企画演劇集団ボクラ団義 舞台「-Play Again- Vol.9 re-call」感想まとめ

企画演劇集団ボクラ団義の舞台「re-call」の感想を、個人的な備忘録も兼ねてざっくりとまとめてみました。 ※感想ツイートが非常に多く、まとめ自体も大変長いものとなっておりますが、ご了承ください。 ※感想ツイートは新しいものから順に並んでいます。
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[公演データ]

  • 公演期間 
    2020年2月20日(木) ~ 3月1日(日) 全16回公演

  • 劇場 
    新宿村LIVE 

  • 公演スケジュール
    2月20日(木) 19時
    2月21日(金) 18時30分 (※1)
    2月22日(土) 14時 / 18時30分
    2月23日(日) 14時 / 18時30分 (※2)
    2月24日(月) 16時 (※3)
    2月25日(火) 19時
    2月26日(水) 14時 (※4) / 19時
    2月27日(木) 14時 (※5) / 19時
    2月28日(金) 18時30分 (※6)
    2月29日(土) 14時 / 18時30分
    3月 1日(日) 14時

  アフターイベント 
 ※1 開幕!アフタートーク
   ※2 10日遅れのバレンタイン
   ※3 長すぎるトークショー~いつ帰ってもらっても構いません~(約1時間)
   ※4 ボクトーーク!!!
   ※5 ゲストーーク!!!
   ※6 千秋楽直前アフタートーク!

[あらすじ]

  • 色とりどりのイルミネーションに彩られたクリスマスの東京
    そこで過ごす一組の親子に暴走した車が迫る
    男は捨て身で娘を守る その次の瞬間
    気がつくと男は一面白に包まれた雪原にいた
    そしてそこに現れたのは 20年以上前に死んだはずの母親だった

    時の流れを遡って「呼び戻された」男

    気がつくと雪原にいた。そこは1992年の山形県だった。
    その時その雪山では色んなことがあった。
    想いを寄せる女の子との会話
    好きなのに幼い頃につけたあだ名は「モンスター」
    反抗し続けた母
    その母の死に関わる可能性がある自分の父

    「もしも自分が誰かに呼び戻されてそこにいるとしたら」

[キャスト・スタッフ]

  • キャスト
    <ボクラ団義>
    沖野晃司
    大神拓哉
    平山空
    春原優子
    添田翔太
    福田智行
    内田智太
    高橋雄一
    花崎那奈
    大音文子

    <ゲスト>
    岩崎良祐
    相笠萌
    嶋梨夏
    青地洋
    夏目愛海
    加藤凛太郎

  • スタッフ
    作・演出・・・・・・・・・・・・・・・・久保田唱
    音楽・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三善雅己
    舞台監督・・・・・・・・・・・・・・・住知三郎
    照明・・・・・・・・・・・・・・・・・・・紀大輔
    音響・・・・・・・・・・・・・・・・・・・山下菜美子(mintAvenue inc.)
    美術・・・・・・・・・・・・・・・・・・・仁平祐也
    フライヤーヘアメイク・・・平林純子(P³Garage)
    フライヤー撮影・・・・・・・・・大柳玲於(P³Garage)
    衣装・・・・・・・・・・・・・・・・・・・平山空
    衣装補佐・・・・・・・・・・・・・・・赤井優理香
    美術補佐・・・・・・・・・・・・・・・添田翔太
    小道具・・・・・・・・・・・・・・・・・福田智行/沖野晃司
    プロモーション・・・・・・・・・大音文子/添田翔太
    宣伝美術・・・・・・・・・・・・・・・デザイン太陽と雲
    Web・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ナガヤマドネルケバブ
    制作・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ボクラ団義制作部
    (田中翔太/清水瑞希/春原優子/大塚優子/南雲聖華)
    企画・製作・・・・・・・・・・・・・・ボクラ団義

インテリアショップ店員 @interiorshop_s

(続き) 背を向けてるからその表情は伺い知れないけど、それだけで父や母への想いが十分伝わってきた。 平山空さんのこのお芝居。本当に好きだった。 #舞台リコール

2020-03-09 19:28:09
インテリアショップ店員 @interiorshop_s

ボクラ団義の“ #舞台リコール ”。 終盤の千枝里が消えるシーン。 祐一が必死に、“まだ聞きたいことがある!話したいことだって山ほどある!・・・お前ら2人とも幸せになれたのか!?なあ!?”とまくし立てる中、そっと首に巻いた赤いマフラーに触れる千枝里。 (続く)

2020-03-09 19:28:08
インテリアショップ店員 @interiorshop_s

(続き) そして吹雪の中、幸太郎と陽子が一度は和解したシーン。あそこでの感情を爆発させる春原さんのお芝居がまた切なかったなぁ。 シリアスなお芝居もコメディチックなお芝居も、どちらも魅力的な春原さん。これからどんなお芝居を見せてくれるのか、ますます楽しみです(^_^) #舞台リコール pic.twitter.com/Qa5uoFOkrd

2020-03-09 12:27:52
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インテリアショップ店員 @interiorshop_s

(続き) その空気の変え方も、周囲の細かな異変に気を配る芝居だったり、険しい表情だったり、とても目を引くお芝居だった。 要請した警察が遅いことに苛立つシーン。感情的になるお芝居も、その怒りをかろうじて押さえ込んでるようで、胸が苦しくなった。 (続く) #舞台リコール

2020-03-09 12:27:50
インテリアショップ店員 @interiorshop_s

(続き) 春原さんの今回の役って、場の空気をガラッと変えなきゃいけない役回りのように感じた。 彼女が登場することで、それまでのシーンの空気とは違う、何か不穏なサスペンスチックなモノに変わる。それが観客の頭の片隅に違和感として残りながら、物語が進む。 (続く) #舞台リコール

2020-03-09 12:27:49
インテリアショップ店員 @interiorshop_s

ボクラ団義さんの、“ #舞台リコール ”。津川芙美役の春原優子さん。 普段の柔らかなお人柄とは全く違う、とても悲しい役柄。とにかく辛い。オープニングで良一や優美と笑い合うシーンが無かったら、本当に救われなかった。 だから、むしろあの“笑顔”に涙した。 (続く) pic.twitter.com/NEkyOWmJvi

2020-03-09 12:27:48
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インテリアショップ店員 @interiorshop_s

(続き) 終盤、吹雪の中で陽子と対峙した幸太郎が、あのロッジがどれだけ好きか、ワタルがどれだけ好きかを涙ながらに語るじゃないですか? 幸太郎のあの想いを知ってるから、オープニングのこの幸せなシーンが本当に切なかったなぁ。 #舞台リコール

2020-03-06 20:55:09
インテリアショップ店員 @interiorshop_s

(続き) そして、ロッジで楽しそうに笑い合う祐一と陽子と幸太郎。もしかしたらあの祐一は幼い頃というイメージで、傍らには本当の父親である“ワタル”さんも居たのかも・・・。 彼らにも間違いなく、こんな幸せな時間があったんだろうな。なんて想像させてくれた。 (続く) #舞台リコール

2020-03-06 20:55:09
インテリアショップ店員 @interiorshop_s

(続き) 笑顔の良一と芙美。そこに真優美が入ってきて、3人で談笑。 本編では辛い3人だったけど、オープニングで見せてくれる笑顔に、少しだけ救われた気がした。こんな頃があったんたろうなぁ・・・なんて想うと切ない。 (続く) #舞台リコール

2020-03-06 20:55:07
インテリアショップ店員 @interiorshop_s

(続き) そこには様々な“笑顔”が散りばめられていて、それに気付くたびに堪らない気持ちになった。 雪ではしゃぐ陽子さんと水さん。この2人の笑顔がまた良いんだ(T_T) (続く) #舞台リコール

2020-03-06 20:55:06
インテリアショップ店員 @interiorshop_s

ボクラ団義の“ #舞台リコール ”。 オープニングは3年前の公演と同じ楽曲(アレンジは異なる)だったので、イントロでもう泣いた。三善雅己さんの曲が素敵すぎる。 今回はダンスや派手な映像とかは無い、シンプルなもの。しかし、そこに様々な想い・情景を織り込むのがボクラ団義。 (続く)

2020-03-06 20:55:05
じゅり。 @riuyu1116

祐一に編んでいるマフラーを隠す美雪に、武直が言う台詞。うろ覚えだけれど。 “マフラー編んでるの?いや、編んでるんじゃなきゃ何なんだよって話だよね。” こういう言葉の選び方が久保田さんぽいなと、にわかながらに思った。 #舞台リコール #時差ツイート

2020-03-05 22:00:03
ポルプス @PeekabooKo1

ボクラ団義「re-call」感想。 止められるから止まるのであって、止め忘れたけど止められるはずの場面だから自分で止まる。では芝居が嘘になるから止まってはダメだ。 って話を聞いたことがあって、複数回観た中で一度だけ正にそんなシーンがあり、 「こーゆー事か!!」 ってなった。 #舞台リコール

2020-03-04 22:43:18
インテリアショップ店員 @interiorshop_s

(続き) 鴨志田にしか言えない言葉。水さんだけでなく、“時巡り”で真相を知った祐一の胸にも届いたであろう言葉。 このセリフ。添田さんのお芝居の熱量が堪らなかった。延々泣いてたところに、さらに追い打ちをかけられてまた涙が溢れ出た。 添田さんのお芝居が年々深みを増していく。 #舞台リコール pic.twitter.com/YFL0GtGUhn

2020-03-04 21:09:14
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インテリアショップ店員 @interiorshop_s

(続き) そして、妻を失い焦燥しきった水さんに掛けた言葉。 “どっちを選ぶとかじゃない!あなたは冷静でした!祐一君を救ったんです!” “あなたは立派な父親です!身を呈して息子を守ったのです!” (続く) #舞台リコール

2020-03-04 21:09:10
インテリアショップ店員 @interiorshop_s

(続き) そんな鴨志田先生の、雪崩が起きてからの言動・行動に胸打たれた。 幸太郎を追おうとする陽子さん達に、“聞いてませんでした!?”と激昂。 “いざという時に守らなければならない命が幾つあっても、その1つすら救えない可能性があるのが山なんです”という言葉。 (続く) #舞台リコール

2020-03-04 21:09:09
インテリアショップ店員 @interiorshop_s

(続き) 豪快な笑い方がめっちゃ印象的な前半。ホントに楽しそうに飲んでるんだよね(笑)。 あと、生徒が騒いでる所に注意しに行ったものの、酔ってるうえに“何か修羅場だ”と怖じ気づく(笑)。このシーン、大好き(^_^) (続く) #舞台リコール

2020-03-04 21:09:09
インテリアショップ店員 @interiorshop_s

ボクラ団義の“ #舞台リコール ”。 ワンダーフォーゲル部顧問の鴨志田役・添田翔太さん。 前半の酔って大らかな感じと、後半の雪崩に直面してからのプロフェッショナルな感じ。 “お得”と言ったら語弊があるかもしれないけど、添田さんのお芝居の魅力が詰まった役柄だったなぁ。 (続く) pic.twitter.com/hvWR5kzP13

2020-03-04 21:09:08
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甘党の観劇人 (スイーツおじさん) @amatou_ojisan

先日観劇した舞台は雪山でおきた悲劇の記憶を呼び戻す話でした。 最初は不思議と愉快が交互に交わり話が進む度に色んな事実が解ってくる。 悲劇だけど人の愛が詰まって感動も強く衝撃的な作品でした。 #舞台リコール #ボクラ団義

2020-03-04 20:52:03
インテリアショップ店員 @interiorshop_s

(続き) 内田智太さんの、パンフレットやブロマイドと本番でのビジュアルがあまりにも違う件(笑)。 うっちーさん曰わく、“あれは森宮の若い頃ね”とのこと。 これでも(?)ボクラ団義の男性メンバーの中では最年少(!)。 それでいてこういった役柄もこなせるのは、お見事ですよ(^_^) #舞台リコール pic.twitter.com/jcwXpBIHiJ

2020-03-04 20:38:42
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インテリアショップ店員 @interiorshop_s

(続き) 一連の事故の、言わばキッカケとなった人物である、森宮。決して悪い人じゃないんだよね。 電話口の幸太郎に異変を感じて翌日に駆け付けたり、放心状態の水さんに“出来ることはするから、言ってくれやな”と声を掛けたり。 根は本当に優しい人なんだよね、森宮。 (続く) #舞台リコール

2020-03-04 20:38:39
インテリアショップ店員 @interiorshop_s

ボクラ団義の“ #舞台リコール ”。 山形の地主・森宮大二郎役、内田智太さん。 もうね、あの“地元のおっさん感(超誉め言葉)”が最高!説得力( ・∀・)! 雪道で気を失ってる祐一に雪をかけたりとか、小芝居も面白かったなぁ。 (続く) pic.twitter.com/fZMWyGADZ5

2020-03-04 20:38:36
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