自分の目標を焦って急いで達成しようとしていた話
読解力を養いたい気持ちについて
世間的には「文章を読む」という言葉は、ただ文章を読み上げるだけじゃなくて「文章の意味を理解する」ということを指しているんだよなあ。すっごい今更なことだけどおれわかってなかった。
2020-03-24 15:06:51「文字としては読み上げているけど、内容をイメージできていない」って言い方が適切か。 読解力ってそういうことかあ。 blog.tinect.jp/?p=33408
2020-03-24 15:20:17読解力を養う方法について
※文章の読み方を変える
読解力を高める方法として、「音読する」「線を引きながら読む」「緩急をつけて読む」ことを推奨しています。
※文章の内容を絵に描き起こす練習をする
本を読むことに意欲を持てなかった子に、今更大量の本を読ませることも出来ません。じゃあどうするか。
私は塾講師時代、そういう子相手にはもっぱら「とにかく問題文の内容を絵に描く練習をさせる」ということをやっていました。「図にする」ではなく「絵に描く」です。
自分が読解力を養う方法を実行できていなかった理由→焦っていたから
でも、今になってわかったけど >読解力が低いと自覚している人は、飛ばし読みの癖を直すため、音読をしてみましょう。音読なら、必然的に一言一句を意識することになります。 って、音読さえも飛ばしながら読もうとしてるんだよね… studyhacker.net/reading-compre…
2020-03-24 15:23:10急いで読解力を養わないといけないという焦りの発想にとらわれている。
→音読の目的の理解をしていないので、「行動しただけで満足している。」
「お前は遅い」という他人の感想を真に受けて、焦って自分の行動全てを急いでいた
音読だけに限らないけど、遅いこと関して周りから急かされやすい経験をしてると尚更、自分で必要なことを理解しないまま合わせることだけに精一杯になってるとかありそう…
2020-03-24 15:26:50でも、相手が遅いって言ってるのはただの感想でしかないんだから、こっちはまともに受け取って焦ってできることもできない状態になる必要ないんだよなあ。
2020-03-24 15:29:53「仕事が遅い」という言葉は指示でも注意でもなく、感情の押し付け
上司が勘違いしてしまっているパターンですが、「お前は仕事が遅い」という言葉で、後輩・部下を指導したつもりになっているケースです。仕事が遅いって、言われた方はただ傷つきますが、解決策もその後どうすべきかも全く示していないので、結局「頑張ります」しか言いようがないわけなんです。
これ、上司だけじゃなくて親とかでもよく聞くけど
上司や親は、遅いと言って相手の人間性を否定しているわけでもないんだよね。
「あくまでも他人のただの感想でしかない」という認識が必要。
まず、冷静に自分を見られる状態を意識したい
ラピュタでお馴染み「40秒で支度しな」という言葉とか意味をそのまんまで受け取って間に合わせようとする発想がおかしいのかもしれん。あれはそういう意味合いじゃないもんな。
2020-03-24 15:35:53つまり、言葉尻だけで判断しない読解力を持つには、文章の表している内容を焦らずにイメージして理解する時間があらかじめ必要で、そのためには周りから感情をぶつけられても動じない姿勢を常に意識しておくことが大事と。そうやって自分を磨かないと本当に40秒で支度する状況になった時に困る…
2020-03-24 15:50:24※冷静に自分を見る手段としては、マインドフルネスの感覚を友好活用したいなあ。
マンガで分かる心療内科のマインドフルネス編、かなりわかりやすかった。