『ボルカルス』ゲームデザイナー上杉真人さんによる質問なんでも受付クリスマス企画のまとめ
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【1/13月祝『新春ボルカルス迎撃まつり@特撮のDNA展』】迎え撃つ最強怪獣プレイヤーは本作のゲームデザイナー上杉真人!人類側サポートはプロデューサー野澤邦仁、司会と解説はドロッセルマイヤーズ渡辺と怪獣博士&特撮ライターのガイガン山崎さんです。怪獣好きもボードゲーム好きも蒲田に集まれ! pic.twitter.com/PIh5MjNceQ
2019-12-22 10:09:19【クリスマスイベント!】 今年話題沸騰の #ボルカルス 東京に進出したのはなんと今年の12/25のクリスマス🎄 そこで本日から3日間当店でボルカルスをプレイしてくれた人にはプチギフトをプレゼント! 25日には緊急イベントも開催します! クリスマスに現れた熱い怪獣とのバトルを是非体験してね pic.twitter.com/pRspIH5CtS
2019-12-23 13:28:36「ボルカルス」デザイナーズノート…! 少し早めのクリスマスプレゼントですね。 読むのが楽しみです!(344MBダウンロード中) pic.twitter.com/rMYwEXwo6g
2019-12-23 19:39:54おはようございます。先日 noteにも書きましたが『ボルカルス』の物語上の舞台は2019年12月25日の未明、つまり今晩の深夜です。クリスマスの東京を護るも良し、破壊するも良し、リアルタイムの臨場感を楽しみたい方はぜひ今夜プレイしましょう。プレゼントにもオススメです! note.com/drosselmeyers/…
2019-12-24 07:56:03ボルカルスフィギュア なかなか禍々しくなってきていい感じ pic.twitter.com/ji7NeCveV9
2019-12-24 14:35:43聞きましたかみなさん!!!!! 実は『ボルカルス』の舞台は"2019年12月25日の夜明け前"らしい……🦖 今日は早くボルカルスプレイしなきゃ!聖夜を燃やせ~~~~~~🔥🔥🔥🔥 まだ持ってないと焦ってる方は是非ボドステ大宮にお急ぎください🏃🏃 #ボドステ大宮 #ボードゲーム #ボルカルス pic.twitter.com/IWS0y0IQpK
2019-12-24 17:06:5112月25日がボルカルスの設定上の襲来日なので、この日に作品についての質問を受け付けよう! と思ってたんですがすっかり忘れてました。もしボルカルスのゲームデザイン等について聞きたいことがあればこのツイートにリプライで聞いてきてください。なんでも可です。
2019-12-25 23:19:30@dbs_curry 「ボルカルス」とても面白く、デザイナーズノートもとても素晴らしかったです。 質問なのですが、ノートの方に、「カタン」や「カルカソンヌ」が例に挙げられていましたが、このゲームがこれぐらいの重さに落ち着いたのは、どのような理由からですか? 無限に遊べる重さを目指したことはありますか?
2019-12-25 23:28:20@dbs_curry こんばんわ! ボルカルスの質問…ではないのですが 先日、遊ばせてもらったときに とても面白くて、買っちゃいました! 届いたらすぐに友人と遊びたいのです!
2019-12-25 23:31:06@sa103to3tosa10 これは非常に意識しました。ボードゲームの入口となることの多い『カタン』や、ボードゲームの存在すら知らなかった人をテーマの力で惹きつけた『枯山水』の難易度を研究したつもりです。結果的にテーマの再現を優先し複雑性を残した部分もありますが、その中で可能な限りシンプルな形を志向しました。
2019-12-25 23:31:48@dbs_curry 2分を測るための砂時計が1分単位なのってなんでですか? 間にイベント挟む拡張が今後あったりするのかなと思ったりしました
2019-12-25 23:33:23@dbs_curry (怪獣としての)ボルカルスのお気に入りのギミックはありますか? 自分は、「歩く」ことで溶岩を置くのが、災害を撒き散らしてる感があってイメージ通りかつプレイする上でも好きなアクションの一つです
2019-12-25 23:33:58@asclannasdango 当初は「カタンとカルカソンヌの中間」という話で始まったんですが、テーマの再現を重視したことから終盤で「どう考えてもカタンより大きくなってるだろ!」ということに気づきました笑。このゲームに関しては、ある程度の再プレイ性・競技性を保ちつつ、より一回性の「楽しさ」に焦点を当てました。
2019-12-25 23:35:20@dbs_curry 初心者も遊べるよう怪獣の成長や防衛/被害トラックなど、数値を意識しないでも良い作りになっていて感嘆しました。特に怪獣の目標カードがそのまま置けば8点になるのがおお!となったのですが、市民コマ以外で埋めるというアイディアはどこから来たのでしょうか?
2019-12-25 23:36:33@yosukoedo @mori_boardgame 原則としてすべてのアクションカードは強制です。ただしテキストに「~してもよい」と書かれている場合、しないことを選ぶこともできます。「自衛隊の司令」を使用した場合、人間ボードの「避難・調査」を選べば、テキストに「~してもよい」と書かれているので結果的に何もしないことを選べます。
2019-12-25 23:37:36@ork055 ひとつは、「残り1分」と言って砂時計をひっくり返すことで、プレイヤーが残り時間を体感的に把握し、わかりやすさと緊張感を生めるためです。もうひとつは、2分の砂時計だと中途半端な時間で終わったとき再度砂が落ちきるまでに(最大1分の)時間がかかる場合があるためです。
2019-12-25 23:39:22@niriku_tc 「歩く」は怪獣のフレーバーとメカニズムの両面のコンセプトの基軸になったカードで、ここからこのゲームのデザインが始まったと言っても過言ではないのでお気に入りです。また、「溶岩流」はルール上の複雑性がかなり高いのですが、メカニズム的にお気に入りだったので実装することにしました。
2019-12-25 23:40:46@dbs_curry 明らかに両者よりは大きいですからねw なるほど、納得しました。今作のルールと面白さのバランスは素晴らしく、初回・初心者という条件でもわかりやすく、かつ、リプレイ性も担保されているという印象でしたが、一回性の楽しさを重視した故だったんですね。 ご回答いただき、ありがとうございました!
2019-12-25 23:41:12@dbs_curry 遊ばせていただきました。バランス調整が本当に大変な作品だと思いますが、程よくボルカヌスが強すぎるバランスをどう調整されたか、興味があります。 どの程度作り上げてテストプレイされたのか、またテストプレイヤーがゲームに「慣れすぎ」て、調整役に不適切になることはなかったのでしょうか?
2019-12-25 23:42:36