【最新記事３本】●今回のゴーン逃亡は誰にとっても「好都合」●ゴーン氏出国は「単なる刑事事件」の逃亡ではない「人質司法」は海外の批判に耐えられるのか

池田清彦 @IkedaKiyohiko

ゴーン無断出国。ゴーンを非難する外国メディアはまずないだろうな。日本の検察がインチキだという事があまねく知れ渡ってしまったので、これはゴーンの勝ち。人権無視の検察の無法の付けは、限りなく大きかった事に、やがて気づく時が来るだろう。

Ken ITO 伊東　乾 @itokenstein

日本司法の具体的諸制度　特に代用監獄その他、検察警察実務の現実は、旧日本軍憲兵もかくやという前近代ぶりを温存しており、すっぱだかで踊らされたりしたであろうゴーン氏が、どれ位プライドを傷つけられているかは想像に難くありません　国際世論から付き合い切れない後進国と見られて不思議でなく

Ken ITO 伊東　乾 @itokenstein

私達は例えば東ドイツからの脱出とか、北朝鮮からの「脱北者」を不当な権力から逃れた自由の勇士的なイメージで捉えがちです。同様に日本の司法当局がゴーン氏に採った態度は国際社会で見れば劣悪の極みで、ならずもの国家並みの日本司法から「脱出」したゴーン氏の「正義」と捉えられると日本はアウト

郷原信郎【長いものには巻かれない・権力と戦う弁護士】 @nobuogohara

ゴーン氏を追放し、その後、「崩壊」に近い経営状況になっている日産は、これからどうなるのだろうか。⇒【ゴーン被告“国外逃亡”の衝撃　追い詰められる日産経営陣 】(2/2) 〈週刊朝日〉｜AERA dot. (アエラドット) dot.asahi.com/wa/20191231000…

kanesada @kanesada2011

@nobuogohara 既に終わりは見えている。 日本の司法はゴーン氏の身柄を再び拘束できない上に、その理不尽な手法を国際的に批判されることになる。 但し、メディアは正しい報道をせず、あくまで大本営発表でその正当性だけを垂れ流すでしょう。 あくまで間違いを認めず反省しない日本の公務員。

谷本哲夫 Tetsuo Tanimoto @te_tanimoto

@nobuogohara @tim1134 カルロス・ゴーンの日本脱出。我が国の前近代的で、しかも近年劣化の激しい司法制度のもとで裁判を受けても、まともな判決は出るわけがないから、逃げて大正解だ。もう二度と日本には戻って来ないだろう。あとはレバノンが守ってくれる。助かって本当に良かった、というのが法学部出身者の正直な感想。

広本 @HiroponZ33

郷原氏 レバノン大使館が関わっていると思われる 楽器のケースに忍び込むとしても大使館員は手荷物検査は無いらしい 今後、保釈は認めないとかいう一般的な事件では無い あとは例によって検察批判に終始 #カルロス・ゴーン pic.twitter.com/4sRnjPm7ad

但馬問屋 @wanpakuten

#モーニングショー 玉川徹氏 「もしかするとゴーン氏の主張の方が外国人に通るかもしれない。せっかく日本に行って日本の企業を立て直すように一生懸命やっていたら、会社の権力闘争に巻き込まれて、検察と一体となって罪に貶められてしまう国であると。外国の有力な経営者が日本にくるだろうか？」 pic.twitter.com/pnyD8s4O4H

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郷原信郎【長いものには巻かれない・権力と戦う弁護士】 @nobuogohara

レバノンでなくも、フツーに証拠に基づいて、法律を適用すれば、少なくとも、逮捕事実の「役員報酬の過少申告」については、間違いなく、無罪です。 twitter.com/livedoornews/s…

ライブドアニュース @livedoornews

【米紙報道】ゴーン被告、レバノンでの裁判を模索か news.livedoor.com/article/detail… レバノンで裁判を受けて潔白を証明することを検討。支援者は同国の法律の下、日レバノン両国の検察間で協力できると考えているという。 pic.twitter.com/FcKadD4bzj

2020-01-01 10:15:31

郷原信郎【長いものには巻かれない・権力と戦う弁護士】 @nobuogohara

明けましておめでとうございます。早々ですが、昨日の「ゴーン氏レバノンへ出国」のニュースを受け、【日本の刑事司法は、国際的な批判に耐えられるのか～ゴーン氏出国は「単なる刑事事件」の被告人逃亡ではない】と題して、ブログ「郷原信郎が斬る」を更新しました。⇒nobuogohara.com/2020/01/01

郷原信郎【長いものには巻かれない・権力と戦う弁護士】 @nobuogohara

ゴーン氏出国は「単なる刑事事件」の被告人逃亡ではない～日本の刑事司法は、国際的な批判に耐えられるのか(郷原信郎) - Y!ニュース news.yahoo.co.jp/byline/goharan…

八百屋長兵衛🍡OSAKA @rook0081

> ゴーン氏の事件は、極めて特異な経過を辿ってきた、特異な事件であり、一般的な刑事事件と同様に扱うのは誤りだ。 ゴーン氏出国は「単なる刑事事件」の被告人逃亡ではない～日本の刑事司法は、国際的な批判に耐えられるのか(郷原信郎) - 個人 - Yahoo!ニュース news.yahoo.co.jp/byline/goharan…

八百屋長兵衛🍡OSAKA @rook0081

> 逮捕から５日後になって、その逮捕容疑が実際に支払われた役員報酬ではなく、退任後の支払い予定の「未払い報酬」に過ぎなかったという衝撃の事実が明らかになった ゴーン氏事件についての“衝撃の事実”　～“隠蔽役員報酬”は支払われていなかった(郷原信郎) news.yahoo.co.jp/byline/goharan…

八百屋長兵衛🍡OSAKA @rook0081

> 従来の検察の常識からも逸脱したやり方で身柄拘束を継続しようとした ゴーン氏勾留延長却下決定が検察に与える衝撃　～根本原因は“不当な再逮捕”にある(郷原信郎) - 個人 - Yahoo!ニュース news.yahoo.co.jp/byline/goharan…

八百屋長兵衛🍡OSAKA @rook0081

> それに対して、延長請求却下の翌日に、当初は「形式犯」だけの立件しか予定していなかった検察は無理やりサウジアラビア・ルートを含む特別背任を立件 ゴーン氏「特別背任」での司法取引に関する “重大な疑問”(郷原信郎) - 個人 - Yahoo!ニュース news.yahoo.co.jp/byline/goharan…

八百屋長兵衛🍡OSAKA @rook0081

> 中東での証拠収集がほとんどできていないまま日産関係者の供述だけで特別背任で逮捕するという、これまた従来の検察の常識に反するやり方を強行 ゴーン氏「特別背任」での司法取引に関する “重大な疑問”(郷原信郎) - 個人 - Yahoo!ニュース news.yahoo.co.jp/byline/goharan…

八百屋長兵衛🍡OSAKA @rook0081

> ゴーン氏は、保釈条件として妻との接触を９か月もの間禁止されたまま日本国内に公判対応のためだけに留め置かれ、いつになったら接触禁止が解除されるかもわからない > 2019/5/8 ゴーン元会長側、「妻と接触禁止」撤回求めて準抗告へ　　:日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXMZO…

八百屋長兵衛🍡OSAKA @rook0081

> 当初の保釈後に記者会見をしようとした途端にオマーン・ルートの特別背任容疑で再逮捕されたことがあって、また逮捕されるのではないかとの恐怖から記者会見すらできない。弁護団が予定主張記載書面を公開したりしてゴーン氏の主張を公表しても、日本のマスコミは殆ど報じない。

八百屋長兵衛🍡OSAKA @rook0081

> こういう「絶望的な状況」 > 日本人が北朝鮮や中国で不当に身柄を拘束された場合と同じように考えたとすれば、何とか国外に脱出しようと考えるのは、普通の人間であれば自然なことと言えるのではないだろうか。

佐藤清文 @SavenSatow

京都コングレス 第14回 国連犯罪防止刑事司法会議 これか、郷原さんが言っていた「京都コングレス」は、5年に一度開催される刑事司法分野における国連最大規模の国際会議。ゴーン事件を機に高まる国際的批判に日本の刑事司法関係者は主催国として応えられるのか？ moj.go.jp/KYOTOCONGRESS2…

郷原信郎【長いものには巻かれない・権力と戦う弁護士】 @nobuogohara

「ゴーン氏出国」の背景と影響について興味深い解説⇒【ゴーン海外逃亡：レバノン政府などの関与はあるか？】 agora-web.jp/archives/20435…