本好き民_語彙大富豪1/31

しー @nakieru

語彙大富豪とは 簡単に説明すると「この言葉は今出てる言葉より強いです、理由はこうです」って言いくるめて 周りの人が納得したらOKというのを手札がなくなるまでやる大富豪です 手札は自分で好きな言葉を作ってOKで、同じ意味の言葉を使うと革命が発生します

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1月31日22時から行った本好き民限定語彙大富豪のログです 初期札は『ユレーヴェ』

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『ユレーヴェ』 vs『闇の神のマント』→セーフ 「魔力を吸い取ればただの液体」 「マントなら物理的にも吸い取れるはず」 「ユレーヴェがユレーヴェとして機能しなくなりそう」

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『闇の神のマント』 vs『ボニファティウス』→セーフ 「ボニファティウス様に引き裂けない布などありません」 「確かにびりびりっとやられそう」 「神具だとしても魔術具くらいならやれそう」 「祠を壊せるお人だし…」

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『ボニファティウス』 vs『ローゼマインのレシピ』→セーフ 「おじいさまがローゼマイン関連に勝てると思いますか？」 「これはボニ爺特攻…」

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『ローゼマインのレシピ』 vs『パルゥ』→アウト 「さらに美味しくします」 「材料にされるんだからレシピの方が強いのでは？」 「パルゥは下町限定と言っていましたからローゼマインではなくマインのレシピでは？」 「ローゼマインのレシピにマインのレシピが負けるのって美しい…」

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『ローゼマインのレシピ』 vs『エーレンフェスト本』→セーフ 「レシピ集にしました。一つしかないレシピより大量に収録されている本の方が素晴らしいはずです」 「これは納得」 「上位互換…！」 「ローゼマインは本になったので喜びます」

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『エーレンフェスト本』 vs『メスティオノーラの図書館』→セーフ 「上位互換です」 「これは美しい上位互換」 「ぐうの音も出ない上位互換」 「完全に上位互換」

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『メスティオノーラの図書館』 vs『ヴァッシェン』→アウト 「濡れてしまえば本ではなくなります」 「ヴァッシェンは使用後は乾いてしまうし、本の文字や本そのものを汚れと認識しないと…」 「図書館を押し流すのをやれそうなのがフェルマイくらいだからちょっとなさそう…」

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『メスティオノーラの図書館』 vs『シュラートラウム』→アウト 「メスティオノーラの図書館に喜んだ瞬間、体力が切れて夢の中へ…」 「体力とかあるんでしょうか？マインはずっと本を読んでいましたし…」 「臨死体験して行ってるから死後の世界とすれば夢は見なさそう…」

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『メスティオノーラの図書館』 →パスが続き一周したので場から流れました 次の場札は『処刑魔術』です

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『処刑魔術』 vs『防衛用シュミル型魔術具』→セーフ 「殺されそうなら守ればいいじゃない！」 「そもそも魔術具にはメダルがないですもんね」 「処刑魔術の対象外、強いですね」

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『防衛用シュミル型魔術具』 vs『ライデンシャフト』→セーフ 「ローゼマインにライデンシャフトの槍を持ってもらい魔術具にぶつかってもらいます」 「魔術具を動かしてる魔法陣を破壊すれば勝てそう」 「そもそもマインが作った魔術具だろうし勝てますね」

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『ライデンシャフト』 vs『シュタープ』→アウト 「シュツェーリアの盾でライデンシャフトの槍を防ぎきります」 「マインの持つライデンシャフトの槍だからなぁ…」 「完全に防げるかは魔力量次第かも」 「ライデンシャフトという神と、神の意志って見ても厳しい気がする」

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『ライデンシャフト』 vs『シュツェーリアの盾』→セーフ 「女神本人が持つ盾ならライデンシャフトを押し返せるでしょう」 「本人ならいけそう」 「神話的にも押し返す日が来て秋だしいけそう」

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『シュツェーリアの盾』 vs『フェシュピールコンサートのチケット』→セーフ 「敵対してても盾をくぐりたくなる魅力」 「判別機としての盾か！」 「派閥の選別を受けてでも見たい」 「派閥を変えさせ敵対心を失わせるほどの魅力ということなら納得」

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『フェシュピールコンサートのチケット』 vs『シュラートラウム』→セーフ 「チケット買ったけど、フェルディナンド様の美声によって夢の世界へ招かれて気絶しました…」 「残念な…」 「本編にもいましたもんね…」 「フェル様の美声はシュラトラを呼ぶのです…」 「かわいそうなお嬢様です」

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『シュラートラウム』 vs『ヴァッシェン』→セーフ 「おきてくださいませ」 「かわいそうなお嬢様…」 「おはようございます(水ばっしゃー！)」 「鼻に水が入るらしいので目は覚めそう」 「一瞬溺れるくらいですもんね」 「身支度も整って一石二鳥です」 「鼻に水が入ったお嬢様マジ可哀想」

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『ヴァッシェン』 vs『パルゥ』→アウト 「パルゥの木が伸びる勢いでヴァッシェンから逃れます」 「伸びる勢いはそんなに早くない気がします」 「攻撃魔法としても使えるヴァッシェンと比較するのは分が悪い気がする」

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『ヴァッシェン』 vs『シュタープ』→セーフ 「呪文の一つでしかないヴァッシェンよりも、全ての呪文を操るための神の意志の方がより重要度が高い存在です。シュタープなしにはヴァッシェンすることもできないのでシュタープの方が偉いです」 「これは納得」 「シュタープの方が偉いです可愛くて好き」

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『シュタープ』 vs『パルゥ』→アウト 「ダームエルに冬の間たくさんパルゥケーキをあげるのとと引き換えに、身の回りのヴァッシェンを依頼します。使い手を抑えられればシュタープ以上になれる」 「ダームエルはヴァッシェンも苦労する…」 「ダームエル……（沈痛な面持ち」

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「ダームエルでは魔力不足では」 「ちょっとぉ！みんながいじめるからダームエル君泣いちゃったじゃーん！謝りなよぉ！」 「ダームエルの魔力をすっかり忘れてて過剰労働に…」 「アンゲリカなら足りたかも」 「ダームエルなのでアウトで…」

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『シュタープ』は一周回った為場から流れました (既にプレイヤーは2人だったので一回のアウトで一周回ります) 『同調薬』が場に出てゲームが終了しました

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『同調薬』が出た際の反応はこちら (事前に「勝つにはいかがわしい詠唱が必要になる」とプレイヤーから申告があった手札です) 「いかがわしい！」 「いかがわしい」 「はれんちですわー！（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ」 「いかがわしいフレーバーは読みたいです！」 「勝者の破廉恥なフレーバー詠唱をどうぞ」

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エキシビション 『パルゥ』 vs『同調薬』 「フェルディナンド様、このお薬、とっても甘いのですね。パルゥよりも何倍も甘くて、いくらでも飲めるおいしさです」 「これは強い」 「破廉恥警察です！ 　破廉恥を書いたものを速やかにツイッターに投稿してくださいませ」 「破廉恥なフェルマイ流石」