しかし仮に回転止めがあったとしても(小さいバネかピンみたいなものになると思うよ)、そしたらそれはそれで 『回転止めの脱落防止のためテープを巻くから実質的に銃身交換が不能』 とか言われてたと思うよ (陸上自衛隊への熱い偏見)
2020-01-06 11:52:51@C11katao はじめまして。 丸の所2つがセットになって輪っかを回し、銃身を固定します。凹み後ろに書いてあるのは「閉」ですね。 pic.twitter.com/g8XQOuhNdb
2020-01-06 12:17:06@C11katao 閉にして、遊底覆いを閉めると丸の所が噛み合って、輪っかが回らないようになります。前進して来る金具は、台状になって本体に嵌っていて、遊底覆いを外さない限り抜けませんでした。 pic.twitter.com/DHBzLOtWAS
2020-01-06 12:22:08@C11katao 理屈上銃身が抜けるのは、遊底覆いを開けたまま移動する事で発生しますね。遊底覆いをしめたら輪っかが回らないので、落ちる事は無いはずですわ。
2020-01-06 12:26:46@MinervanoReimei ははあ、回り止めみたいな構造はあったのですね うーぬ(抜けやすいというわりには案外しっかり止まっているような) 色々興味深いです
2020-01-06 12:27:26@MinervanoReimei なるほど。興味深い話をありがとうございます こう、良くある悪評を一つ一つ要素ごとに検証しようと考えていたところなのでこういう話は非常にありがたいです
2020-01-06 12:30:10@C11katao 遊底覆いを開けたら、古い機関銃なら楽に回りましたね。構造上も、ミニミなんかより遥かに銃身交換(たまコメも整備も)も楽な機関銃でした(`・ω・´)
2020-01-06 12:30:48ふーむ 思った以上にはしっかり止まってるのかな そもそも尾筒覆を開けたまま移動することは想定してないだろうし (そうでもないとはずれない?) …尾筒覆開けたまま移動することあるの?
2020-01-06 12:29:02@C11katao 考えられるのは木にぶつけたりしたときに勝手に開く、ですねぇ。後は薬室点検したときにちゃんと閉めてないってのも…
2020-01-06 12:34:11これか?これなのか?(わからん) pic.twitter.com/2ramr4HOJV
2020-01-06 12:46:56九七式車載の動画 基本的にZB26そのまま。とくに銃身交換の部分もそう。(左右反転してるけど) youtu.be/RY6Ubm2nLLs
2020-01-06 12:55:43これも銃身根本の輪っかだけ回って、あとはそのまま抜ける そのためのレバーがある 九七式はその部品がZB26の左右反転になってるっぽい
2020-01-06 12:57:24ZB26の左側のでっかいレバーみたいなのは銃身交換用のハンドル これをもって直角に引き上げるとロックが解けて銃身を前方に引き抜ける 簡単な構造だけどあまり不満を聞いたことがない (ないわけではないのかも?) ちなみに槓桿は銃の右側面にちまっとついてるかわいいやつ pic.twitter.com/MF11x9dGG4
2020-01-06 17:55:22うわー(崩れ落ちる音) ずっと昭和31年の試作品の銃身の固定を『九九式の踏襲』とか言ってきたけど、誤りの可能性が出てきた(節穴の目) 尾筒覆の軸を九九式の銃身の固定のための構造に空目してた(今さら気がついた) ということはどう止まってるんだこの銃身… まさか九七式車載めいてる…? pic.twitter.com/v0ZypZ7GZM
2020-01-06 19:21:35雑感
62式機関銃、活塞の挙動が不良なのは瓦斯喞筒によるところがおおきいかなって だって74式車載機関銃のほうでそこそこ改善している場所はそれと銃身の肉厚くらいでないかと (あと銃身の固定方も違うはず。提把がつかないから) 部品類の名称は概ね旧軍軽機関銃とかの取説に準拠
2020-01-07 10:29:50youtu.be/mJcenTGLAh8 これがかなり参考になるかなとは思うが何しろ話をする材料が足らない
2020-01-07 10:47:59こういう動画を62式で見てみたかった() みたくない? twitter.com/C11katao/statu…
2020-01-07 10:51:3662式の話で有名な動画はこれ これを可能な限り体系立てて検証したい なぜそうなるのか、どうしたらよかったのか それが大切な視点 youtu.be/3ahhRgEanc4
2020-01-07 10:56:22