Punk is attitude. Not styleと言ったのはジョー・ストラマーだったけど、最初期のパンクが求心力を持ったのは、マルコム・マクラレンが仕掛けたスタイルが先行したからだよね。 ヴィヴィアン・ウエストウッドやジェイミー・リードの功績は大きい。 pic.twitter.com/qIfZUHlsbp
2020-02-09 18:38:43私もいまだかっこいいと思っていて、ルイスのライダースとか。 あとモヘアのボーダーに赤のベレーでキャプテン・センシブルのコスプレをこっそりしたりする。 pic.twitter.com/x0n2rztitP
2020-02-09 18:42:57音楽性なら先達はいくらでも出てくるし、そもそもがパンクの10年前のビートバンドなんて殆どみなパンクみたいなもんだ。JamのIn The CityのメッセージなんてThe WhoのMy Generationの焼き直しみたいなもんじゃろ。 やっぱパンクはファッションが若者を惹きつけたんだと思う。
2020-02-09 18:54:16初期パンクにF.U. 2というバンドがいて、あんまり知ってる人はいないと思うけど、実はこれ1960年代前半から活動してるThe Downliners Sectというビートグループの変名なのだ。 F.U. 2 "STAR IN THE STREETS" youtu.be/FAV_Onza0NU @YouTubeさんから
2020-02-09 18:58:38@YouTube The Downliners Sectから大きく音楽性を変えたわけじゃない。 ちょっとやけっぱちな性急さを足しただけ。 初期衝動を音にしたら、それはパンクなのかもね。 F.U.2 - 01 - Playing my guitar youtu.be/MKa0YTmjeFw @YouTubeさんから
2020-02-09 19:00:53@YouTube そういうコンセプトのコンピレーションがこちら。 1926年から1962年までの“パンキッシュ”な音楽をコンパイルしたもの。 The Roots of Punk Rock Music 1 Fremeaux amazon.co.jp/dp/B00FG97EBI/… @amazonJPさんから
2020-02-09 19:04:57全部は表示できなかったけど収録曲はこんな。 割とお馴染みなアレとかコレがちらほらと。 フランスで行われたパンクの回顧展『ユーロパンク』の記念企画だそうで、音楽評論家ブルーノ・ブルムがセレクトだそうな。 ま、“パンクロック”を期待すると外します。 twitter.com/cha_bo39/statu… pic.twitter.com/O8man942D0
2020-02-10 22:55:37UKパンク
@YouTube @AmazonJP という事で。パンクとは何か?というのを探ろうとすると、何処までも拡がって収集がつかなくなりそうなので、ある程度狭義に絞って70年代パンクを追っていこうと思う。 あとUKとUSを分けないとまとまらなさそうなので、まずはUKからやってみようと思うが。 pic.twitter.com/tleNKSp9CK
2020-02-09 19:14:30@YouTube @AmazonJP リアルタイムを経験していないので、誤解やとりこぼしはあると思うので、その辺は突っ込んでフォローしていただければ。
2020-02-09 19:15:26@cha_bo39 @YouTube @AmazonJP パンクとは何か?で、かつて大鷹先生、森脇師匠、行川同志が座談会した結果、結局のところスピリットであるというオチだった…かな。すべてのこだわりありきの音楽に通じる話になっちゃうがw
2020-02-11 02:30:26@pea_sell @YouTube @AmazonJP スタイルとして規定するんだったら割と簡単なんですよね。曲は3分以内、パワーコードでボーカルは社会への不満をがなりたてる、長髪は厳禁、細身のダメージジーンズを履け云々。 初期パンク以降は実際にそうやってパンクのイメージが模られていった節があるけど、
2020-02-11 12:08:13@pea_sell @YouTube @AmazonJP パンクが好きでライターをやってたら、そんな結論には出来なかったんでしょうね。そこにはクオリアが存在しないというか、格好だけになってしまうから。
2020-02-11 12:10:32@YouTube @AmazonJP で、とりあえずUKパンクから行こうと思うんだけども。 5大バンドと言われているのが、ピストルズ、クラッシュ、ジャム。ストラングラーズにダムド。 この中では儂的にダムドが一番重要だと思ってる。
2020-02-09 19:33:39@YouTube @AmazonJP というのはパンク・ムーブメントを支え広めたのは膨大なインディーであり、RawとかRiot CityとかNo FutureとかFreshとかClayとかRondeletとかZonophoneとかFall OutとかSmall WonderとかRotといった極小レーベルの有象無象こそが重要だと思うからだ。
2020-02-09 19:37:42@YouTube @AmazonJP EMIとA&Mから違約金をぼって新興のヴァージンと契約したピストルズもパンキッシュに痛快だけども。
2020-02-09 19:40:59@YouTube @AmazonJP クラッシュはCBS、ジャムはポリドール、ストラングラーズはユナイテッド・アーティスト。 メジャーと契約できるだけの実力があったとも言えるけど。 その後の活動では音楽性を高度に変化させて、所謂パンクとは距離を開けていくよね。 フォロワーと同じ等身大ではいられなくなったというか。
2020-02-09 19:50:53@cha_bo39 @YouTube @AmazonJP それをいうとシャム69もメジャー・ポリドールであった。彼らはパンクと殉死するかのように、ひたむきにパンクスであったなぁ。フォロワーと同じ労働者の等身大でいようしたがため暴動の日々だったのは皮肉だわ。
2020-02-11 02:21:26@pea_sell @YouTube @AmazonJP シャム69はリスナーと一体になろうという意志を感じますね。 ジミー・パーシーのその後のアルバムを聴いた時、ボーカルスタイルは変わらないんだけどパンクではなくて、なんかイアン・ハンターのアルバムみたいだなと思ったっけ。
2020-02-11 12:18:04