摩耶さんと初月くんの脱童貞ボクシング

特急 @limtiedexpress

突然ですが、摩耶さんと初月くんがボクシングしています。 マリオさん(@dragonforce610 )とリレー形式で連ねる、ちょっといやらしめのスポ根性SSです。 あと、初月くんにはち〇ち〇がついていますので、お嫌いな方はご注意を。 気が向いたら、漫画になるかも、しれません。 #初月くん♂♀

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@dragonforce610 初月「ふっ！シュッ！シュッ！」 摩耶「ほら、ガード下がってんぞ！あたしの右、食らいて―のか！」 トレーニング場のボクシングリング、艦隊防空担当の二人が熱のこもったスパーリングをしている。

マリオ @dragonforce610

@limtiedexpress 初月「くっ！このっ！」 摩耶「おっと、危ねぇ！」 摩耶は初月のストレートを難なく躱すと返す拳でストレートを放っていく 摩耶はいつもの制服を改良したスポブラとボクサーブリーフを履いてスパーリングに臨んでいる 摩耶の制服の特徴故が高雄や愛宕には劣るがそれでも豊かな胸の谷間が見えていた

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@dragonforce610 初月「…んぐっ！」 そのストレートをもろに食らう初月。 慌ててバックステップで距離を取り、摩耶の狙いを外すべくウィービングしながらガードを固める。 しかし、摩耶はそれを許さない。 「ふんっ、シュッ！」 密着しながらボディアッパーを突き刺し、初月の動きを止める。

マリオ @dragonforce610

@limtiedexpress 「おごぉっ⁉︎」 ボディアッパーをモロに喰らい、脚を止めてしまう初月。 「オラオラ！どうした！どうした！」 そんな初月に容赦ない連打を叩き込む摩耶

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@dragonforce610 「くっ、ううっ…。」 打たれるままズルズルとロープ際に詰められる初月。 しかし、初月を悩ませているのは、激しく撃ち込まれる摩耶の連打だけではなかった。 (摩耶さん、良い匂いするし、おっぱいが柔らかくて……！) パンチと性欲の嵐に翻弄される初月は脱出を試みる。 (ク、クリンチ…！)

マリオ @dragonforce610

@limtiedexpress 「おっ？抵抗か？抵抗か？」 初月がクリンチを仕掛けてくると摩耶もそれに合わせてクリンチを仕掛ける。 そして、互いの慎重差からちょうど摩耶の胸元に初月の顔が来る形になった。

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@dragonforce610 「初月ぃ、こっからどーすんだ？」 「…！」 豊かな胸に押しつけられながらも、煽りにキッと涙目で睨み返す初月。必死で左右のボディを返すも、摩耶のガードに弾かれる。 それでも抵抗し続ける初月の吐息や眼に、熱っぽいものが含まれているのを、摩耶が見逃すはずもない。 無論、悪い気はしない。

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@limtiedexpress 「ふっ！オラッ！オラッァ！」 そんな初月のボディを下腹部に近いあたりにボディを叩き込んでいく 「ぐっ！あぁ！」 重いボディの連打に思わず声を上げてしまう初月。 「くっ！くそっ！」 だが、それでも負けじとほぼゼロ距離から摩耶のボディにアッパーを放つ

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@dragonforce610 「んっ、良いボディアッパーだ。だけど、ガード下げんなって言ってんだろ！」 ハッと気づいた時には、初月の顎先を摩耶の左フックがかすめた。 しかし、初月の意識を一瞬で朦朧としたものにするには十分な威力だった。 ボディへのダメージも相俟って、たまらず初月は膝を突く。

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@limtiedexpress 「はぁっ…はぁっ…」 初月は荒い息を吐きながら摩耶にもたれかかる。 「おう、もう終わりかい？」 摩耶はそんな初月に発破をかけるように声をかけていく

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@dragonforce610 (もーちっと、普通にボクシングで鍛えてやっからよ、立ってこいよな！) 摩耶は、初月に気付かれないような小さな舌なめずりをする。 (そしたら、終わってから、じっくり…シテやっからよ！) もたれかかる初月を押し戻し、背を向ける。 「あ…。」

マリオ @dragonforce610

@limtiedexpress 「…………」 摩耶の言葉に奮起した初月はゆっくりと立ち上がり、再度構えていく。 「そーこなくっちゃな！」 摩耶はグローブを打ち鳴らして再度、初月に近づいていく

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@dragonforce610 ピピッ！ 再び相対しようとした瞬間、ラウンド終了のタイマーが鳴る。 4R終了、あと2R。 初月はコーナーポストに背を凭れ、荒い息と中心の怒張を何とか抑えようとしながら、摩耶をじっと睨む。 一方の摩耶は余裕あり、初月をどうやって鍛えるか、リングを歩きながら考えを巡らしていた。

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@limtiedexpress カーンッ！ 自動設定されたゴングが第3ラウンド開始を告げる。 「シュッ！シュッ！」 初月は摩耶とグローブタッチを交わすと開始から鋭いジャブを放っていく。 （少しは気合を入れ直したな！） 初月の動きを見た摩耶がニヤリと笑みを浮かべる

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@dragonforce610 スピードは申し分ない。しかし初月の癖なのか、戻した左ジャブがどうしても顎から少し離れてしまう。 「ほら、ちょっとそのまま止めてみな。」 そういうと摩耶は左ダッキングから右フックのモーションを、初月のガードの隙間から顎に差し込んで見せる。 「あ…。」 「ほらな？」

マリオ @dragonforce610

@limtiedexpress 「なるほど……これが僕の癖か……」 初月は摩耶の指導を受けて自分の癖というものを初めて体感した。 「動きは悪くねぇ、だが、動き終わりが狙われる可能性があるな」 摩耶はそんな初月にさらにアドバイスを送る

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@dragonforce610 「左ジャブ打ち終わったら、拳をこめかみ辺りに意識して戻してみ？」 摩耶が自分のグローブを当てて見せる。 「そしたら、30発。初月のジャブワンツーにあたしが右フック返すから、ちゃんと受けろよ？」 「はっ、はい！」 摩耶のよくやる、野球のノックのような練習だ。 足柄直伝の練習らしい。

マリオ @dragonforce610

@limtiedexpress 「シッ！シッ！」 初月はジャブを放つと同時に摩耶の指導通り拳をこめかみ辺りに戻した。 「シャッ！」 そこへ摩耶の右フックが襲いかかるが、上手い具合にガードできた。

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@dragonforce610 「その感じ、覚えとけよ！」 マウスピースをのぞかせながら摩耶が笑顔を見せる。 「残り、行くぜ！」 「よしっ、来い！」 コーナーを背負い逃げ場のない状態で、摩耶から浴びせられる右フックを、初月は確実に弾いていく。 しかし、初月の鼻先にふわりと摩耶の香りが漂い、一瞬集中力を削がれた。

マリオ @dragonforce610

@limtiedexpress 「っ！」 「オラッァ！」 「ぶへぇぁっ⁉︎」 一瞬動きを止めた初月に強烈なフックを叩き込む摩耶。 初月は口からマウスピースを吐き出し、ふらつきながらコーナーに身を持たれ掛けさせた。

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@dragonforce610 「ほ～ら、隙見せてんじゃねぇよ。」 そう言いつつも、もうかなりの期間を一緒にトレーニングして過ごした摩耶は、初月のミスが自分に対する欲情が原因であることは見抜いていた。 (ったく、モロバレなんだよ…。) 初月のトランクス下の怒張を、呆れたように、しかし少し熱い眼差しで見つめる。

マリオ @dragonforce610

@limtiedexpress 「んはぁ…はぁ…」 初月は荒く息を吐きながら、リングにもたれながらも眼前の摩耶を見ながらも目に入った摩耶の胸を見て思わず目を逸らしてしまう。 （……ったく仕方ねぇ） 摩耶はそんな初月を見てつかつかと歩みを進めて初月の前に来る

特急 @limtiedexpress

@dragonforce610 いきなりグローブで初月の頬を掴むと 「んっ。」 「！！」 マウスピース越しに摩耶から深いキス。 膝で初月の股を割り、ペニスを太腿で優しく擦り上げる。 「集中力、削がれんだろ？口で抜いてやっか？」 「それは！」 「あたしをKO、いやダウン取れたら、最後までしてやっても良いぜ。」

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@dragonforce610 「ぼ、僕はそんなことされなくても、摩耶さんを倒して見せる！」 「そうかあ？それじゃ、行くぜ！」 その後のスパーリングは完全に空回り。摩耶に良いように翻弄され、初月は何度もダウンを奪われた。 10カウント以上倒されたダウンもあって、スパーリングではあったものの実質初月のKO負けだった。