2話も3話も、ヤマトが起動するBGMは「♪どんでん でけで どんでん でけで タパスカタパスカタパスカパー」(宮川泰のコールでは「ベン・ハーヤマト」)なんだけど、劇場版では違うのが気に入らない。ガミラス空母の集結曲みたいな扱いで。
2009-12-06 00:17:39劇場版ヤマト、いきなり冥王星海戦の衝撃から入らずに、パイロット版の「説明」が流れるのもよくなかった。沖田艦が地球に戻ったところを入れ子にしてあるのも不満。沖田艦長がオレンジなのは、帰還して進行方向に赤い地球があるからだし。
2009-12-06 00:27:58ヤマト3話はパレードの観衆で「お前たちだけ逃げるんじゃないだろうな!」みたいな声が八代駿なのが気になる。新人の誰か(相原か太田)も八代駿。
2009-12-06 00:45:193話発進シーンは島大介が操作するスイッチ類の、チャキッ、ギリリリ、チキキキ という効果音が好き。って、DVD再生して追っかけたくなるようなTLは困るなあ(苦笑)。
2009-12-06 00:49:14爆炎バックにヤマトが手前に来るカットはスキップ撮影という、通常の撮影とマスクを1コマおきに撮る特殊な撮影によるもの。ブルーバック合成かエリアル合成と思ってる人がいますが、違います。
2009-12-06 00:53:33それにしても、あの辺の波ガラス撮影はいいよなあ。空気の表現の一種だし。いまのデジタル撮影では、ああいった波ガラスはなかなか再現できないらしい。
2009-12-06 00:56:10冥王星海戦のガミラス艦のビームも透過光だと思われがちだけど、RPのブラシだし。微妙な濃淡がいい。昔できてた職人芸がどんどんできなくなって、代替品になってしまう……。
2009-12-06 00:58:55@Ryu_Hikawa 「爆炎バック」のシーン、ケイブンシャの「大百科」には、「オプチカル合成」というタイトルでブルーバックの説明が書いてあるんで、小学生のころから、そう思い込んでいました(^_^;)
2009-12-06 00:59:33@fuwaryozo まあ、そのスキップ撮影した素材をオプチカルプリンターを通してマスクのみのフィルム、その反転と、素材のみのフィルムに分離するので、完全な間違いではないです。
2009-12-06 01:00:56「真田さんの間違い」は、実は船ものにつきものの「反乱」の首謀者になる予定が、山本暎一さんが途中で徳川と間違えてしまった(14話オクトパス星団にその伏線がある)という方がすごい。藪機関士が反乱するのは、その間違いのせい。
2009-12-06 01:11:24何度も話題にしてますが、最初のヤマトで真田さんは「こんなこともあろうかと」とは言ってませんので。「冥王星で見た反射衛星砲をヒントにつくった空間磁力メッキが役に立ったよ」とかそんな感じの言い回し。
2009-12-06 01:28:05それと「ヒスくん、君はバカかね」ではなく「ヒス将軍、君はバカかね」(12話)なので、ご覧になってる方はぜひ耳をそばだててください(笑)。
2009-12-06 01:29:34