2010/04/17岡田斗司夫公開読書「仕事道楽―スタジオジブリの現場」

岡田斗司夫による公開読書
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岡田斗司夫@オタキング @ToshioOkada

#otakingex 第4章「企画は半径3メートル以内」宮崎の映画作法

2010-04-17 23:14:46
岡田斗司夫@オタキング @ToshioOkada

#otakingex 宮崎駿は写真を撮らない。いい光景にあって撮影すると「シャッター音がうるさい」と怒られる。でも、あとで「資料を欲しい」と悪びれずに借りに来る。

2010-04-17 23:16:30
岡田斗司夫@オタキング @ToshioOkada

#otakingex 宮崎は細部を覚えていない。だから想像で繋ぐ。想像で繋ぐから、宮崎の描く絵にはオリジナリティがある。

2010-04-17 23:17:49
岡田斗司夫@オタキング @ToshioOkada

#otakingex 宮崎の映画鑑賞法も独特。朝から出かけて「五本見たけど、面白かったのは一本」 タイトルも見ずに途中からでも映画館に入る。つまらないとすぐに出て、隣の劇場にはしご。面白いと見るけど、最初からちゃんと見たりはしない。

2010-04-17 23:19:32
岡田斗司夫@オタキング @ToshioOkada

#otakingex 映画の感想を聞くと「チンギスハンの映画が面白かった。あの時代の鎧がどうなってるか、やっとわかった」「内容は?」「内容はよくわからなかったです」

2010-04-17 23:20:29
岡田斗司夫@オタキング @ToshioOkada

#otakingex トトロの制作中、あまりにサツキというキャラが「いい子」すぎて、鈴木は「こんないい子がいるわけない。こんな子供時代だったら、大きくなったら不良になる」と言ったら宮崎は本気で怒る「こんな子はいる。いた。オレがそうだった!」と力説。

2010-04-17 23:23:25
岡田斗司夫@オタキング @ToshioOkada

#otakingex ず~っとあとになって、映画制作の最後、鈴木が宮崎に呼ばれてコンテ見せられた。お母さんが死ぬかと思ってサツキが泣くシーン。「ここで泣くんですね」「うん、泣かせた」という宮崎。「ね?これでサツキは不良にならないよね?」「なりません」「よかった!」と安心する駿w

2010-04-17 23:25:25
岡田斗司夫@オタキング @ToshioOkada

いやもう、宮崎駿のエピソード可愛すぎる!

2010-04-17 23:26:12
岡田斗司夫@オタキング @ToshioOkada

#otakingex 「耳をすませば」のエピソードで、中学女子の主人公のラブストーリーのはずだった。でも男の子は修行の旅に出てしまう。で、残った女の子はおじいさんに「君は原石だ」と言われていっしょに鍋焼きウドンを食べる。「これはラブシーンですよ!このじいさんは誰ですか?」

2010-04-17 23:29:22
岡田斗司夫@オタキング @ToshioOkada

#otakingex 「この爺さんは誰ですか?」と鈴木が問い詰めたら宮崎は真っ赤になって恥ずかしがって「だって、西老人は原石をいっぱい持ってるから」と返事になってない回答。これがヒットの原因だ、というのが鈴木自身の分析。

2010-04-17 23:30:51
岡田斗司夫@オタキング @ToshioOkada

#otakingex 第5章「みんなで坂道を転げ落ちるのが映画作り」高畑勲の論理と実践

2010-04-17 23:31:25
岡田斗司夫@オタキング @ToshioOkada

#otakingex 高畑勲の完璧主義について。一切の妥協がない。「おもひでぽろぽろ」ではテレビ画面内に数カット登場するだけの「ひょっこりひょうたん島」のシーンを正確に再現しようとした。しかし映像ももう残っていない。すると高畑は当時の人形劇のスタッフを見つけ、その動きを特定した

2010-04-17 23:34:15
岡田斗司夫@オタキング @ToshioOkada

#otakingex 「おもひで」の舞台は山形。紅花つくりのシーンがあるので、高畑は取材を根気よくつづけ、けっきょく紅花作りの研究書まで書いてしまった。「火垂るの墓」では空襲シーンでB-29の襲来方向まで調べた。

2010-04-17 23:36:28
岡田斗司夫@オタキング @ToshioOkada

#otakingex 「火垂るの墓」の末期、もう本当に間に合わなくなった(けっきょく、映画は一部未完成のまま公開)。とにかく緊急事態だから映画の一部をカットしよう」と高畑に告げた。すると高畑は不思議な理屈をこねだした。「映画作りとは差かを転げ落ちることである」

2010-04-17 23:39:22
岡田斗司夫@オタキング @ToshioOkada

#otakingex 「坂とはシナリオである。シナリオはプロデューサーが承認し、みんなで決めた。その坂をスタッフいっしょに、監督も作画も美術も転がっていく。転がりながらゴールに向かう。転がってるから自分のことで精一杯だ。そんなとき、隣で転がってる人に、直せとか言えますか?」

2010-04-17 23:41:57
岡田斗司夫@オタキング @ToshioOkada

#otakingex もう絶句の鈴木敏夫。けっきょく「火垂るの墓」は未完成のまま公開されてしまう。

2010-04-17 23:42:55
岡田斗司夫@オタキング @ToshioOkada

#otakingex 第6章「重いものを背負って生きる」徳間康快の生き方

2010-04-17 23:43:25
岡田斗司夫@オタキング @ToshioOkada

たしかにアバター!wRT @orimar3: 愛は自由。宮さんのアバターRT #otakingex 「耳をすませば」のエピソードで男の子は修行の旅に出て残った女の子はおじいさんに「君は原石だ」と言われていっしょに鍋焼きウドンを食べる。「ラブシーンですよ!このじいさんは誰ですか?

2010-04-17 23:44:14
岡田斗司夫@オタキング @ToshioOkada

RT @himohu: 「耳をすませば」の主役の彼女と先日、仕事をしました。雫もお酒をおぼえて元気にやってるようです。RT @ToshioOkada: #otakingex 「耳をすませば」のエピソードで、中学女子の主人公のラブストーリーのはずだった。でも男の子は修行の

2010-04-17 23:45:23
岡田斗司夫@オタキング @ToshioOkada

あれはいい話だよねwRT @RickTKN: @ToshioOkada アニメ夜話の「クラリスみたいな娘いるはずがない」に「3日間ならお姫様できる」と答えたのを思い出したw

2010-04-17 23:46:43
岡田斗司夫@オタキング @ToshioOkada

RT @KoyamaSatoshi: #otakingex 第一号のテレカのデザインを岡本太郎に頼みに行った電電公社の人が「10円玉とは何か?」から説明させられた話を思い出しました RT @ToshioOkada 高畑「なぜテレビアニメは毎週、かならず放映しなければいけないのか?

2010-04-17 23:47:10
岡田斗司夫@オタキング @ToshioOkada

#otakingex う~ん、この第六章は、ぶっちゃけあんまり面白くない!w

2010-04-17 23:48:45
岡田斗司夫@オタキング @ToshioOkada

#otakingex 第7章「いいものを作るには小さい会社」町工場としてのジブリ

2010-04-17 23:49:09
岡田斗司夫@オタキング @ToshioOkada

#otakingex 筋期斗司夫のプロデュース術が語られる。たとえば「常に断言する」。一度、判断したら、もう断言する。でないと現場は動けない。で、間違っていたら謝るw

2010-04-17 23:51:39