BLゲーム「古書店街の橋姫」セルフ感想ツイまとめ
-
k_hatakenaka
- 3363
- 1
- 0
- 0

そろそろ積んでるゲームの山をまた崩しにかかるか…ということで今から4月にかけて積みBLゲーの中でプレイするならどれが良いかしら…。(GW期間中はウン年ぶりにスイプーをリプレイしたい)
2020-02-18 20:41:28
積みBLゲーですが、シニシカときんとうかは数年単位で積んでるんですよね…。きんとうかは季節的に夏にやったほうがよさそうだと思いつつ昨年の夏も見送ってしまった。ていうか、夏にプレイしたいシナリオゲーって結構多い。
2020-02-18 20:46:54
古書店街の橋姫、同人ゲーながらめっちゃ評判が良いので気になってるんですが、世界観とか舞台設定からしてこれ絶対嵌まる奴だ…と思いながらまだ手を出してなかったり。
2020-02-18 20:48:46
火曜日にゆるっと呟いていた次に何の積みBLゲーやろうかなツイ、投票してくださった方ありがとうございました。約半数の方にお薦めをいただいたので「古書店街の橋姫」をやろうと思います。感想はいつも通り、気の向くまま呟きを投下する所存ですー。 twitter.com/k_hatakenaka/s…
2020-02-22 21:17:43
「古書店街の橋姫」始めました。OPと、全体的な雰囲気というかビジュアル面で「さよなら絶○先生」みを感じる…あと、色彩とモチーフがあまりどぎつくない劇団イ○カレーみも感じる…。世界観はもちろんですが、鮮やかさと色褪せた感が絶妙に溶け合っている色彩感が凄く…好みです…。
2020-02-23 14:54:43
メビウスラインをプレイしていた時はサイダァ(現在の三ツ矢サイダーの元である甘味料入・フレーバー付の炭酸飲料は明治40年に発売)が飲みたくなったものですが、古書店街の橋姫はカルピスか…(カルピスは大正8年に発売されたらしい)
2020-02-23 15:05:12
…お前、タイムリープしてね? というわけで、「古書店街の橋姫」、どうやら長い序章が終わって本筋に突入した感じなのですが。 そういうループの仕方なんだ…世界線移動っていうよりも時空干渉に近いのかな…自己意識の拡大というか分裂…?よくわからん…とりあえず物語を読み進めます。
2020-02-23 18:42:45
水上君が死ぬのは確定事項なんか…時報かよ…。何かを隠してるっぽい川瀬君とか、怪しい雰囲気の周囲の状況とか、何だかひぐらしめいてきたぞ…。
2020-02-23 22:08:26
「古書店街の橋姫」、只今「参」の世界にタイムリープしてきたところですが…玉森くんさあ…周囲への不信感と自分のみみっちいプライドを守るためになんか選択肢を間違え続けているようにしか思えなくなって来たぞ…君はひ○らし出題編のK1君ですか…そして謎は増えるばかりだぞ…どうなる…
2020-02-24 19:19:41
玉森君、私が今までプレイして来たいわゆるループもの作品の主人公の中ではかなりメンタルが弱くて駄目人間の部類じゃないかと思うので(酷)、選択肢がないにも関わらず「嗚呼、そこで選択肢間違えた…なんで戻れないんや…」と既に何回も思っている。でもキャラとしては結構好きです。
2020-02-24 19:24:30
さっき、玉森君はループもの主人公の中ではメンタルが弱いんじゃと呟きましたが、そもそも大抵のループものの主人公ってメンタルが常人離れして頑強だからな…それが崩れるほど追いつめられる(オカリンとかほむほむとか)のがある種の醍醐味とも言えるから、さらにシナリオがシビアになっていくと…
2020-02-24 19:33:38
あと、ひぐらしの圭一君は主人公だけどループの当事者ではなかったわ。他にループものゲームの主人公といえばクロスチャンネルの太一なんかがいるけど、あいつはメンタルが強いとか弱いとかの次元ではなくて「狂人」「異常者」のカテゴリだからなあ…。
2020-02-24 19:37:16
「古書店街の橋姫」のタイトルについて。古書店街は舞台となっている神保町のこと…それはわかるんですが何故に橋姫?と。橋姫って「宇治の橋姫」「橋の守護神である女神」「嫉妬に狂って鬼形となり、鎮められた女」…のあの橋姫ですよね。表面的には「怪人」の被っている鬼面のことだと思うのですが→
2020-02-24 20:46:11
橋というのは洋の東西を問わず「現世と異界(あの世)をつなぐ境界」を表す象徴である…ということから成程ぴったりなタイトルだな…と思ったり。あと「橋姫」というからにはどうやら「嫉妬」が物語の重要なテーマになるのかな?とも思います。
2020-02-24 20:51:01
あと、購入前にゲームの紹介読んで友人が死んだことから物語が動き出す、と聞いて「ふーん」と思っていたんですが、その「物語の始まり」になる「川に上がった」友人の名前が水上(みなかみ)ってめちゃめちゃ意図的過ぎやしませんかね…。正直、こういうの大好きです。
2020-02-24 20:57:25
で、もう一人の友人の名前も「川瀬」でこれまた水というか川に関係しているし…作中での川とか水って異界とかあの世を象徴してるっぽいな。そうすると主人公の玉森くんの名前は玉の森→美しい森というよりは魂護(たまもり)→魂を守る者から来てるのかな。そんな感じがするな…。
2020-02-24 21:09:44
「古書店街の橋姫」、ちまちま進めてロの伍。川瀬くんが玉森くんに「現実と空想がごっちゃになってる」と何度も言ってるのが気になって来た…このゲームは玉森くんの一人称視点で進むから、観測者である私も彼の視点でしか物語を見れない…が、玉森くんは「信用できない語り手」なんじゃないだろうか…
2020-02-25 21:18:51
って!おいおいおい待てや玉森くん!水上くんが自殺したと分かった途端またも反射的にタイムリープしやがったよロの陸だよ…こっちは水上くんの自殺のトリガーも未だ皆目わからんし、周回によって場所も方法も違うことに疑問を覚え始めた矢先だってのに…。
2020-02-25 21:28:32
あー…なるほど…玉森くんが「幻想」で自分を欺き、「信用できない語り手」であったのと同時に、彼も周囲に欺かれていた面もあったということか…(ここにきて急に川瀬くんと水上くんの重たい事情が見えてきて動揺する観測者=私)
2020-02-25 21:58:50
夢野久作の「ドグラ・マグラ」は1935年(昭和10年)刊行…で「古書店街の橋姫」の舞台は1922年(大正11年)…23年後…あー…そういう…。
2020-02-25 22:34:54
@k_hatakenaka えーと、いきなりの怒濤の展開に理解が追いつかないのですが、これは「歴史修正主義者になった未来の自分がラスボスだった」みたいな話…?
2020-02-25 23:08:27
「古書店街の橋姫」、一周目の水上ルートを読了し現在は二周目のロの参に入りました。序盤から世界観が好きだなー、少しずつ色々な謎が明らかになっていく感じが面白いなー、と思ってましたが、一周目のロの陸を過ぎたあたりから物語が加速して来てめちゃくちゃ面白いな…!と先が気になって仕方なく…
2020-02-29 16:31:08
がっつりループもののシナリオゲーって、ギャルゲでは有名作が何本もありますが、BLではほとんどお目にかかったことがないので(私がプレイ済の作品だとLaughter Landくらい)、女性向けゲームでもここまで面白いループ作品があるんだな!とワクテカしながら先を読み進めています。
2020-02-29 16:35:24