成功の理由というのは、後付けであれこれ説明しても、細かく検証するとたいていの場合間違っている

失敗の理由というのは、それが部分的にであるにせよけっこう正しくて、長い期間の批判に耐える 理論的を重ねて成功に到達するのは難しいけれど、理論通りに失敗することはおそらく可能で、「失敗した状況」を目的にできるのならば、それは手堅いやりかたになる可能性がある
ライフハック medtoolz
1284view 0コメント
4
medtoolz @medtoolz
10万年の世界経済史という本を読んでいた。「マルサスはけっこう正しかった」というのが前半部分、「産業革命がどうしてああなったのか、結局よく分からない」というのが後半部分。よく分からないということを、長文で説得力を持って語るには文章力がいって、それに成功している本だと思った
medtoolz @medtoolz
成功の理由というのは、後付けであれこれ説明しても、細かく検証するとたいていの場合間違っていて、失敗の理由というのは、それが部分的にであるにせよけっこう正しくて、長い期間の批判に耐える
medtoolz @medtoolz
理論的を重ねて成功に到達するのは難しいけれど、理論通りに失敗することはおそらく可能で、「失敗した状況」を目的にできるのならば、それは手堅いやりかたになる可能性がある
medtoolz @medtoolz
節電なんかは、マルサス呼んでこようよ、という気がする。地域ごとの利用可能な総電力量をあらかじめ決めておいて、消費可能電力枠が多く必要ならば、その地域にある「電力市場」で買ってくるようなやりかた。二酸化炭素と同じ
medtoolz @medtoolz
発展を目指すやりかたに比べると、こうしたルールは現状よりも確実に失敗側に物事を傾けるから、それは暫定的な解決策にしかならないにせよ、挙動は読みやすいし、目的は達成しやすいような気がする
medtoolz @medtoolz
成功は民間の仕事、目標としての失敗というものが、役所とか政府の仕事なんだと思う。効率よく成功するのは結局ギャンブルで、役所にギャンブルは許されないけれど、効率よく失敗すること、その失敗を「実はこれが目標でした」と喧伝するのは、努力した人になら再現性を持って実行できる
medtoolz @medtoolz
ルールの上ではすでにそうなっているにせよ、やはり個人の可能勤務時間に厳密な上限を設けて徹底することがいいのだと思う。このあたりのルール違反を、熱意とか頑張り、根性という言葉で飾ると失敗するけれど
medtoolz @medtoolz
ルールを破ることが、もっとも簡便で確実な生産性向上の手段ならば、誰だってそうするし、今そうなってる。これが「割に合わない」という合意ができて、ようやく今度は効率上昇のためには何をすればいいのか、その方向に目が向いて、それが競争力の向上につながる
ログインして広告を非表示にする
ログインして広告を非表示にする