妄想本作家の小川榮太郎先生のご著書・自民党関係者が大量に一括お買い上げ

適菜収（新刊『安倍晋三の正体』発売2ヵ月で5刷） @tekina_osamu

そういえば一昔前にこんなクズもいたよね。トンデモ本大賞って今もあるんですかね？ pic.twitter.com/EyVQ3NUJpT

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①自称文芸評論家の小川榮太郎。「加計学園問題は更にひどい。全編仕掛けと捏造で意図的に作り出された虚報である」「今回は朝日新聞が明確に司令塔の役割を演じ、全てを手の内に入れながら、確信をもって誤報、虚報の山を築き続けてゆく」などと鼻息が荒いが、朝日新聞に逐一反論されていた。

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②本文には「現時点では取材拒否が多く」とあるが、朝日新聞は「弊社の取材窓口にはもちろん、弊社の取材班にも、貴殿からの取材申し入れはこれまで一度もありません」と反論。アウト。

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③ではなぜこんな本が出てしまったのか？ 「１１月１７日ごろ、自民党所属の国会議員のもとに、差出人が『自由民主党』とだけ書かれた書面と一緒に“ある本”が届いたんです。各都道府県にある自民党の支部連合会にも、段ボールに詰めて１００部ずつ送られてきました（自民党ベテラン秘書）」

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④「党が全部で５０００部以上購入したようです。一緒に送付されてきた書面には『ご一読いただき、「森友・加計問題」が安倍総理と無関係であるという真相の普及、安倍総理への疑惑払拭にご尽力賜りたい』という旨が記されていた」（『ＦＲＩＤＡＹ』一一月二四日）。

適菜収（新刊『安倍晋三の正体』発売2ヵ月で5刷） @tekina_osamu

⑤要するに、そういうビジネス。安倍擁護本を周辺の乞食ライターに書かせて、党がまとめてお買い上げ。恥知らずですね。

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⑥関連の資料も参考までにつけておきます。 pic.twitter.com/mEtuHUj9dy

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⑦関連の資料も参考までにつけておきます。 pic.twitter.com/J0fT91GBE6

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⑧関連の資料も参考までにつけておきます。マルチ商法。 pic.twitter.com/vwry4DDxui

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⑨関連の資料も参考までにつけておきます。他にもたくさんあるが。要するにカルト。 pic.twitter.com/MAXNH4ONHi

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