編集可能 編集部イチオシ

Owatax氏とあるくおすし氏のVaporwaveと音MADについて

整理してて出てきたので
Vaporwave 音楽 音MAD
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owatax @owatax00
Vaporwaveと音MADについて少し会話したので備忘用に置いておきます(発言のリサイクルは環境に優しいので)
owatax @owatax00
●Vaporwaveと音MADは本質的な部分で異なるが、要素要素を抜き出すとかなり音MADと近しい部分があるように感じる ●「Vaporwaveの初期の流行は実質的に一人のアーティストによるものだった」という点で、シュガクンやピッチャードナルドに近いものを感じる
owatax @owatax00
●Vaporwaveはその特異性を抜き出して合法化したものが現在進行系で大衆受けしているが(ファッション・FutureFunk)、音MADにその傾向はまだ見られない ⇒Vaporwaveの本質的な部分が殺されて流行物として消費されている状況ではあるが、若干ながら羨ましさも感じる
owatax @owatax00
●かつて消費され尽くされた流行物に新たな価値を見出し、別の形でリリースする手法自体は昨今の音MADにも見られる(ピッチャードナルド、クルトガ造など) ⇒だが商業主義に対するカウンターのような文脈は特に含まれていないように感じる(単に面白いと感じたものをそのまま表現しているように見える)
owatax @owatax00
(音MADは大衆化しない旨の発言を受けて) 音MADのコミュニティの内側から見たら確かにその通りだと思います。ただVaporwaveは外野の手によって大衆化されていったように見える(私見)ので、音MADも同じくそのような状況が訪れたら似たようなことが起きてもおかしくないのかな、とは思います。
owatax @owatax00
●Vaporwaveと音MADが似ているところ ・Vaporwaveは「音声とアートワークありき」、音MADは「音声と映像ありき」 ・どちらも既存の著作物を再構成することで作られる ・どちらも特徴的な「手法」があるため、その手法を用いてオリジナル作品を作ることが出来る
owatax @owatax00
●Vaporwaveと音MADが違うところ ・Vaporwaveはオリジナル作品として発表されることが多い(?)が、音MADはあくまで二次創作物として発表される ・Vaporwaveはかつて大量生産されて今はあまり見ない/聞かれない作品をサンプリングすることで成り立つが、音MADは現在流行しているものもサンプリング出来る
あるくおすし @walkingsushibox
death's dynamic shroud.wmvが最近のK-POPをサンプリングしたり、猫 シ Corp. は9.11直前で流れていたCM群を再編集したアルバムを出したように、Vaporwaveの文脈においてはサンプル元の属性よりも、作曲者が伝えたいナラティブに迎合しているかが肝要なのかなと思います。 twitter.com/owatax00/statu…
あるくおすし @walkingsushibox
かなり強引な物言いになるけど、初期のVaporwaveアーティストがポップスのループに過剰な空間系エフェクトをかけて、逆説的に商業主義の音楽の気味悪さを引きずり出したのと同じように、モーレスター作者はモーニングレスキューとポップスターに編集を加えることでCMの抱える異常性を引き出してる。
あるくおすし @walkingsushibox
このめっちゃ単純化した図式はあらゆる冒涜的パロディに適用できるけど、映像と音声という二つの表象を持つ作品群として、MADとVaporwaveは特に近いものを感じます。はい、Vaporwaveファンの皆さん、僕を叱っていいです。

コメント

ざっとの物置 @zattoSoundMad 7日前
まとめを更新しました。
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