもうれしいです。 pic.twitter.com/If7IohAGiE
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昨晩の大久保かおりさんと瀬戸信行さんのライブ、この一年耽溺した古いタンゴを聴けたのも幸せでしたが、驚いたのはピアソラの2曲(とくに「ロコへのバラード」)。古典タンゴがある意味完成されているのに比べ、演奏者の裁量でどうにでも変わっていく曲自体の力、奥深さを再認識。楽しかったです! pic.twitter.com/g9mukE5q4P
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大久保かおりさんと瀬戸信行さんのライブ以来、古典タンゴ熱が再燃(まだまだ弱火ですが)。昨日は自宅でリベルタ・ラマルケのRCAビクター初期録音(1926-33年)をじっくりと。宗教曲のようなコーラスをバックに歌う「El panuelito」が異様な美しさ。途中で語りが入る「Inspiración」も素晴らしい。 pic.twitter.com/WTk0yC9YDm
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リベルタ・ラマルケはエバ・ペロン(エビータ)との確執からその後メキシコへの移住を余儀なくされるのですが(異説あり)、おかげで?ルイス・ブニュエルの映画にも出演してます。『グラン・カジノ』、いつかちゃんと観たいな(この頃の録音にはあまり魅力は感じないけど)。 youtube.com/watch?v=X_SeYx…
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このところ、作曲家としてのエンリケ・デルフィーノの仕事を集中的に聴いてます。本人の伴奏でアスセナ・マイサニが唄う曲は元々大好きでしたが、ガルデルが世に出した曲の良さも再発見。後にシリアコ・オルティスがカバーした数曲は殊に素晴らしい。 ♪ Padre nuestro ♪ No le digas que la quiero pic.twitter.com/W9z10JrHZe
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池袋で少し時間ができたのでディスクユニオンに寄り道。Agustin Carlevaroという、初めて知るウルグアイ人ギタリストの『recital de tango』を購入しました。ここ最近聴き込んでいる「ガルデルが世に出したエンリケ・デルフィーノの曲」が3曲収録されていて、即決。さっそく聴いていますが素晴らしい! pic.twitter.com/vDBmgbDDCG
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昨日の「民謡と江州音頭フェスティバル」、さとうじゅんこさんと岡野勇仁さんのデュオで演奏された、カルロス・ガルデルやリヒャルト・シュトラウス、ゲンスブールなどの歌も素晴らしかったです。とくにガルデルにはこの半年ほどどっぷりだったので、「首の差で」が聴けたのには感激しました。 pic.twitter.com/HNAga4c1PP
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