- masashige_motoe
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@masashige_motoe お疲れさまです。簡便な方法としては、アイロで1ページずつ伸ばしていくことでしょうか(素材によって温度に注意してください)。とてつもなく時間がかかってしまいますが・・・。
2011-06-09 02:02:29@masashige_motoe ごめんなさい、アイロンです。カラーのページ(雑誌の写真など)は温度が低くないと熱で変形してしまいます。
2011-06-09 02:05:21@masashige_motoe こんな話を見つけました。http://t.co/RpHCuBZ 適切な乾燥の方法があるならば、ページを自然に伸ばすために、一度また真水に浸けてしまう、というのも手なのかも知れません。インク等が溶け出すかどうか、という辺りは分からないのですが。
2011-06-09 02:07:18@masashige_motoe どうも中村です。冷凍庫に入れると直るというのを聞いたことがあります。参考までにhttp://rocketnews24.com/?p=27387
2011-06-09 02:04:49@masashige_motoe まだ濡れているうちに本をまとめて積み上げ、思い切りプレスしてそのまま乾くのを待ったことあります。小口側がふにゃふにゃになってかさばるようになってしまった本を束の厚みに納めることはできます。皺は潰れたまま。一枚一枚アイロンする手間は要りません。
2011-06-09 14:18:13@naohikohino いったん乾いてしまった場合、また濡らしてもいいものでしょうかね?中にシワが残るのは覚悟して。
2011-06-09 14:42:51@masashige_motoe 濡らせば濡らすほど繊維の伸び縮みで皺はキツくなるのかもしれませんが、しかしともかくもう一度濡らしても本としての成型を取り戻すことは出来ると思います。紙質によるところもあると思いますので、一冊お試しいただくとどうでしょうか。
2011-06-09 14:46:45@masashige_motoe こういうことまでは出来ない状況ではないかと推察しますが念のため。 http://toubunq.blogspot.com/2011/05/blog-post_30.html
2011-06-09 15:12:14@naohikohino 歴史資料を扱うわけではないので、ここまでではないですが、バラして洗って伸して乾かしてまた綴じるという工程は、おもしろいですねえ。
2011-06-09 15:45:16@masashige_motoe 和綴じってのは掛け軸みたいにほどいたり戻したり出来るバインディングの技術なんですね。和紙も濡れるのには強いし良く出来た技術です。
2011-06-09 15:51:20