ミルトン・フリードマン『資本主義と自由』読書メモ集

ミルトン・フリードマン『資本主義と自由』(村井章子訳、日経BP出版センター、2088)の読書メモをまとめました。
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荒木優太(新しい本が出たよ) @arishima_takeo

政治の言葉で表すなら、市場は比例代表制である。byフリードマン『資本主義と自由』50p

2019-12-23 14:50:46
荒木優太(新しい本が出たよ) @arishima_takeo

「学校教育は必ずしも教育ではないし、教育は必ずしも学校教育ではない」(ミルトン・フリードマン『資本主義と自由』)。それな。

2019-12-26 14:05:33
荒木優太(新しい本が出たよ) @arishima_takeo

「親がいくらか余分に教育投資をしたいと思ったとき、簡単にお金を出せるのは、音楽やスポーツなどの課外活動だけである」(ミルトン・フリードマン『資本主義と自由』185p)。そうか?

2019-12-26 14:07:57
荒木優太(新しい本が出たよ) @arishima_takeo

思ったけど、アメリカってもしかして日本でいう学習塾みたいなのって存在しないの? というか、学習塾自体が割と日本特殊な産物だったりするんだろうか…学習塾の社会学って面白そうだけど、今度調べてみるか。

2019-12-26 14:10:11
荒木優太(新しい本が出たよ) @arishima_takeo

予備校ってのも、あんま外国のイメージないけど、どうなんだろうね。

2019-12-26 14:11:07
荒木優太(新しい本が出たよ) @arishima_takeo

大学落ちた人が通う学校みたいなものがあるのかどうか。

2019-12-26 14:11:35
荒木優太(新しい本が出たよ) @arishima_takeo

「差別とは、所詮は受け入れ難い他人の「好み」にほかならない」(ミルトン・フリードマン『資本主義と自由』212p)。またTwitterで炎上しそうなことを言う奴。

2019-12-26 14:13:39
荒木優太(新しい本が出たよ) @arishima_takeo

ミルトン・フリードマン『資本主義と自由』読了。左派知識人が読んだら憤死する勢い。なぜか(ってこともないか)解説が訳者の村井章子じゃなくて高橋洋一。いまだと流行らないだろうねえ。

2019-12-27 13:28:32
荒木優太(新しい本が出たよ) @arishima_takeo

人は口先では「運」より「実力」に価値を認めるけれども、実際には運による不平等の方が実力による不平等よりはるかに受け入れやすいものだ。byミルトン・フリードマン『資本主義と自由』301p

2019-12-27 13:30:05
荒木優太(新しい本が出たよ) @arishima_takeo

「最低賃金法の導入は、結果的に失業を増やす」(ミルトン・フリードマン『資本主義と自由』326p)。最賃1500円系の人は反対するだろうけど、実際のとこどうなんだろうね。状況と職種による気がするけど。

2019-12-27 13:33:07
荒木優太(新しい本が出たよ) @arishima_takeo

でも、最賃有無の線と金額の線だとまた話は違うか。

2019-12-27 13:34:30