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岡田玄 Gen OKADA @OkadaG
この数年で、もっとも共感した文章かもしれない → 「多様性」の気持ちよさに負けて 村田沙耶香さんの後悔:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASMDM…
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昨日、いくつかの記事が連なって、いろいろと考えさせられた。その一つ目がこれ。 「アイム オキナワン」 海外で芽生えた意識、胸張って:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASN19… 国際報道部の2020年の新年連載〈私は○○人〉の最終回。(続く
リンク 朝日新聞デジタル 1 user 84 「アイム オキナワン」 海外で芽生えた意識、胸張って:朝日新聞デジタル ■〈私は○○人〉イギリス 比嘉華奈子さん 英ロンドン、大英博物館にほど近い文教地区。ロンドン大学東洋アフリカ研究学院に留学している比嘉華奈子さん(23)は今、学士論文の準備で毎日のように図書館に通う日…
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承前)以前にも書いたけど、ぼくは母が沖縄出身で、本土育ち。子どものころ、昨日まで一緒に遊んでいた同級生たちに、いきなり「おきなわー」と石を投げられたのが、混乱の始まり。そんなことは、一度きりだった(と思う)けど。で、沖縄に行けば「ナイチャー」と言われる。(続く
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承前)かと思えば、「あんたはウチナーンチュだから」と引き込まれることもあるし、そのおかげで、取材でもなかなか答えてくれない人が話してくれたということもあった。でも、また突然、突き放されることもある。(続く
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承前)それでぼくを揺さぶったのが、亡くなった翁長雄志前知事。身内の関係で、以前から知っていた。あんたはウチナーンチュだと言っていたかと思えば、「血はあってもナイチャーだ」と言われたり。正直、アイデンティティークライシスになった。(続く
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承前)こういう悩みというか揺らぎを、沖縄で話しても、いまいち伝わらなかった。「玄にーちゃんは、あたしたちよりウチナーンチュだよ」といとことかに言われても、むしろ、反動でなろうとしているからだよなと思ったり。(続く
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承前)そんなときに、関西育ちの仲村清司さん @namcle さんとお話しする機会があって、すごく救われたことを思い出した。似た経験、意識を持っている人がいるんだなあということだけでも救いだった。(続く
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@namcle 承前)で、結局、自分がナニジンなのか、いまもよくわからない。沖縄県人会の人たちは優しいので、どこへ行っても受け入れてくれるけど、おれ偽物なんだよなという感覚は消えない。(続く
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@namcle 承前)で、最初の記事。「自分はオキナワン」と言える人たちはうらやましいなと。葛藤や悩みを経てだろうけど、そこへたどり着けたことが、うらやましい。で、こういう記事を読むと、また「自分はいったい」というループに陥る(続く
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@namcle 承前)そんなときに、これである。 麻生太郎氏「日本は2千年、一つの民族」政府方針と矛盾:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASN1F… 発言が間違っていることは当然として、この発言がもたらす空気がわずらわしい。(続く
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@namcle 承前)単一民族だー!と同調されても排除されていると思うし、「いやいや、違いますよ」という流れで「沖縄も先住民族で~」という話が出てくると、やっぱり「で、おまえはどっちなの」と踏み絵を迫られていると感じる。決めなきゃダメですか、と。(続く
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@namcle 承前)その点、ブラジルにいると楽なんです。複数のルーツは当然だし、そのそれぞれに愛着と誇りを持っていても、とやかく言われないし(人種差別がないと言っているわけではありません)。たぶん、日本は「多様性」の国に向かって歩き始めていて、いまの空気感は、その副作用なのかな(続
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@namcle 承前)などと、もやもやしていたら 「多様性」の気持ちよさに負けて 村田沙耶香さんの後悔:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASMDM… を読んで。また救われたわけです。(続く
リンク 朝日新聞デジタル 17 users 489 「多様性」の気持ちよさに負けて 村田沙耶香さんの後悔:朝日新聞デジタル 「クレージーさやか」。芥川賞の受賞後、作家の村田沙耶香さんにはこんなあだ名がつきました。その時の経験を踏まえて、「私と多様性」をテーマに寄稿していただきました。 ◇ 子供の頃、大人が「個性」…
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@namcle 承前)もやもやしていると、「GO」の「親父たちの世代で解決しないからだろ」という台詞を思い出したり。「No soy koreano, ni soy japones, yo soy desarraigado」という一文がやっぱり一番しっくりくるなあと思ったり。ああ、でも、今度は自分が我が子に迫られる番なんだな。
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@namcle 承前)いろいろ思い出すことがあり、ついでに書くと。基地問題の取材をしていたころ、同じく基地問題を取材する友人の某局ディレクターと飲んだ。「沖縄の人の苦しみ」がわかるか、という話になり、向こうは「わかる」と。ぼくは「本当のところはわからない」。(続く
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@namcle 承前)で、「お前、自分がうちなーんちゅだから、自分はわかるけど、みたいな態度、やめた方がいいよ」と言われ、ああ、そう見えるのかと。むしろ、自分がうちなーんちゅかもわからないから、わからないと思っていたのだけど。「不可知論を言うなら、記者なんてやるな」とも。(続き
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@namcle 承前)で、結局、自分の取材スタイルは、この「本当のところはわからない」がベースになっている。理論的におかしいところはそれはそれとして指摘すればいいけど、感情は、口で出た言葉がすべてなのかもわからない。(続く
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@namcle 承前)だから、読む人が考えられるような材料を細かに取材して描くしかないと思っているのだが、「こいつは○○だ」と決めつけられることが多いと感じる。まあ、読み方も決められないから仕方ないけど。

コメント

autopen @autopen10 11日前
出身地に限らず、属性なんてのは人間関係の道具に過ぎない。周囲がそうしてきたように、ウチナーンチュ/日本人/コスモポリタンを都合よく使い分ければ良いのさ。
play @pinqne 11日前
ウッチャン・ナンチャンに見えた
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