『人間関係ドラマ』としてのヒーリングっど♥プリキュアの完成度 #precure #ヒープリ

猫 @nekolovercat

ヒープリは歴代一プリキュア達に“感情移入”しやすいシリーズと思う 大抵のプリキュア作品は、何だかんだ視聴者はドラマ鑑賞対象としてプリキュア達を見ているが、ヒープリののどかっち、ちゆちー、ひなたちゃんは性格や決意、人間関係の機微の表現の度に視聴者に近しさを覚えさせる #precure #ヒープリ

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「ヒーリングっど♥プリキュア 第8話『とべないちゆ！？陸上大会 大ピンチ！』私的感想 #precure #ヒープリ」をトゥギャりました。 togetter.com/li/1484281

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走り高跳びを始めた理由を語る沢泉ちゆさん Goプリのみなみさんと同じく、美しい海——自然との向き合いが後の自分を決定付けている みなみさんもちゆさんも自己を律するタイプだが、内心にこれだけ美しい感性を秘めており、それが他者への優しさ、思いやりに通じているんでしょうね #precure #ヒープリ pic.twitter.com/OwNARY8UGv

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沢泉ちゆさんのイップスと、心配を訴えるペギタン のどかさん「何が正しいのか私たちにはわからない。だから私たちに出来るのはちゆちゃん本人が決めたやり方を応援すること。それだけだよ」 『限界突波』ニャトラン この“波”は初め、海にかけてのわざとかと思ってしまった… #precure #ヒープリ pic.twitter.com/kPSCERIRU1

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今のところヒープリは一話も陳腐・退屈・捨て回が無いわね 大抵のプリキュアシリーズは8話までに何話か“薄い”回があるものだが それどころかどんどん各プリキュアキャラの掘り下げと、それぞれの生来の気質・性格（によるお互いの関わり合い）からの“必然”人間ドラマが描かれていく #precure #ヒープリ

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歴代プリキュアでは、例え一話一話の完成度は高く・あるいは面白くとも、ほとんどの場合外面的事件に終始して、プリキュア同士の関係変化・構築・絆には寄与しない場合が多かった ヒープリは今のところ特に衝撃展開など持ち込まずにごく自然に3人の関係変化・移ろいを描いている #precure #ヒープリ

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歴代プリキュアで人間ドラマとして著名なのはやはり初期3作——初代（MH）、S☆S、5（GoGo）だが、（それら初期作の）いわゆる“伝説回”のような衝撃展開に頼らずに、8話まででこうした自然な人間関係を描き切っている点（それも3人！）、“人間ドラマ”方面でさえ歴代最高の気がします #precure #ヒープリ

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8話までで最も濃密にプリキュア同士の人間関係を描けたのはドキプリと思うが、マナ、六花、ありす3人が旧友同士という前提あってですからね まこぴーを絡めたのは素晴らしかったが ほぼ接点のない3人の関係をそれぞれの性格から来る繊細な機微まで含めて描き切ったのはヒープリのみ #precure #ヒープリ

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ヒープリはあらゆる方面でレベルが高すぎ、確実にプリキュアブランドに革新をもたらしているので、次作のシリーズ構成さんのバーは相当高くなるでしょうね その上でなおどんなものが出てくるか興味深くありますが ヒープリの圧倒的完成度の「限界を超えてみせる」ことが出来るか #precure #ヒープリ pic.twitter.com/7jfmrgyRUX

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ヒープリの凄いところはのどかっち、ちゆちー、ひなたちゃん3人の性格・感情表出が極めて自然で“リアル”な点ですね 勿論アニメだから基本のキャラ造型自体にやや誇張面はあるが、それでも人間関係の機微は極めて自然。5話はそこらかなり濃く描かれた感です #precure #ヒープリ twitter.com/nekolovercat/s…

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歴代プリキュアって何だかんだ現実離れしたタイプが多いけど、ヒープリののどかっち、ちゆちー、ひなたちゃんに関しては表現されるそれぞれの気質・性格にものすごくリアリティがあるんですよね 多くの人が現実にリンクした親しみを覚えたのでは それでいて皆心根は素直で優しいから安心して見られる pic.twitter.com/ApYO8STB8D