文章の講座とかやってて実感してるのは、文章のダメなところを指摘してもダメだということ。萎縮することが多い。目指すポイントをクリアにして書く、「いいね!」って思うところを指摘したり、全員に示すほうが効果的。
2011-06-08 17:59:01@yonemitsu 私個人は、ダメなとこはダメともいってほしいですし、言われてありがたかったです(手加減されてたと思いますが)。言われないと絶対気づかないので。
2011-06-08 18:37:40これおもしろいテーマなのでがっつり返信したいが、140字向きじゃないかなー(つづくか? "@skoji 私個人は、ダメなとこはダメともいってほしいですし、言われてありがたかったです(手加減されてたと思いますが)。言われないと絶対気づかないので。
2011-06-09 00:57:48あの人のダメなところが好きなのよねぇ。に類することはけっこうあって、それは小手先で作ろうとしても作れないチャームなんだけど、すぐに隠して取り繕うことは簡単。つまんない文章は取り繕い方がヘタな文章。でね、もっとやっかいなのは取り繕い方が巧い文章。 @skoji
2011-06-09 01:06:09講座などで、つい量産されるのは、取り繕い方が巧い文章を書く姿勢。そうなるとおもしろい文章は書けない。それは欠点を指摘されないように書くから。でも、ダメなところを指摘してそれやめるのって、簡単に上達した気がするから、要求されるし、やるほうも気持ちいいのでやっちゃう。 @skoji
2011-06-09 01:29:08っても、まー、原理的には! みたいなところもあって、まー、ねー。まー。ついつい指摘しちゃうのなー。まあ、たまにそういうのやらないと、こう、レベルアップした感がでなくて、モチベーションもな、必要だしな、みたいな。 @skoji
2011-06-09 01:32:07っつか、添削とかけっこーやったりもしたのは、なんか、手っ取り早い感じは、ある。んだが、そのあたりのやり方も、工夫をしていこうと思っている。いいところをクリアに意識化すればつまんないところが勝手に消えていくという方法が可能だと思うのな。 @skoji
2011-06-09 01:34:43プロの場合、歩留まりは悪いがいちばん効率のいい「書き直し」の指示は「没、全面改稿」だと思う。どうしても掲載してほしいライターは体力か根性かプライドのどれかが尽きるまで徹底的に書き直ししてくる。そうではないライターは脱落する。結果として有望な書き手だけが残る。
2011-06-09 05:41:50しかしこれは、指示を出す編集者に見る目がなかったら、すべてご破算になる話なのであった。
2011-06-09 05:42:22