挑戦には準備がいるんだよというお話。

@uzuranohone

「やる前から諦めてどうする！」という一見熱意を感じさせる言葉を、無計画無秩序な人間が掲げていることになんだかなあと思う

@uzuranohone

「やる」ための下準備ができていない。基本的な勉強不足、計画の無設定、必要な繋がりの無構築。これらが出来ていない人間はまず「やる」ための権利を有していない。

@uzuranohone

で、有していない人間は周りから止められると「挑戦する人の邪魔をするな」、「なんであなたに止める権利がある」、そして前述の「やる前から諦めてどうする」と叫ぶ

@uzuranohone

「挑戦する人の邪魔をするな」だけど、これはきちんとした形で挑戦しようとしてる人間になら、本人が言わなくても周りが言ってくれるもの。これは実際見てきました

@uzuranohone

ここまでは一般的な常識に基づく認識。個人的な認識を付け加えると、無計画な人って計画が進んで成功するビジョンだけは熱心に描いてると思う。萌アニメっぽく言うと「とらたぬっ！」

@uzuranohone

ともかく、自分一人で完結しない計画を進める時はしっかり足場を固めたいものです。他人の存在を忘れて自分一人の頭の中で完結してちゃあダメですよって極めて当たり前の話

@uzuranohone

「とらたぬっ！」を時間があったら小説化しようかな。今話題のもしドラの、目論見が失敗するバージョンで

@uzuranohone

「とらたぬっ！」～あらすじ～ある女の子(たぬ美)が同人誌とその業界を知り、一部の成功者の例だけに注目し、「じゃあ自分も」と思い立つ。

@uzuranohone

たぬ美は絵がまったく描けないし、一回もサークル参加した経験もなく、おまけに同人イベントに行ったことすらない。当然業界のルールや不文律も知らない。

@uzuranohone

しかし、たぬ美は見切り発車する。まずはニ○ニ○ 動画等で活躍してる人気絵師さんに「ちょっとサークル立ち上げるんで漫画描いてくれません？」と連絡。

@uzuranohone

「さーて、あとは絵師さんの返答待ちか。ところでコミケってどうやって申し込むんだっけ？」果たしてたぬ美の運命やいかに！！

@uzuranohone

へへへ。この「とらたぬっ！」を書き上げて可愛い絵を表紙にして本にすればバカ売れするに違いないぜ……