
スミソニアン博物館の3DデータをWindowsパソコンで試しに見てみる方法
スミソニアン博物館が所蔵物の3Dデータを無償公開したので、試しにダウンロードして自宅のパソコンで開いてみました。
「家でできること」の一つとして試してみていただけたらと思います。

「今回のオンライン公開コンテンツはCreative Commons Zero(CC0)のもとで公開されています。CC0は"いかなる権利も保有しない"ということであり、実質的に一切の制限なく自由に再利用できます。」とのこと。
2020-02-26 19:49:08
というわけで、Windows10のパソコンで試してみました。 Smithsonian Open Accessを開く si.edu/openaccess 「Featured Platforms」の「3D Voyager」をクリック、下にスクロールして「Show More」を繰り返す 試しに「Command Module. Apollo 11」をクリック pic.twitter.com/lcEYrSCLiI
2020-02-27 15:28:19




ダウンロードボタン(↓)をクリックして、Low resolution 3D mesh, obj, scale in cm)を選択 ダウンロードしたzipファイルを展開(ドキュメントフォルダなどでOK) スタートメニューからWindows10標準の「3Dビューアー」を起動 ようこそ画面が出る場合は閉じて、「ファイル」→開く pic.twitter.com/HypRGiNBMF
2020-02-27 15:30:43




zipファイルを展開してできたフォルダの中の「.obj」ファイルを選択 (3d-cm-exterior-shell-90k-uvs-150k-unwrapped.obj) これで表示して操作できるようになりました。 pic.twitter.com/LdaEuYQweD
2020-02-27 15:31:50
