ここで『遊底前端動揺式銃尾閉鎖装置』の特許が見られるj-platpat.inpit.go.jp/c1800/PU/JP-S3…
2020-01-16 19:21:26特許から『遊底前端動揺式銃尾閉鎖装置』概念図 説明としてすごく意訳すると普通の動揺式銃尾閉鎖装置(ティルトボルトのこと)では銃軸線から遊底の軸線が解離するをもって振動の大きく、命中精度の劣る そのため以前銃軸線と一致するようにした凸梁のついた実用新案を出した(実公昭36-17399) pic.twitter.com/d5HQVOzrh6
2020-01-16 19:51:01これで発射の反動を受け止めて振動を軽減した 一方前端の動揺するものは凸梁を小さくできしかも反動受けを銃軸線と同一平面上に置き得る また力を受ける部分が小さくできるため(この辺の説明が分かりにくい)、軽量化もでき尾筒も概ねプレス加工で作れるのである との由 判ったよーなわからんよーな
2020-01-16 19:51:02こう並べると納得できる気がする なるほどこの構造だ pic.twitter.com/r3ZOEE6sGb
2020-01-16 19:55:25なんというか理論的に説明されればたしかにそれは効率的かつ合理的なんだよね、前端揺動式ティルトボルト閉鎖機構の仕組み そして同時に抽筒に関しては全く特別な挙動をしないということもわかる ありうるとしても、円筒が降下し結果として傾斜した時点でわずかに薬莢をこじる可能性がある程度である pic.twitter.com/eLa9KldDgA
2020-01-16 22:40:16ただ、もしそうなったときに薬莢の起縁がもげたり変形したりしないかという話である 十一年式でも調べるとわかるが、形状などが不適切な銃身から薬莢を抜くのがいかに難しいかわかる 何しろ薬莢に力をかけすぎたら薬莢が壊れてしまう 特に真っ二つになって抜き出せない部分が薬室に残ったら大事だ
2020-01-16 22:40:17銃身を外して抜くための特殊なものを打ち込んで何とかせねばならない (九六式だかの記憶。十一年式では少し違ったかも) だから抽筒に変な力がかかる機構にはしてないのではないかと思う (なお62式、あるいは74式車載で撃った薬莢はとんでもなく変形している、とか言われたら意見は変わる)
2020-01-16 22:40:17仮に銃尾機関の側でなく、銃身の工夫で抽筒の問題を解決していたのならば、河村博士の面目躍如と私は称えるだろう 彼は銃身に関して長く研究してきた人物である だから豊和のやったような『銃身を厚くする』以外の解決法を見つけていた可能性がある そしてそれは一定程度効果的であったのかもしれぬ
2020-01-16 22:40:17そして豊和の方と対立したのもそこにあるとみた (なお風呂で思いついたので正しくないかも) 自分の理論を理解せずに横槍を入れられれば不快にもなるのではないかなと (憶測)
2020-01-16 22:42:11つーか傾斜した結果としてわずかに薬莢をこじる可能性があるのはすべてのティルトボルト閉鎖機構なんだよね だからおそらくこれはあまり関係ないと思うんだよね (だんだん眠くなってきて理論がグダグダになってきた)
2020-01-16 22:45:26半分くらい誘導してたので概ね予想通り(←酷い笑み) さておき ぶっちゃけこれ確かめようがないのよね twitter.com/C11katao/statu…
2020-01-16 23:01:29仮にM1919に比して74式車載の『信頼性』とやらが劣るとするならば考えられる原因はなんであろうか とりあえず暇にあかしてアンケート(答えなど出るわけないけど)
2020-01-13 22:57:45仮にM1919に比して74式車載の『信頼性』とやらが劣るとするならば考えられる原因はなんであろうか とりあえず暇にあかしてアンケート(答えなど出るわけないけど)
2020-01-13 22:57:45