アライさんが縄会について語ってみた

自分用まとめ
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あえイさん @allay_san

縄会について書くのだ。

2020-04-11 21:24:05
あえイさん @allay_san

縄会とは、緊縛を練習する人たちの集まりのことなのだ。 参加者は、縛り手・受け手・見学者に分けられるのだ。 見学者や受け手が低料金または無料で参加できる縄会もあるのだ。 アライさんの行ってる縄会は一人参加でも大丈夫だけど、パートナーがいない人は参加できない会もあるので注意なのだ。

2020-04-11 21:28:30
あえイさん @allay_san

縛り縛られ……さぞかしエロい雰囲気なんだろう、と思いきや、全くそんなことはないのだ。 そもそも服も脱がないのだ。 縄「同好会」、みたいなのだったらちょっと違うかもしれないけど、アライさんの言う縄会は縄「講習会」なのだ。 みんな真剣に黙々と縛ってるのだ。

2020-04-11 21:35:26
あえイさん @allay_san

「そんなぁ!プレイをやりたかったのに!」って人には縄会は向かないと思うのだ。 照明も明るいのだ。ムードは0なのだ。 明るくないと手元が見えないし、当たり前っちゃ当たり前だけど……

2020-04-11 21:39:46
あえイさん @allay_san

単身参加できてしまう縄会だと、しばしば受け手縛り手の人数に偏りが生じるのだ。 受け手が多いのはまだいいとして、縛り手が多いときは、縛り手同士で縛り合って練習するのだ。 縛られるのも、「こうされるとここが痛くなるな」とか分かってけっこういい勉強になるのだ。

2020-04-11 21:42:47
あえイさん @allay_san

縄会に行くメリットは、実際にプロの縛りに触れることができる点にあるのだ。 緊縛をするときは、縛りの手順だけでなく、張り具合(テンション)やバランスも大事になってくるのだ。 本や映像で学んでも張り具合やバランスのことはいまいち分からないのだ。

2020-04-11 21:48:48
あえイさん @allay_san

縄会では、縛ってはいけないところ(神経にあたる部分や急所)や縄のメンテナンスの方法についても教えてもらえるのだ。 向こうから積極的に教えてもらえなかった時には聞くべきなのだ。 縄を始めたばかりの人は見落としがちだけど、手順云々よりもずっとずっと大事なポイントなのだ(特に前者)。

2020-04-11 21:55:00
あえイさん @allay_san

もうひとつ、これはアライさんが個人的に気をつけていることなのだが、受け手さんや先生にきちんと敬意を払うということなのだ。 アライさんの通う縄会では縛る前にお互いお辞儀するのだ。 受け手さんに「マゾなんだろ?」みたいな横柄な態度を取ってるとふつーに白い目で見られるのだ()

2020-04-11 22:00:40
あえイさん @allay_san

縄会は、基本的にいくつもはしごすることはないのだ。 会によって教える方針も教える内容もバラバラだからたぶん混乱すると思うし、そもそも失礼なのだ。 他県に行った時にそっちの縄会に飛び入り参加するとかはありだと思うのだ。

2020-04-11 22:02:43
あえイさん @allay_san

つまり、アライさんも(偉そうに連ツイしてきたけど)基本的には自分の行ってる縄会のことしか分からないのだ! 「自分の行った縄会と違う……」ってフレンズもいると思うのだ!それはそういう事情なのだ。

2020-04-11 22:09:41
あえイさん @allay_san

参加費はどれくらい?とか、事前に縄は買わなきゃいけない?とかは、主催者に問い合わせるのが一番早いのだ!

2020-04-11 22:10:35

サムネ用