ラファティ関連まとめ1-6
当然、初訳ものも入れて。アンドリューにお願いして未刊行作も1-2篇収録するとさらにお値打ち感がでるなあ。さあ、どこかで「ラファティ玉手箱」「このラファティを読め!」まとめて出してくれませんか?
2011-05-10 21:54:17日本の作家・翻訳家・編集関係者にもラファティ好きはたくさんおいでるので、銘々のオススメ短篇に各人のラファティへの思いの丈を綴った文章を添えたベスト短編集「ラファティ玉手箱」 牧さん編集によるラファティ読本「このラファティを読め!」を同時発売で。
2011-05-10 21:52:03しかし、これほどいろんな方が好きな作家にラファティの名前を挙げられるのをみると、スワンウィックの提案するような短篇ごとに異なる有名作家・出版関係者たちが文章を寄せる「R. A. Lafferty Treasury」はいいアイディアかもなあ。日本版で「ラファティ玉手箱」はどうかな。
2011-05-10 21:48:31@RappaTei とか打っている間に牧さんからすかさず解説がありましたね。私は無論そういう人とは知らず、何気なく番組を聞いていたので、いきなりラファティの名が出てきて仰天したものです。
2011-05-10 21:03:33「ごじょうほう」と打って変換すると「誤情報」が出るという罠。「ごやく」は「誤訳」だな。はっ、例のサンリオの「蛾」巻末広告はATOKの変換ミスなのかっ(←違います)
2011-05-10 21:04:21牧さんのツイートとも総合すると、つまり友達というのがThornhill夫妻で、三人でCorroboree Pressを設立し、ラファティやディックのUbik: the screenplayを出した、ということになりますね。御情報有り難うございます。 @biotit
2011-05-10 21:02:34@RappaTei 07年、Rick KleffelのポッドキャストAgony ColumnでKetter氏が己の来し方を語り「友達とディックやラファティの本を作っていた」みたいなことを言っていました。実際どういう役柄だったのかは存じませぬ。記憶違いがあったらすみません。
2011-05-10 20:56:21ラファティのわかる・わからない談義が盛り上がっていたが、次はポピュラリティのある作品を、というコンセプトなら短篇集「Lafferty in Orbit」はいい選択かもなあ。デーモン・ナイトのお眼鏡に適った作品ばかり!
2011-05-10 20:48:03ラファティは『九百人のお祖母さん』しか読んでないのだけれど、大好き。『どろぼう熊の惑星』は積読にしてあるので、今度読んでみるか。
2011-05-10 20:47:12その参候補に挙げていたラファティもの http://bit.ly/kVTucX 、その後15編中1編「マルタ」のみ「翼の贈りもの」で訳された。私が訳そうとする作品は、あまり他のかたのセレクトと被らないんだよなあ。
2011-05-10 20:44:12ラファティ出版を手がけたスモール・プレス列伝とかやってみたいな。ぼくにとって最も想い出ぶかいのはダン・ナイトのUMP。あと、多少の接点があったのはクリス・ドラム。コロボリーはニアミスくらい。
2011-05-10 20:39:36Chalker & OwingsのSCIENCE-FANTASY PUBLISHERSによると、同社の設立者はThornhill夫妻とKetterの3人のようです。このうちKetterがDreamHavenのオーナー。.@RappaTei //Corroboree Press//
2011-05-10 20:35:51奇譚集その参では、キース・ロバーツのアニタものから、"Outpatient"を訳そうとしていたのだが、おばあちゃんの方言で挫折w 病弱な少年の部屋の窓からアニタが訪ねてきて、というイイお話なんだよ。
2011-05-10 20:38:02そういえば、「ショウガパンしかない」が『虐殺器官』の元ネタのひとつだと思ったんだけど、ちがうのかしら。モンティパイソンはよく知らないのよ。
2011-05-10 20:38:48らっぱ亭奇譚集その参予定なんてのもみつけた。(2002年!) 収録予定のウルフ「ショウガパンの館にて」スラデック「血とショウガパン」はいずれも柳下さん訳が出たなあ。私なんかが訳さなくてよかったなあ。ぶるぶるぶる。
2011-05-10 20:35:11おお、自サイト内検索してみると、「Review IKA # 1に触発されて、僕はらっぱ亭奇譚集を作ろうと思ったのでした」という文章を発見。
2011-05-10 20:26:07Corroboree Pressの経営者はThornhill夫妻だったと思うので、DreamHavenのGreg KetterはCorroboreeで働いていた、ということかなあ。
2011-05-10 20:13:50カナダは朝。起きてみるとTLで錚々たる面子のラファティ談義が繰り広げられていたことに気づき愕然とする。まあ、私の意見としては牧さんに付け加えることはないような。
2011-05-10 20:08:56ミネアポリスのDreamhavenはよく利用してました。しかしCorroborreeの経営者だったとは知らなかった。ゲイマンとは仲いいようで、今でもサイン本を提供してますよ @shindymonkey @biotit
2011-05-10 16:33:22あ、いけね。×ドリームヘヴン → ○ドリームヘイヴン
2011-05-10 15:39:54どきっ。RT @ShindyMonkey: ロバーツは古沢嘉通さんがすべて著作を集めていたはず。古沢さんが出したファンジンReview IKA のロバーツ特集は素晴らしかったなあ。ケイト・ウィルヘルム特集とクリストファー・プリースト特集を待ち望んで、幾星霜。
2011-05-10 15:20:31