1. 堺に優秀な町工場多数あった 2. Sはそこに外注していた 3. Sはその技術がほしい 4. 町工場のキャパ限界まで発注 5. ある日発注を引き上げる 6. 町工場が破綻する 7. そこを技術ごと買収する

TKC プロダクションズ @tkcproductions

1. 堺に優秀な町工場多数あった 2. Sはそこに外注していた 3. Sはその技術がほしい 4. 町工場のキャパ限界まで発注 5. ある日発注を引き上げる 6. 町工場が破綻する 7. そこを技術ごと買収する これを繰り返していたと昔上司に聞いた。恨みを持つ元町工場のオーナーは多いと。 Pの話で思い出した😂

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PのサイクリングモニターはMという、S社と大変関係の深い販社が扱っていたのですが、そのS社からDA銘でPMが出た時、Mはそれを扱わせて貰えなかった。兵糧攻めです。 堪らずMはPの販売を止めました。ここでPの命運は決まっていたのです。D2Cで延命を図ったのですが、業界の覇者には勝てません。

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架空のS社の話がRTされすぎ😅 こんなこと書くから僕は彼らの新製品ローンチキャンプとかには一生呼ばれない。

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その昔、Sの好敵手としてMという会社がありました。 Mは浪花節的会社で、クランクならS、ブレーキならY、ハブならSのように技術の高い他社からパーツを集めてコンポにしており、一時は架空のSを凌いでいました。 最終的にMは破綻します。つまり、勝負には勝たないとダメなのです。

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Mがなぜ破綻したのか、これはプラザ合意以降の輪界全般に言えるのですが、繁栄に安穏としてアジアでの投資を怠ったからだとその元上司は言ってました。 そこを架空のSは怠らなかったのです。