辛口批評は是か非か？ またしても”あのユーザー”が持論（議論）を展開

一式鍵＠「セイレネス・ロンド」の人＠元小説書き、今絵描き見習い// Ken Isshiki @estclusterx

しばしばTL で見て、だよなーと納得してることに、「面白い=あなたの好み、ではない」という指摘があるわ。そうなのよ。受けとる誰かが面白いと感じているものは面白いの。たとえそれが少数派であろうとね。

一式鍵＠「セイレネス・ロンド」の人＠元小説書き、今絵描き見習い// Ken Isshiki @estclusterx

だからあなたが「面白くない」と感じたとしても、それを表明するのは悪手。もしかしたらあなたこそが少数派かもしれないわけで、敵ばっかり作るかもしれない。そもそもそれ以前に、誰かが面白いと言っているものをつまらんと思っても、言うべきではないわ。

一式鍵＠「セイレネス・ロンド」の人＠元小説書き、今絵描き見習い// Ken Isshiki @estclusterx

誰かが「おもしろい」と感じているのなら、それはおもしろいの。そう感じられないのだとしたら、単に「好みに合わない」だけ。あるいは、極論すれば「あなたの感性が鈍い」のどっちか。逆に「何がどうして面白いのか」を探求しなきゃ衰えるだけよ。感性は簡単に腐るわ。

一式鍵＠「セイレネス・ロンド」の人＠元小説書き、今絵描き見習い// Ken Isshiki @estclusterx

そもそも、誰かが面白いと言っているものを「つまらん」と言ってしまえるのなら、その人がつまらないと思うわ。どうしても感想を求められてしまった場合に限り、「私の好みには合わなかった」と言えるのが大人ね。もっとも、しつこく訊かれないうちに言うべきではないわ。

一式鍵＠「セイレネス・ロンド」の人＠元小説書き、今絵描き見習い// Ken Isshiki @estclusterx

@Abandono99 無責任だなーっていつも思うんですよね。 曲がりなりにも言葉を扱う「作家」の一人であるのなら、「作品」で殴りに来てほしいし、「作家」でもなく「実績」も持ってない人なら殴りに来るべきではないし、仮に「実績」があるのなら「頼まれない限り批評しない」べきだと思うんです。

一式鍵＠「セイレネス・ロンド」の人＠元小説書き、今絵描き見習い// Ken Isshiki @estclusterx

そもそも「酷評」って、なに？ おまえにそんなことを言う権利と能力があるのか？ 貶めることを酷評というのか。 或いは「アドバイス」できるほどの能力が、おまえに本当にあるのか？ 助言もなしの批判なんてゴミにでもできる。 助言があるとするなら、その助言で何を約束できる？

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さっきも書いた気がするんだけどさー。 実績もないのに「講評」とか「批評」とかする人って、 どんな気分なのかな。 万能感とか持ってるのかな……。 実績ある人ならまぁ、わからんではない。

一式鍵＠「セイレネス・ロンド」の人＠元小説書き、今絵描き見習い// Ken Isshiki @estclusterx

講評とか総評とか批評とかなんだけど、 どんだけえらい人がやってくれるの？ カクヨムの自主企画でなんかそういうの出てるけど 高校生くらいなのかな、企画者。 普通恥ずかしくてできないぞ？

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批評や批判てのは、私はぶっちゃけ、オーソリティーによる殴打だとおもっているよ。

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他人の作品への批評ってなんのためにやってるのかね？？　自己満足じゃね？　自分の作品を批判的に見るための練習？　自己満足じゃね？

一式鍵＠「セイレネス・ロンド」の人＠元小説書き、今絵描き見習い// Ken Isshiki @estclusterx

ぶっちゃけるけど、大御所でもないひとが「批評」とかいってそれを当事者以外の人目につくところで書きなぐるのは、迷惑行為以外のなにものでもないやね。それを「批評するなと書かれてなかったから」っていうのは詭弁に過ぎる。 「殴るなと言われなかったから殴ってもいいと思った」が通じると思う？

一式鍵＠「セイレネス・ロンド」の人＠元小説書き、今絵描き見習い// Ken Isshiki @estclusterx

知識があるにこしたことはないけど、知識薀蓄に満ちたつまらない小説よりも、端折りまくった面白い小説の方を読者は好む。 意図的にどこまで排除できるか。読者の読書リソースを割かずに読ませられるか。それが作者の腕の見せどころであって、知識を開陳するの自己満足でしかない。 オミットへの勇気。

一式鍵＠「セイレネス・ロンド」の人＠元小説書き、今絵描き見習い// Ken Isshiki @estclusterx

19. 小説の書き方の勉強をしたいから作品を読ませてください、というスタンスが嫌い。自分で読みに行け、探せ。本を買え。そういうパッシヴなスタンスってのを「甘え」というんだ。そんなスタンスでいる限り、永遠の二番手以下だ。一番手を目指さない奴に用はない。つまらないから。

一式鍵＠「セイレネス・ロンド」の人＠元小説書き、今絵描き見習い// Ken Isshiki @estclusterx

@phantom_no39 ですです！ ネガティブな方を見る理由ってほとんどないと思うんですよ。心にくるし(笑) まずは気に入ってくれる人がもっと好きになってくれるような工夫をした方が、やってる方も元気になれますしね！

一式鍵＠「セイレネス・ロンド」の人＠元小説書き、今絵描き見習い// Ken Isshiki @estclusterx

@phantom_no39 そうそう。そうなんですよ。 指摘するならするで、がっつりと本気で向き合ってその後もフォローを続けるくらいの気概でやる。そのくらいのKIAIがないで、言うだけ番長になるくらいなら黙ってろっていう話ですね。あくまで論理的にbetterな提案をしていくのが大事だし、できなきゃただの「感覚」だし。

一式鍵＠「セイレネス・ロンド」の人＠元小説書き、今絵描き見習い// Ken Isshiki @estclusterx

あー。フォローしとこ。 「～であるべき／あるべきではない」は、作者は言っていい。ていうか、そうじゃないと設定が作れないから。 でも、作者以外のナンピトたりとて作者に「（てめぇの）べき」で切りつけちゃならねぇよって話。 これは言うまでもないと思っていたのだけど一応かいておく。

一式鍵＠「セイレネス・ロンド」の人＠元小説書き、今絵描き見習い// Ken Isshiki @estclusterx

算数。 小学1年生で「√2が1.4ちょっと」であると発見した私は工作大好き少年だった。1cm*1cmの方眼の対角線の長さが「1.4cmちょっと」であることを知っていたし、1cm*2cmの時の対角線は「2.25に少し足りないくらい」であることを知っていた。 後に√が出てきた時に「あー、知ってるわ―」ってなった。