【子ども科学電話相談 春SP 200325】わざわざ火星とかいろんな星に行って石を取ってくるけど地球の石じゃダメなの?
- kintoki_naruto
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清水先生「今日ーもいい天気じゃないですか、スタジオじゃなくて外行きたいなーって」 アナ「そんなこと言わないでください笑」 #子ども科学電話相談
2020-03-25 08:33:38コロナが流行ってるこんな時なのでゆっくり過ごしてね。自然の中で過ごして、例えばエンドウ豆の観察だけじゃなくて栽培なんてのもいいかもと植物の田中先生。 #子ども科学電話相談
2020-03-25 08:34:20どんどん疑問を見つけてまずは自分で考えて、それでもわからなかったらここへ相談してねと恐竜の田中先生。(今日は田中先生二人いるからややこしいな) #子ども科学電話相談
2020-03-25 08:35:32春夏秋冬で出てくるムシが違うのはなぜですか
清水先生「いろんな理由が考えられてひとことでいうのは難しいんだけど、ひとつは温度。昆虫は人と違って外から温度をもらわないといけない外温動物なので、得意な温度があります。南から来た昆虫は、寒い時期を乗りこえる形をとる必要があって、それは昆虫によって違います」 #子ども科学電話相談
2020-03-25 08:45:22南のあつーい方から来た虫は、いつでも暑いわけではない日本に対応しなくてはいけない なので、冬は幼虫でいることで対応するようになった #子ども科学電話相談
2020-03-25 08:42:44元々南にいた昆虫でも日本の四季に合わせないと生きていけない。カブトムシなんかは冬は幼虫で過ごすけど、冬に耐えられる形というのも昆虫によって違う。 #子ども科学電話相談
2020-03-25 08:41:57#子ども科学電話相談 天敵が少ない時期を選んだグループもいます。(名前聞き逃し)メスの羽根を退化させた画の仲間、セッケイカワゲラ、(なんとか)ガガンボ見てみたい。 渡りをするチョウチョもいます。定住すると天敵などが増えてしまう。
2020-03-25 08:47:05冬を好んで活動する虫もいる。 クモガタガガンボ #子ども科学電話相談 pic.twitter.com/KZx9rVi5ju
2020-03-25 08:49:20清水先生「あとは食べ物。幼虫のときに若葉しか食べられない昆虫は、若葉の季節に幼虫でいられるようにしないといけない。同じ時期に仲間がいないと結婚相手を見つけられない。敵のいない時期に出たほうが生き残りやすい」 #子ども科学電話相談
2020-03-25 08:49:15