2020-03-25のまとめ

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Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

基礎研レター 新型コロナへの生活者の不安~全国6千名の定量調査から見えること、不安を軽減させるには 久我 尚子(ニッセイ基礎研究所) / nli-research.co.jp/report/detail/…

2020-03-25 00:23:29
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「新型コロナウィルス関連肺炎に対して、どの程度不安に感じるか」について尋ねると、全体では「非常に不安」(38.6%)と「やや不安」(35.1%)をあわせた不安層が73.7%である

2020-03-25 00:23:31
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不安層は年齢とともに増え、いずれの年代でも女性が男性を上回り、今回の調査では最も年齢階級の高い50歳代の女性では82.2%となっている

2020-03-25 00:23:33
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女性では不安層は「専業主婦」(84.8%)で最も多く、次いで僅差で「自営業・自由業」(81.0%)、「嘱託・派遣社員・契約社員」(79.6%)、「パート・アルバイト」(78.1%)、「正社員・正職員(一般)」(74.3%)と続く。

2020-03-25 00:23:34
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(・д・)ホォー 職業別に見ると、男性では不安層は「公務員(管理職以上)」(75.3%)で最も多く、次いで僅差で「正社員・正職員(管理職以上)」(72.4%)、「公務員(一般)」(72.2%)、「正社員・正職員(一般)」(69.4%)、「経営者・役員」(68.4%)と続く

2020-03-25 00:23:36
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家族の状況別に見ると、未婚者より既婚者(配偶者あり)で(図表4)、子がいないよりいる方が(図表5)、単身世帯より同居家族の人数が多い方が不安層は多い傾向がある。

2020-03-25 00:24:57
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就業状態別・子の有無別に見た女性の不安層 pic.twitter.com/e7JIgvHZVI

2020-03-25 00:24:58
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女性について、就業状態別・子の有無別に見ると、就業者では子の有無によらず、自営業・自由業>非正規雇用者>正規雇用者の順に不安が強いが、いずれも子のいる女性が上回る(図表6)。また、子のいる女性では、自営業・自由業の不安層は専業主婦を上回っており(+5.3%pt)、9割を超える。

2020-03-25 00:24:59
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マスメディア志向の強い層で不安が強い傾向がある(図表7)。増え行く感染者数等や買い占め騒動といった不安を増すような情報に対して、他者と比べて多く接することで、自ら不安を高めている

2020-03-25 00:25:01
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(´ω`;) 今年の夏に予定されている東京五輪に期待している層ほど不安が強いという傾向もある。

2020-03-25 00:25:02
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新型コロナへの不安度別に見た外出抑制の状況 pic.twitter.com/XzJ3nujkOQ

2020-03-25 00:26:26
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新型コロナへの不安別に見ると、不安が強いほど外出抑制層が多い。「非常に不安」層では83.6%にもなる一方、「全く不安でない」層では9.1%でしかない。

2020-03-25 00:26:27
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地域別には、当調査の実施直前に、知事から外出自粛要請が出た北海道で、最も不安層が多く、外出抑制層も多い

2020-03-25 00:26:29
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

「外出を控えて、どのような行動が増えたか(複数選択)」について尋ねると、全体では「テレビの視聴」(51.4%)が最も多く、次いで「ネットサーフィン」(43.8%)、「動画配信サービスの視聴」(27.5%)、「睡眠」(22.6%)、「インターネットショッピング」(20.9%)と続く

2020-03-25 00:26:31
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不安層・非不安層別に見た外出抑制で増えた行動 pic.twitter.com/VLqgb7L2dA

2020-03-25 00:26:32
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Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

不安層ではいずれの項目も選択割合が高い傾向があるのだが、特に「テレビの視聴」(非不安層より+18.8%pt)や「ネットサーフィン」(+13.9%pt)、「インターネットショッピング」(+10.8%pt)で非不安層との差がひらく

2020-03-25 00:26:33
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