韓国をはじめ、世界各国で広がりを見せるドライブスルー方式のPCR検査が国内でも開始 新潟と名古屋で
一部抜粋
複数の関係者によると、ドライブスルー方式で検体を採取するのは、利用者らの感染が相次いだ市内の高齢者デイサービス事業所の職員ら約50人。市内医療機関の駐車場で、職員らは車に乗ったままの状態で、窓越しに鼻やのどから検体を採取される。いずれも症状がない人たちで、職場復帰に向けて陰性を確かめるために行う。
医療機関などで検体を採取する際、医師は着用する防護服を1人分の採取が終わるたびに、ウイルスに感染しないように慎重に脱ぐ必要があり、1人分の採取に1時間かかることもあるという。ドライブスルー方式なら時間がかからず、医師も防護服を着替えずに手袋の交換で済ませられるメリットがある。車に乗ったままで済ませるため、ほかの検査対象者への感染を防ぐこともできるという。
一部抜粋
18日は防護服やゴーグル、医療用のマスクを付けた医師が運転席の窓を開けてもらい、手に持った綿棒のようなもので検体を採取していました。
採取は1分程度で終わり、車はそのまま保健所から出て行きました。
18日は午前9時半からおよそ2時間の間に、10台余りの車から検体を採取する様子が見られました。
保健所によりますと、主に高熱などの症状が出ていない濃厚接触者を対象に、時間を指定して保健所に来てもらい、車に乗ったまま検体の採取をしているということで、1日に20から30程度の採取ができるということです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200318/k10012338391000.html
そう、ドライブスルーは手段であって目的ではない。ここを理解しないと「ドライブスルーはいいか悪いか」みたいな見当違いな議論になる。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200319-…
2020-03-19 12:23:48防護服については専門家にすら誤解がありますが(着脱してない人は特に)、着脱事態が感染リスクなんです。だから、検査のたびに脱ぎ着は現実的でないばかりか安全でもありません。手袋すら脱ぎ着は感染リスクです。対象者に触らなければ検査対象者の感染リスクはありません。
2020-03-19 13:01:03@asahi 新潟に続いて名古屋も。 合理的な判断、有能な首長は検査に踏み切った。 目隠しのままでは火事は消せない。WHO事務局長
2020-03-19 11:39:35@asahi 濃厚感染者だと予め分かっている人に対してのドライブスルー方式(手袋を1人づつ変えて)なら、まぁいいのではないかな。 あとは検査する技術者のキャパぐらいか ただまぁ、これをきに濃厚感染者でもない診察も受けていない何もわからない人に行うのは勘弁願いたいものだがな。
2020-03-19 09:07:22@nhk_news 記事読んだけど 別に検査基準や検査対象者を変えたわけではなく 検査も今まで通りのPCR検査 検査形式の一つとして取り入れた という事ね。 濃厚接触者って殆ど陰性のようだし この形式が院内感染を防ぎ易いか 又は田舎特有のプライバシーのなさへの配慮か 適切に検査出来るならいいんじゃない?
2020-03-18 19:55:46@nhk_news そもそも日本では2010年頃から新型インフルエンザ対策として、このドライブスルー方式が検討されていた。 今までやらなかったのは遅きに失したと言える。 諸外国は韓国を真似て次々と取り入れている。 medica.sanyonews.jp/sp/article/1522
2020-03-18 19:23:01@nhk_news ①高熱などの症状が出ていない濃厚接触者 ②時間を指定して保健所に来てもらい ③車に乗ったまま検体の採取をしている ④1分程度で終わる と言う事であれば大丈夫なのかな 陰性でも自宅待機、陽生なら絶対自宅待機?と言う事で。
2020-03-18 19:56:38@nhk_news そんなに突拍子もないことやっている訳でないんだから まずはやってみることが大事かと思います、 やらない理由は聞き飽きた、そんなこと言ってたら何も変わらない。
2020-03-18 19:53:57@nhk_news ドライブスルーはきちんと管理できれば、院内感染のリスクも減らせ、有用だと思う。 もう国の方針は無性にして、自治体で判断して動いた方がいいね。
2020-03-18 20:55:43「ドライブスルー検査」関連まとめ
韓国ではこういう事例もあるようです
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この選別診療所を利用すれば、検体の採取が車中で行われるため、1人当りの検査時間が以前の1時間から5~10分以内に大幅に短縮される。
(中略)
イ・ヨンサン院長は「検査待機による相互感染を予防してより多くの検査ができる車両利用ワンストップ選別診療所を運営することになった。検査対象の患者がより一層便利に検査を受けることができるように最善を尽くす」と話した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200304-00035920-hankyoreh-kr
一部抜粋
患者は1人ずつ歩いて透明のブースに入り、その後、医師が外側から検体を採取し、3分ほどで検査が終了します。一日あたり70人ほどの検査が可能で、医師と患者の飛沫(ひまつ)感染のリスクを軽減できるとしています。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000179259.html