2020-04-02のまとめ
入札における価格ダンピングの原因とその対策について~公共工事入札の例と株式市場分析 辰巳 憲一(学習院大学名誉教授・日本大学大学院講師) / jsri.or.jp/publish/resear…
2020-04-02 00:20:20デフレ経済下では,物価が持続的に下落し,それゆえ生活費が低下し,低賃金でも働いてくれる労働力が豊富に存在している。その結果,低賃金労働力を確保できるので安値受注してもやっていける。そして,受注した業者の利益を確保できる。
2020-04-02 00:20:22(´ω`;) 言ってみれば安値受注はデフレ時代に有効なビジネス・モデルである。 1970年代後半からの低成長時代にもダンピング受注が,かならずしも公共工事分野ではないが,問題になった。その背景は雇用不安であった。
2020-04-02 00:20:23(ヽ´ω`) ある特定のパート従業員に対して,工事を早く終わらせて早引きさせ,その後の時間の賃金を支払わないという方法によって,ダンピングから蒙る損失を和らげる方法もある。勤務時間が短ければ(社会保険の対象外となり)社会保険料を支払う必要がなくなる,という点が利点としてまず挙げられる
2020-04-02 00:20:24多数のパートを雇い,現場に配置し,作業にあたらせる。パートには様々な作業時間帯で働いてもらう。それによって,常駐の正社員を減らし,現場全体として正社員の作業時間を減らせる。
2020-04-02 00:20:24(・д・)ホォー 対称性に基づく最近の入札理論によると,不調や不落を防ぐため,1 つあるいは数少ない特定の入札参加者を優遇する(参加者の取り扱いを非対称にする)のが最適であるらしい。
2020-04-02 00:20:25実務上もほぼ,この理論通りに随意契約という形で運営されている。しかしながら,もう少し厳密にルール化する必要がある。
2020-04-02 00:20:25基礎研レター 高齢者の運転免許返納は増加したか?~返納率は上昇するも、都道府県差は拡大 村松 容子(ニッセイ基礎研究所) / nli-research.co.jp/report/detail/…
2020-04-02 00:21:41「道路の交通に関する統計」によると、月別の交通事故による死亡者数は、いずれの月も年々減少傾向にある。特に、2019年の5~7月は、2018年までと比べて大幅に減少していた
2020-04-02 00:21:43年齢層別免許保有者10万人当たり死亡事故件数(原付以上、第1当事者) pic.twitter.com/G2i4IkiVFx
2020-04-02 00:21:44年齢別免許保有者10万人当たり(原付以上、第一当事者)の年間死亡事故件数をみると、2018年と比べて全体では0.38件の減少にとどまったのに対し、85歳以上のドライバーによる事故は4.71件と、大幅に減少していた
2020-04-02 00:21:45年齢層別・危険認知速度1別死亡事故件数(原付以上、第1当事者) pic.twitter.com/98TGJgZ5hZ
2020-04-02 00:21:46高齢では、3割が停止中、または20Km/h以下の無理のないと思われるスピードでも事故が起きている(図表3)。加齢による身体機能や認知機能、判断の速さの衰えが原因と思われる。
2020-04-02 00:21:47年齢別の返納率は、2019年には65歳以上で3.1%、75歳以上で6.2%、85歳以上で14.4%となった。
2020-04-02 00:22:542019年における都道府県別の75歳以上の免許保有人口あたり返納率は、最高が東京都の9.29%、次いで大阪府(8.24%)、神奈川県(7.75%)と大都市圏で高い
2020-04-02 00:22:56免許返納率の推移2018年からの伸びの都道府県差 pic.twitter.com/ZaFypXX8gH
2020-04-02 00:22:57上位5都府県が昨年から+0.86ポイント上昇していたのに対し、下位5県は+0.61ポイントにとどまり、返納率が高い地域と、低い地域の差は、拡大傾向にある
2020-04-02 00:22:58(。 ・ω・)フム 移動のための代替手段が確保できない限り、高齢者の自立した生活を確保するためには、安全に運転を継続できる環境整備が必要だ。
2020-04-02 00:22:59日本財団 18歳意識調査 第23回 テーマ:格差社会について~7割以上が「格差が拡大していると思う」 / nippon-foundation.or.jp/who/news/pr/20…
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