2019年7月に甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳に登ったような気がした

2019年7月19日に甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳を登ったのですが、当時はYAMAPを使えてなく、トゥギャッターも使ってないので、タイムリーなまとめがないのですが、過去ツイートを掘ったら発掘されたので備忘に上げておきます。雑ですみません
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すろうにん😶‍🌫️ @sronin66

土曜日の甲斐駒ヶ岳編 まずは始発のバスを乗り継いで北沢峠へ・・・ この時点で雨が強くなってきて、準備に手間取らされてしまいました。 pic.twitter.com/hgFvBhiIRv

2019-07-22 07:33:30
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すろうにん😶‍🌫️ @sronin66

序盤は樹林帯を登っていきます。 木々の間から時々見える風景を見ながらとにかく登ります。 (このとき無心でガンガン進めばよかったと後程後悔) pic.twitter.com/MjPxatpNMA

2019-07-22 07:38:06
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すろうにん😶‍🌫️ @sronin66

樹林帯が切れたところで最初のピーク双児山を通過します。 これで降りてくるまで樹林帯とさよならできるかと思ったら甘かった pic.twitter.com/Grjz43QHPa

2019-07-22 07:41:55
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すろうにん😶‍🌫️ @sronin66

いったん下らされて樹林帯に下ろされ、再度登り返して次のピークを目指します。 ここ、かなりきつい登りだったけど、晴れていれば気持ちよさそう pic.twitter.com/DEbHQjIeeu

2019-07-22 07:47:01
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すろうにん😶‍🌫️ @sronin66

またもや登り下りした後に、稜線上のちょっとした岩場を通過して、八合目に到着。 悪天候のせいもあってかなり体力をもっていかれます・・・ pic.twitter.com/cCLUhmEkuA

2019-07-22 07:58:34
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すろうにん😶‍🌫️ @sronin66

最後は砂礫の斜面を登っていきます。 そこら中踏み跡だらけで、正しいルートがよく分からず、大分適当な登り方をしてしまいました・・・ pic.twitter.com/r7hu4kBg7R

2019-07-22 08:03:01
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すろうにん😶‍🌫️ @sronin66

本当にやっとの思いで頂上に登頂しました。 思ってたよりは風景を望めて、少しだけ報われた気分でした(笑) 二枚目は北岳方面 三枚目は雲に包まれた甲府盆地方面 四枚目は次の日に登った仙丈ヶ岳方面 pic.twitter.com/alh6n5qYJz

2019-07-22 08:09:00
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すろうにん😶‍🌫️ @sronin66

例によって鋸岳方面へ行く人に向けた注意もしっかりありました。 間違っても行きません pic.twitter.com/3H2OLJYs1h

2019-07-22 08:28:42
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すろうにん😶‍🌫️ @sronin66

甲斐駒ヶ岳編の最後はもう一つのピーク摩利支天です。 ここからだと、甲斐駒ヶ岳に麓から直登する黒戸尾根がよく見えます。 とてもキツそうです。 pic.twitter.com/ql2g0dHwhD

2019-07-22 08:33:13
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すろうにん😶‍🌫️ @sronin66

次は、仙丈ヶ岳編です。 こちらも序盤はぐんぐん登っていくのですが、きつめの登りを少しこなすと緩い登りになって、という流れで息を入れやすく歩きやすい道が続きます pic.twitter.com/Ppt8sfD2RD

2019-07-22 21:54:35
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すろうにん😶‍🌫️ @sronin66

四合目を越えると徐々に斜度がきつくなり、馬の背方面と小仙丈ヶ岳方面との分岐を越えると、さらに登りがきつくなります。 この辺が登ってて一番きつい所なのかもしれません。 pic.twitter.com/CY3rrAFJNm

2019-07-22 21:59:44
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すろうにん😶‍🌫️ @sronin66

六合目より上に来ると、視界が開けます。 この辺も相変わらず登りがきつめなのですが、涼しい風と開けた視界にあまり疲労を感じず、体感的にはあっという間に小仙丈ヶ岳に登れた気がしました。 pic.twitter.com/dsiQWDMRTv

2019-07-22 22:04:56
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すろうにん😶‍🌫️ @sronin66

小仙丈ヶ岳より先もそれなりにアップダウンはあるのですが、運良く前日と異なり視界が開けた稜線歩きになり、自然に足が進んでいきます。 時々、すれ違いや前を進む人を待つために立ち止まったりする時も、周りを見ればパノラマが広がっていて退屈しません。 本当に久々に味わう感覚でした pic.twitter.com/6UshGQyoqz

2019-07-22 22:13:51
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すろうにん😶‍🌫️ @sronin66

仙丈ヶ岳の頂上に到着する直前で薄日が差してきました。 少し後に来たツアー集団を引率してた人によれば、夏でこれだけ遠くまで見えることは珍しいとのことでした。 1枚目は仙丈ヶ岳頂上の看板 2枚目は大仙丈ヶ岳や仙塩尾根方面 3枚目は雲海に沈む伊那谷と中央アルプス(多分) 4枚目は富士山と北岳 pic.twitter.com/U9F8b4dKtv

2019-07-22 22:20:10
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すろうにん😶‍🌫️ @sronin66

下山は馬の背側から行きました。 少し下りたところにある仙丈小屋、ここからの眺めもいいです。 頂上側を見上げれば見事なカールがあります pic.twitter.com/e27fpU5yBC

2019-07-22 22:24:21
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すろうにん😶‍🌫️ @sronin66

しばらくの間、緩く下っていきます。 仙丈小屋の少し下の三枚目の写真の辺りでライチョウの親子が現れたみたいですが、自分は視界に納められませんでした。 pic.twitter.com/2XEsY0yzpu

2019-07-22 22:29:02
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すろうにん😶‍🌫️ @sronin66

さらに標高を下げて樹林帯に戻ってくると、馬の背ヒュッテにたどり着きます。 この小屋は仙丈ヶ岳だけを一泊で登ろうとする人には行きも帰りもゆっくりできそうな位置ですね。 さらに下ると藪沢があります。 仙丈小屋付近の沢の流れが早くもこんなに大きくなってることが新鮮でした。 pic.twitter.com/f4pb9hVUZx

2019-07-22 23:02:55
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すろうにん😶‍🌫️ @sronin66

簡素な藪沢小屋を過ぎると沢をいくつか渡渉していきます。 三枚目の残雪は甲斐駒ヶ岳からも確認できました。 小さなアップダウンと渡渉をこなすと、小仙丈ヶ岳との分岐点まで戻ります。 pic.twitter.com/Pttx8rOkBB

2019-07-22 23:10:29
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すろうにん😶‍🌫️ @sronin66

後は来た道を北沢峠まで戻りました。 時間があったので、人の流れをみていたのですが、マイカー規制区間からバスの乗り換えがない伊那側から来る人の方がやはり多く見えました。 関東側からだと乗り換えは面倒ですが、伊那方面はかなり迂回になるんですよね・・・ 今回は以上です。 pic.twitter.com/p09pzLiAuQ

2019-07-22 23:17:01
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