一日一ネタでもやろうかと思ってネタを漁ってたら、RB-47/EB-47なんか面白そうとか気付く。磯野ー、横田基地にミグに銃撃されたRB-47戻ってきたらしいぜー?(ぇー
2011-06-07 20:35:13B-47の時代は色々ステキである。生産は米中西部で行われていたが、これは「ソ連からの攻撃が届きにくい地でSACの主力戦略爆撃機を生産せよ」との米空軍からの厳命があったため。
2011-06-07 21:03:53@nazo_jam あー、なるほど…確かに、機銃一つで前に出て戦闘に参加するなんてアレですもんね。つまり、BMPが出るまで「歩兵を運ぶ車両が戦闘にも参加する」という考え方はあまりされなかったということでしょうか。
2011-06-07 21:05:06@AwacsSkyMother そんな感じですかね。で、その発想を超えて登場したBMP-1に対して西側諸国の陸軍は驚愕したわけです。
2011-06-07 21:07:38@nazo_jam パロマレス島上空でKC-135のブームにコクピットぶち抜かれて爆発したりとかね。
2011-06-07 21:12:08B-47は当時の米空軍が保有していた機体の中で、トップクラスに位置する高速機でした。それが故に色々な『隠密作戦』へと投入されることになりました。
2011-06-07 21:16:52ソ連領空への侵入を行う、オーバーフライト作戦へ投入(初回はシベリア方面のみ)されたのを皮切りに、Tu-4を探しにムルマンスク、アルハンゲリスク方面へと進入(この際はMiG-15と17にボコボコにされている)したり。
2011-06-07 21:19:53BoBの独爆撃機を髣髴とさせますな。 RT @nazo_jam: ソ連領空への侵入を行う、オーバーフライト作戦へ投入(初回はシベリア方面のみ)されたのを皮切りに、Tu-4を探しにムルマンスク、アルハンゲリスク方面へと進入(この際はMiG-15と17にボコボコにされている)したり。
2011-06-07 21:23:41規模的に最大の偵察作戦は、1956年春に行われた「Project Home Run」。これは、ユーラシア大陸北側沿岸地帯のほぼ全てを偵察するという大規模作戦。ソ連沿岸部は5700kmにも及ぶけども、実行したとこがすげぇ。最長進出はシベリア上空を2000km偵察したケース。
2011-06-07 21:23:441:横田から運用されるRB-47 2:80年代前半頃にB・ガンストンとM・スピックが想像してた機銃進化予想図(ぇー 3:セシリアちゃんのチョロかわいさについて これくらいネタのストックがあれば……!(ぇー
2011-06-10 00:34:42EB-47E PhaseⅣ(Blue Cradle) 戦略爆撃機侵攻支援用電子戦機の戦術は次の通り。1:侵攻する爆撃機群の先陣を切り大量のチャフを散布。チャフコリドーを形成。2:コリドーの外側に移動、イレギュラーパターンで飛行し全方位バラージジャミング。3:撃墜されるまで続行。
2011-06-11 20:38:11このチャフコリドーを背景にしての全方位バラージジャミングは強烈で、EB-47Eからの妨害電波を直接浴びるだけでなく、チャフコリドーに反射した妨害電波も浴び、妨害電波源の虚像がいくつも発生するとのこと。故に、HOJモードですらミサイルを発射できない状態だったとか。
2011-06-11 20:45:48@ANAPG67 この戦術をジャフ/JAFF(Jamming+Chaff)と称し、あらゆるレーダーを混乱させるのに有効な戦術だったそうな。チャフボマー兼バラージジャマーなEB-47E PhaseⅣ.
2011-06-11 20:49:37