刀剣マスター末兼俊彦の日本刀講座4.5.6の5の覚え書き[北千住](まとめ途中)

講座受講してないとどこの抜粋なのか、前後関係、もろもろ解らない不親切仕様。 そして今回は途中から突然渡辺妙子先生の講演の話へ飛んで脱線してます。
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風音 @ka_za_mya

しゃくおん!借りる音との確認!

2020-02-08 19:55:07
風音 @ka_za_mya

末兼先生講座出てきた真孤(まこ)は、今日一緒に講座聞いてた友人いわく、『ブラタモリの確か九州の回で出てた!!』って言ってる(笑)。

2020-02-08 21:11:42
風音 @ka_za_mya

一方、わたしは、刀剣ノート作るときに、刀剣の反りを描くための定規って無いのかー!!?って探したときに真孤は見つけた思い出(笑)

2020-02-08 21:13:50
風音 @ka_za_mya

本日の末兼先生講座に出てきたあれそれがかなりここに載ってたdaiichigosei.co.jp/cultural/produ…

2020-02-08 21:16:01
風音 @ka_za_mya

今先程見かけたツイートの、【江「派」ではない(江は郷義弘単体か、いてもごく少数の弟子しかいない)】という件なんだけど、これ、末兼先生の講座でタイムリーにそんなような話があって、工房扱いでいいみたい。 例:伊藤若冲という画家がいますが若冲工房があるそうです。チーム製で芸術は作られて→

2020-02-09 08:26:29
風音 @ka_za_mya

→おり、他の例として慶派の仏像として運慶・快慶が有名だが、国宝の仏像の(すいません、仏像名メモれなかった)○○の中に担当工人の名前がずらっと書かれており、そしてこれには運慶の名前が書かれていないが、国宝・運慶 作 となる、とのことでした。 作った人達はそんなことを考えていない→

2020-02-09 08:26:29
風音 @ka_za_mya

自分達の出荷に値する基準が満たされていれば出荷したと考えられる、とのことだった。 であれば、代表者がいて、その元で作り、出荷するときには代表者の名前で出荷することは普通にありえるとのこと。(私はこれを聞いて、なるほど?!そういえば奈良の三条小鍛冶宗近さんの包丁持ってるけど、看板名

2020-02-09 08:26:30
風音 @ka_za_mya

ですな?!と思ったりした。店の中で包丁つくってらっしゃる個人の名前ではないのが刻まれている)

2020-02-09 08:26:30
風音 @ka_za_mya

これこれ(撮ってきた)。 三条じゃなくて三條でした。 失礼しました。 pic.twitter.com/qLUIBMNv3x

2020-02-09 08:31:37
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風音 @ka_za_mya

昨日の末兼先生の講座は時間が押してたんで質問タイムはなくて、聞けてないんですけども、もともと質問として ①○○派という呼び方はどのくらいの規模(何人)なのか ②工房性の工房扱いは何人からなのか ③○○派と、○○流の違いは何か が、聞きたかったんだけども、昨日の講座で概要?説明があった

2020-02-09 08:39:40
風音 @ka_za_mya

から、昨日の講座の内容から、こう、なんとなく、自己解決…………は、恐ろしいのでやめといて、素直にまた質問できるタイミングあったらしよう、と思った。

2020-02-09 08:39:40
風音 @ka_za_mya

書いといて申し訳ないのだが、なんとなし、ゲーム表記の話とは分けて考えてくだされ。 学術的な用語の使い方、表記の話として講座で聞いた話なので。

2020-02-09 08:44:33
風音 @ka_za_mya

で、この一連なんですが。 私の例えは本来ダメです。 例としてはNGです。 なんでかというと現代だから。 末兼先生はこのあたりもちゃんと説明していて、比較するのであれば同時代でするように、と、ちゃんと言ってました。 だから、先生の例えも慶派なんだよね。

2020-02-09 10:39:39
風音 @ka_za_mya

同時代、それ以前がどうであったか、ということですね。

2020-02-09 10:40:47
風音 @ka_za_mya

木造弥勒如来坐像 kohfukuji.com/property/cultu… これかな?運慶と墨書きがなくても作・運慶になるというのは

2020-02-10 07:59:06
風音 @ka_za_mya

刀は今ならいざしらず、【相槌】が必須なので、さくしゃどうていは至難とのこと。

2020-02-14 13:02:55

ここから別日に別場所で聞いた渡辺妙子先生の講演の話

風音 @ka_za_mya

これについて相槌がじがねの質にどう影響するのか、という話をみかけたのですが、これについて、ここから話が変わるんですが先日の渡辺先生の講演でそういう話がありまして。→

2020-02-14 14:27:01
風音 @ka_za_mya

刀剣界では鍛え肌と呼んでいて板目、柾目、杢目とあるが、杢目は折返し鍛錬だとなかなか出ないとのこと。 そして【鍛え肌】と呼ぶようになったのは明治以降だそうです。 鍛え、ということ意味が焦点で、当時の軍部が鍛錬で不純物が出るという意見があり、最近冶金学者に聞いたら不純物が出るのは錯覚→

2020-02-14 14:32:04
風音 @ka_za_mya

だという意見もあるのだそうです。 戻ってきたら続き。

2020-02-14 14:32:05
風音 @ka_za_mya

杢目というのは2ミリから3ミリの輪があって、それが一面に輪があるように見えるというもので、これは折返し鍛錬で出るわけがないと。 そこで先生、試されたんだそうです。 新日鉄の溶鉱炉で溶かした鉄に炭素を0.5%加えて混ぜてもらった。その鉄を刀工に全然折り返さずに泥水をかけただけで焼いて→

2020-02-14 16:10:14