DSair2で電車でGOコントローラーを使いたい人のためのまとめ
めちゃくちゃタイムリーでまじビビったんですが、フジガヤさんのDSair2対応の電GOコントローラスロットル(Mascon2KBD)キットの部品が揃ったので組み立てレポート。まずはArduinoMicroにスケッチを書き込み。(後からでも出来ますが、互換品で不安だったため先に済ませた) pic.twitter.com/UkdzdENUN9
2020-01-14 22:19:17組み立て順を書くほどのこともないのだけど、とりあえず綺麗に実装できそうな順番でハンダ付け。まずはArduinoMicroとピンコネクタをハンダ。 pic.twitter.com/kKOcfBWOFO
2020-01-14 22:21:30PSコネクタ変換基板の受けになるピンコネクタも差しこみ、エイヤっと裏返して裏側を全部ハンダ付け。 pic.twitter.com/TEJntGCivm
2020-01-14 22:22:45PSコネクタと基板にスーパーXを塗布して5分ほど放置(作業途中のタイムラインを遡ればちょうど良いぞ!)したら貼り付けてクリップなどで強く押さえつける。(スーパーXは模型向けとしても超有能なのでオススメです。) pic.twitter.com/TCd3hNsabx
2020-01-14 22:25:19PSコネクタとメイン基板をつなぐ変換基板をハンダ付けしたらハンダはおしまい。 pic.twitter.com/AL9uZvGEpv
2020-01-14 22:26:09ケースの組み立て。底板(天板と共通)にビスを通してナットで固定→基板を入れてプラ脚で固定→側板と天板を組み立ててナットで固定したら完成! pic.twitter.com/FOMnRdVORg
2020-01-14 22:28:24ちなみに、スケッチを書き込む際は、iPadで使いたい思惑があったのでArduino IDE側のライブラリ(USBCore.h)を500から100に変更。(ちゃんと出来ているのかは不明) powerele.sblo.jp/article/185664…
2020-01-14 22:52:56開発元のwikiはこちら(→seesaawiki.jp/fujigaya2/d/Ma…) 21.1.14現在だと部品が大体揃ったキットも手に入るので、比較的手は出しやすいと思う。(部品を揃えるのが地味に面倒なので) (desktopstation.net/shop/products/…)
2020-01-14 22:55:54電車でGOスロットル、基本的にはUSBスロットルのボタンを電車でGOコントローラーに割り振って、マスコンからの入力を列車の挙動を再現したプログラムに乗せてコマンドステーションに送るものらしいから、あとやることがあるとすればソフト側の改良(バリ展)かなと思ってる。
2020-01-14 23:00:04当然ながら車両によって特性が変わるので、あまりにも挙動が違う場合は、その種類の分だけスケッチ(というか加減速具合の調整)が必要になってくる(≒Arduinoの扱いに慣れている人が前提たる所以)と思われ、現段階ではオープンサウンドMT54(と同じ加減速具合の車両)であれば問題なく動くはず。
2020-01-14 23:03:40