「こころ」とはなんだろう?―『「気づく」とはどういくことか』読んでるのまとめ
- koyomi_yuuka
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なんか、こうやって改めて書かれているのを見ると、原子が集まって「生命」ができているのって不思議ですね... 組み合わせなんですよね... (『「気づく」とはどういうことか』読んでる) a.co/3tKfOoP pic.twitter.com/3bSE0Drsqs
2020-01-20 15:48:27ふむふむ? 熱湯を手にかけられた時に、思わず手を引っ込めるのは「神経過程」で、「熱いっ」と感じるのは「心理過程」なので同列には扱えない...ってことですかね? (『「気づく」とはどういうことか』読んでる) pic.twitter.com/o8OmvhbD6y
2020-01-20 16:10:33ぉ、ここでもカントが出てきました なるほど (『「気づく」とはどういうことか』読んでる) pic.twitter.com/gErif6v0Wx
2020-01-20 21:08:20最外層神経系が意図的な行動を制御しているのはちょっと面白い気がします なんとなく「本当の私」って、わたしの中心部分にある感じですが、意図的な行動は「最外層」が制御してるんですよ ...意図的な行動はわたしでは無いのかも? (『「気づく」とはどういうことか』読んでる) pic.twitter.com/l8czovQc7s
2020-01-21 11:33:56前節の「情動性感情が中間層神経系の活動に共存している」の部分に、大きく関連していそうです わたしの感じる「こころ」は中間層にあるんですかね? (『「気づく」とはどういうことか』読んでる) a.co/htGEHFz pic.twitter.com/4OtPStg5HN
2020-01-21 11:36:40むむむ? 「経験」という過去を「今」も使うことができる(過去の積み重ねで「今」がある?)って感じでしょうか? (『「気づく」とはどういうことか』読んでる) a.co/0Mt1L3m pic.twitter.com/ByUH3rzzwg
2020-01-21 11:50:03ふむふむ? 「こころ」は「記憶」から創発(?)されているのですかね? 「記憶」に名前を付けてカテゴライズしているようなものなんでしょうか? むむむ... わたしには違和感があります (『「気づく」とはどういうことか』読んでる) a.co/gkDdIM3 pic.twitter.com/Idmb8nRSLW
2020-01-21 11:56:26なるほど? えっと、例えば楽器の演奏なんかで、楽譜を見ると自然と指が動く、みたいな状況も、「からだ」ではなく「こころ」が覚えているのだと ふむふむ (『「気づく」とはどういうことか』読んでる) a.co/eUFb1t0 pic.twitter.com/5CScUcqfsx
2020-01-22 09:48:10むむっ! すなわち言葉とは「超感覚性」なのですかっ もやもやした「気持ち」に名前をつけて、整理しならが自分の中の棚にしまっていくという行為は、音に色を感じることと同じなのですかっ!? (『「気づく」とはどういうことか』読んでる) pic.twitter.com/gAVirhBaAH
2020-01-22 10:01:12おぉ? この部分は、最初の頃に疑問に感じた、「こころ」とは「記憶」(もしくは「経験 」)であるという違和感に繋がりそうです ふむふむ (『「気づく」とはどういうことか』読んでる) a.co/6JNaWkC pic.twitter.com/2A8qDfOTxA
2020-01-22 10:07:46ちょっと主題と外れますが、体調と気分(?)は強く関係しているんじゃ無いか?と考えてました 例えば、身体が痛い状況だと、何をしても不快な思いがして、その行為が良くないことのように感じるのではないか?と つまり、楽しく生きるのには体調管理重要 a.co/5M6ux8W pic.twitter.com/Mgv61OENMj
2020-01-22 10:15:24うまく表現できていないのですが、行為自体には良いも悪いも無くて、受け止め方とか感じ方が、良い・悪いを決めているんだろうな、と で、体調が悪いと、その行為に対して悪い感情と結びついてしまうんじゃないか?と
2020-01-22 10:18:49なんとっ!! とても興味深いですっ すなわち「こころ」は、脳の右半分と左半分それぞれに存在していて、その二つが強調してあたかも一つの「こころ」のように振る舞っているのですよね? (『「気づく」とはどついうことか』読んでる) pic.twitter.com/miWVm5sCob
2020-01-23 09:46:59右半球性のこころは語心像を立ち上げる事ができないことを示したこの実験、逆から見ると右目(あるいは右半身)を使って学習をした方が、語心像が発達(?)しやすいのですかね? とても不思議っ!! (『「気づく」とはどういうことか』読んでる) a.co/dvNbTi1 pic.twitter.com/hCnL4yFf8A
2020-01-23 09:54:29ままごと遊び、ごっこ遊びとは、とても高度なこころの働きなのですね... 犬などの動物も追いかけっこのような、ある種ごっこ遊びに近い行為をしますよね? 動物にも感覚性(語心像のようなもの?)がありそうで興味深いです (『「気づく」とはどういうことか』読んでる) pic.twitter.com/w1rGZhnu23
2020-01-23 14:19:29この周辺の話題は、難解であっぷあっぷしている状態なのですが、 「知性とは(中略)シンボルをその人なりに体系化する力です」 という言葉は、なんとなく落ち着く感じがします わたし中の棚にモノをしまっていくイメージなのです (『「気づく」とはどういうことか』読んでる) pic.twitter.com/9DNita3BG2
2020-01-23 17:09:08「記憶」は、どこに、どうやってしまわれているでしょうか? どうやら、圧縮されてしまわれているようですが... むむむ... 不思議です (『「気づく」とはどういうことか』読んでる) a.co/24DoMFz pic.twitter.com/ryVVTELXfA
2020-01-23 17:14:29『「気づく」とはどういうことか-こころと神経の科学』読了 「こころ」はどこから作られているのかを神経心理学(脳科学?)の立場から解説しています 理解が追いついていない部分も多いのですがとても興味いです わたしには感情を情動性、感覚性、コア感情と分けて分析しているのが興味深かったです pic.twitter.com/s0wzpFQR2M
2020-01-23 22:04:39どうにも、この「コア感情」というものが、何を言っているのか理解できなかったのですが、終盤まで読み進めていくと、少し言いたい事がわかってきたような気もしてきました わたしは、「こころ」や感情の創発は、炭酸水に浮かび上がる泡のように感じました
2020-01-23 22:07:20炭酸水の泡は、例えばグラスに着いたホコリなどに反応(?)して、シュワシュワと水面に上がってくるのですが、このホコリが神経からの刺激であって、それに反応して泡が生まれることが「コア感情」なのかな?と想像しました そして、水面に向かって泡が上昇し、徐々に大きくなっていって水面ではじける
2020-01-23 22:12:04こう言った泡の流れが、コア感情から感情になり、心像になり、語心像として整理されて、思いが創発されていくんじゃないかと あたかも、泡が水面に向かって大きくなって行くように、コア感情から変化していくようなイメージを持ったのです
2020-01-23 22:16:29語心像と超感覚性の心像の話も、とても興味深かった 本を読みその世界を楽しめるというのは、とても高度な「こころ」の働きなのですね そして、語心像を逆変換するかのように本の世界を感じることは、やはり経験として蓄積されるのでは無いか?そして、それは読書の持つ力なのでは?と想像しました
2020-01-23 22:22:50超感覚性について、味覚、嗅覚、聴覚、視覚、触角といった感覚も、元々は同じ感覚だったのでは無いか?という話しも興味深かったです 五感は、実は根っこが繋がっていて、フォークのように枝分かれしているだけなんじゃないか? 超感覚はその枝を行き来できるってことなんですかね?
2020-01-23 22:26:56右脳と左脳で、二つの「こころ」を持っているという話しも面白かった 右脳と左脳を切り離す実験の話 とても不思議ない気分がしたのです
2020-01-23 22:29:25