ズとイは付き合ってないです。ズとイは付き合ってないんです。
全体的に時系列はあやふやです
ロドス内ではソファに座って読書をしているイとそのイを膝枕にして爆睡しているズが見られます Dr.「やあ」 イ「ドクター。どうしましょう、今私、既に右脚がしびしびしています。立ち上がったらそれはもう生まれたての小鹿の如き足取りとなるに違いありません」 Dr.「起こしたら」
2020-03-10 06:08:28Dr.「長い事そうしてたの?」 イ「一冊読み終わるくらいには」 Dr.「それは結構長いね。えー、でも起こしたくないな……私が起こすとぶちぶち言われそう……」 イ「寝起きのズィマーは機嫌悪いですよ」 Dr.「絶対に起こしたくなくなった」 イ「ドクターは私の脚が犠牲になってもよいと仰る」
2020-03-10 06:11:30Dr.「君が起こした方がまだマシだろ」 イ「私が起こしても起きないので」 Dr.「そんな馬鹿な」 イ「じゃあ今からズィマーの顔面でハングドラムしてみましょうか」 Dr.「怖いものがないの? やめよう、私は責任を取れない、本当に取れない」 イ「まず人の膝でここまで爆睡しますかね普通」
2020-03-10 06:16:24このあと突然起きたズの頭がイの顎を直撃しイがそこそこキレるしドクターがどうしようこれみたいな顔して佇んでる Dr.「大丈夫……? 舌噛んだりしてない……?」 ズ「腐ってもウルサス人だぞ、当たったくらいでんな事ねえだろ」 イ「あるとかないとかではなくてまず心配をしろ心配を💢」
2020-03-10 06:23:28ズ「悪かった悪かった」なでなで イ「むっきゃーッ! 頭なでなでされたくらいで懐柔されるほどイースチナさん落ちぶれてないっ」 ズ「悪かったって。飯奢ってやるよ明日」 イ「あ、言いましたね? デザート全部頼みますよ」 ズ「絶対残飯こっちに回ってくるじゃん」 イ「それで手を打ちましょう」
2020-03-10 06:27:31ズ「……。イースチナ。ドクター様が面白ェ顔してるぜ」 Dr.「えっ」 イ「完全防御マスクで何も見えませんよ」 ズ「見えなくてもなんとなく判るだろ。おいてけぼりにされてる奴の顔だよ」 イ「すみません、ドクター。私は悪くないけどこちらの人の顎にスマッシュ食らわせるこの人が悪いんです」
2020-03-10 06:30:18Dr.「いやあの、お気遣いなく……」 ズ「お気遣いなくってなんだよ、気遣ってね別によ」 イ「可哀想に。ドクターは気難し過ぎる貴女に困惑しているんですよ。付き合い方が判らなくて」 ズ「はいはい、私が悪い私が悪い。じゃーな」 イ「え、どこ行くんですか私も行きます」
2020-03-10 06:33:22プ「おや。どうかされましたか、ドクター。ただ突っ立っているだけとは斬新なサボりです。見習いたく思います」 Dr.「『学生!』って感じの『気』に圧されてしまった」 プ「?」 Dr.「えー判らない、最近の若い子とどう付き合っていけば……」
2020-03-10 06:36:08例の部屋
セックスしないと出られない部屋に閉じ込められてもズなら壁蹴ったり体当たりしてから「めんどくせえ。さっさとやって出るぞ」って言うので話がすぐ終わる イ「パートナーの同意は?」 ズ「じゃあ開けてみろよ」 イ「ふん、お見せする時が来たようですね。私は防御を犠牲に火力を得た女……!」
2020-03-10 19:02:51イ「公開求人で減速タグしか見てもらえないけど火力もありますから! 火力、減速タグでフロストリーフさんと一騎打ちですし! そこの火力タグも持たない先鋒とは一味違うんですよ! 時代は火力!」 ズガガガゴ ズ「で、火力タグさんどーよそのドア」 イ「……一発やって出ますか!」
2020-03-10 19:08:26大陸版でのズのスキンを見てください
腕立て伏せ(腕を使うとは言っていない)をやるズ、はしゃぐドクター Dr.「なにあれ曲芸!? 凄い! ウルサス人ならみんなあれできるの!? イースチナもできる!?」 イ「あんなわんぱく小僧と一緒にしないでください」 グ「グムもできるよ!」 Dr.「できるじゃん!」 イ「くそぅアウェイ」
2020-03-10 23:37:16ズ「やめとけドクター、こいつ普通の腕立て伏せすら10回もできねえんだぞ」 Dr.「私以下では……?」 イ「むきーっ10回くらい余裕ですけど!? 勝負しましょうドクター、サドンデス!」 Dr.「ウルサス人だし若いからハンデくれるよね?」 イ「馬鹿を仰い、戦場は常に不平等なものですよ」
2020-03-10 23:41:47Dr.「負けず嫌い過ぎない?」 ズ「グム、どっち勝つか賭けようぜ。私ドクターな」 グ「えっ……、じ、じゃあグムはイースチナお姉ちゃんに賭けようかな……」 イ「どうして? 何故味方がいないんですか? 圧倒的に私が有利なんですけど? 大船に乗ったつもりで応援してくださいよ!」
2020-03-10 23:44:40イ「アーツで妨害するのはアリですか?」 Dr.「ナシに決まってるでしょ。あのねイースチナ、そこまでして私に負けたら大恥では済まないでしょ」 イ「負けません。場合によってはスキル発動も辞さないので」 Dr.「何と戦ってるの? 私とじゃないよねもはやね」 ズ「新品のスポンジ2つ持ってきた」
2020-03-10 23:50:05Dr.「?」 ズ「これをここに置くだろ。スポンジに顎がついて1回だ」 イ「ガチじゃないですか嫌だ判定が厳しい」 グ「膝ついたら負けー」 イ「SASUKEじゃないですか!」 ズ「不正が発覚した段階で負けな」 Dr.「がんばろー」 イ「グム……ちょっと……本をそこにですね」 グ「アーツ使うの駄目だよ」
2020-03-10 23:53:16Dr.「ヤバいヤバいヤバい腕ぷるぷるしてきた無理無理無理」 ズ「はい、きゅーう」 イ「めっ眼鏡が邪魔!!!!!」 グ「外してあげよっか?」 イ「いやっ今触られると無理、うわっ無理無理無理アーツ使って良いですか!?」 Dr.「駄目に決まってるでしょ!?!?」
2020-03-10 23:58:08ズ「身内が雑魚過ぎて心配になってくる。あいつ本当にウルサス人だよな?」 グ「ドクターと引き分けだもんね」 イ「どうして誰も褒めてくれない……」 ズ「グム、普通の腕立て伏せ何回できる?」 グ「え……? 数えた事ないけど、時間があればいっぱいできると思う」 イ「うるさいうるさい」
2020-03-11 00:02:18Dr.「もうだめ……理性なくなった……」ぜえぜえ ズ「ひょろいなあオマエも」 Dr.「がんばった……ほうでは……ないですか……?」 イ「負けなかったので四捨五入で私の勝ちですね」 Dr.「えっ回復早っ……!?」 イ「学校の体力測定では学年偏差値20台を誇った私ですが腐ってもウルサス人ですので」
2020-03-11 00:06:50ズ「あれ偏差値20とかいくのかよ」 イ「私の最高記録27で最低記録24ですけど」 ズ「半分寝ててもそんな事ならねえだろ」 グ「お姉ちゃん、もしかして身体どこか悪い……?」 イ「ガチの心配やめてもらえますか? 普通に運動神経が死んでいるだけです、悲しくなるので言わせないでください」
2020-03-11 00:09:17イは虚弱そう
新スキンのおかげでズはもれなく腹筋バキバキの可能性がはちゃめちゃに高まったのでイを背中に乗せて腕立て伏せするズも見れますよね????????
2020-03-13 02:13:54