等間隔鴨川カップルが一組もいない四条大橋からの眺めなんて、一生に何度も拝めるもんじゃねえぞ。 pic.twitter.com/wtyyuETYQ7
2020-04-06 12:00:42『o0( なかなか日本で「ソーシャル・ディスタンシング」が普及しないので、さっきレジに並んだ時に前の人と距離を空けてみたら、後ろにならぶ人は自然と距離を空けて並んでいった』
o0( なかなか日本で「ソーシャル・ディスタンシング」が普及しないので、さっきレジに並んだ時に前の人と距離を空けてみたら、後ろにならぶ人は自然と距離を空けて並んでいった。「フォーク並び」が社会に定着する初期もそうだったが、「鴨川河川敷カップル」的な社会行動が求められるようだ。
2020-04-03 12:22:03…「鴨川流」とかですかね? twitter.com/sakinotk/statu…
2020-04-03 15:47:36@J_Steman 英語圏では、人間距離についてはもう「ソーシャル・ディスタンシング」でなく「physical distancing」になっていることに見られるように、なにか適当な言葉も同時に必要かもしれません。「ナントカ並び」はよい候補? ポツポツ並びではアンマシな気がするので何か適当なものを^^。
2020-04-03 13:47:33@sakura_osamu んー、もっと中立的な、SNS広報のプロがいいと思うんですよ。
2020-04-03 15:50:09ソーシャル・ディスタンシング改め「フィジカル・ディスタンシング」を日本社会に自然に導入するには?という問いを投げてみたら、無関心層の行動変容を研究してきた滋賀大のK先生から「日本人にとっては距離を空けるアフォーダンスがあるのは『飛び石』ですよ」と快刀乱麻の答えを頂いた。 pic.twitter.com/QNeBVCcRvi
2020-04-03 16:54:30…ということで、デザインが専門の皆様、レジ前の床に貼れる、「飛び石ふうのステッカー」とか、いかがでしょう? twitter.com/J_Steman/statu…
2020-04-03 16:55:56大学生の新型コロナ集団感染「道徳的非難の対象にすべきでない」 立ち寄り先公表「違和感ある」と研究者 | 京都新聞 kyoto-np.co.jp/articles/-/205…
2020-04-03 22:24:51『あらゆる情報発信者は、その「立場」から逃れられません。立場により生じるバイアスを除けない以上、情報伝達に関わる者は「立場明示型のコミュケータ」である必要がある、と認識しています』
コロナ専門家2人による生放送解説番組なのにその2人が意見少し分かれて喧嘩腰になんなし(数時間前の出来事) 何に関しても専門的な人が1箇所に集まるとより良い研究結果等々が出るのかもしれないけど喧嘩は絶えないんだな…
2020-03-27 00:53:03【私の「有志の会」参加メンバーとしての基本的な考え方】 現在、私は「コロナウイルス対策専門家会議 有志の会(COVID-PAGE)」のメンバーとしてお手伝いしています。そのためにフォロー頂く方が増えており、私の「立場」を明示しておく必要があると考えました。
2020-04-07 00:34:35あらゆる情報発信者は、その「立場」から逃れられません。立場により生じるバイアスを除けない以上、情報伝達に関わる者は「立場明示型のコミュケータ」である必要がある、と認識しています。様々な人々が、その立場を明らかにしつつ情報を媒介することが、より健全な議論を生むと考えるからです。
2020-04-07 00:34:36そこで、私がCOVID-PAGEの中で何をしているのか、何をするつもりなのか、という点に関して、活動内容や、自分の中の規範を明確化しておこうと思います(要は、自分を縛るための、ささやかな所信表明みたいなものです)。
2020-04-07 00:34:361) 武藤香織先生のサポート このチームに参加した当初から現在まで、私の中心的なお手伝い内容は武藤先生のサポートです。(これまでのCOVID-PAGEの情報発信活動で上手く行った部分があるとしたら、それはお世辞では無く、武藤さんの頑張りによるところも大きいと感じています。)
2020-04-07 00:34:362) クライシス/リスク情報の出し方についてのアドバイス 2-1.私は以前から、「科学技術の専門知識をメディア(マスメディアからオンラインメディア, SNSまで)を通じて,社会でどのように共有し、議論されているか(するべきか)」といった問題を研究してきました。
2020-04-07 00:34:362-2. 311以降は、ちょうどその時に行っていた研究プロジェクトの関連で、協働研究者の皆さんやサポート頂いた方々と、様々な実践に取り組みました。COVID-PAGEでは、こうした経験と知識をもとに、専門家の知見をどのように社会に伝えていくべきかの提案を行っています。
2020-04-07 00:34:372-3. また、リスク社会学などの知見を踏まえ、不公平に分配されがちなリスクに配慮するための提案も行っています。(リスクは社会の人々に公平に降りかかるのでは無く、経済状況や社会的階層と反比例し、弱者に多く分配されるという困った特徴があります。)
2020-04-07 00:34:373) 専門家とメディア関係者の「通訳」 専門家とメディア関係者(広くはSNSユーザーを含みます)の間では、規範や作法が異なります。ここでリスク伝達の失敗が大きくなると、その齟齬はメディア空間で増幅してしまいますから、両者をできるだけ摺り合わせるための「通訳」を目指しています。
2020-04-07 00:34:374) コンセンサス・リスクコミュニケーションの指向 4-1. 現在のクライシス状況では、リスクを扱う情報は「ケア・リスクコミュニケーション」つまり、どうしても「こういうリスク状況です」「だから、こうしてください」という、一方通行で命令型のメッセージに偏ってしまいます。
2020-04-07 00:34:374-2. しかしリスクコミュニケーションとは、長期的・究極的には「コンセンサス・リスクコミュニケーション」、すなわち、社会の多様な立場の人々が、できるだけ納得し、同意できるリスク相場への落としどころを「共考・共創」する対話を目指すべきだと考えています。
2020-04-07 00:34:384-3. もちろん、これは機能的にも、ケアを旨とするCOVID-PAGEだけではできません。外部のコミュニケーションの場をつくる専門家と連携し、市民社会の議論を可能な限りCOVID-PAGE内の議論にフィードバックしていく回路を作っていくことを目指していきます。
2020-04-07 00:34:385) おわりに 5-1. 以上は、私個人の目指すところに過ぎません。COVID-PAGEのメンバーの方々はいずれも尊敬できる専門家ばかりです。幸い、COVID-PAGEの中では、健全で闊達な議論ができています。しかし、それぞれの専門の立場から、どうしても譲れない部分もあります。
2020-04-07 00:34:385-2. これはつまり、私が提案した意見が採用されることもあれば、見送られることもあるということです。もちろん「失敗しても責めないで」などと逃げるつもりはありません。私はもちろん、COVID-PAGEから最終的に出る情報に「荷担」していますし、責任を負っています。
2020-04-07 00:34:38