不連続回帰デザインによるBCGワクチン接種COVID-19抑制仮説の検定に関する神経科学者とやり取り

噛み合っていなさすぎだったので。
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uncorrelated @uncorrelated

ワクチン接種を始める直前のt世代と、始めた直後のt+1世代を比較する不連続回帰デザインの場合、どちらも人生のほとんどを同様の結核感染率で過ごしていると考えられるため、結核の感染率をモデルに組み込んで解析していると言えます。 twitter.com/tsuyomiyakawa/…

2020-04-12 05:43:45

(自分の)結核感染率ではなく(社会の)結核感染率

uncorrelated @uncorrelated

川口・まっぴー・ぬ論文の場合は1歳違いの国でも分析しているので、ほぼ一緒と見なしてよいでしょう。まぁ、何かたまたま、BCGワクチン接種のCOVID-19への効果を相殺するような不連続な違いがt世代とt+1世代にあって、かつt+2世代以降には影響しないようなことでもない限り、機能すると思います。

2020-04-12 05:55:51
uncorrelated @uncorrelated

BCGワクチン接種の効果は10年程度で消えるので、不連続回帰デザインで効果を確認できないという話を真とすると、国ごとの中高年の死亡率(IFR)は、BCGワクチン接種の義務/過去に義務に影響されない事になりそうです。 twitter.com/tsuyomiyakawa/…

2020-04-12 06:49:15
uncorrelated @uncorrelated

【訂正】「影響されない」→「若者の死亡率(IFR)ほど影響されない」(集団免疫の効果があるので、罹患率を経由して下がることは下がる)

2020-04-13 02:13:41
uncorrelated @uncorrelated

影響される場合は、(a)BCGワクチン接種の効果は中高年になっても消えないか、(b)BCGワクチン接種の効果は擬似相関(何か別の交絡効果がある)になります。

2020-04-12 06:54:43
uncorrelated @uncorrelated

同一国のサンプルを使った不連続回帰デザインの場合、「各国の検査戦略のばらつき」もコントロールされるので無問題ですね。 twitter.com/tsuyomiyakawa/…

2020-04-12 07:04:06
uncorrelated @uncorrelated

集団免疫の効果によって、同一地域内の接種者と非接種者の罹患率の違いを見えなくするかについて気になってシミュレーションしてみた uncorrelated.hatenablog.com/entry/2020/04/… のですが、COVID-19が政策なしに収まる場合でもない限り、識別不能になるようなことは無さそうでした。 twitter.com/tsuyomiyakawa/… pic.twitter.com/JB6VdYG5vy

2020-04-12 07:06:41
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uncorrelated @uncorrelated

データセットに信用が置けねぇ…はマッピー氏を信じるとしか言えないな。

2020-04-12 07:10:49
Tsuyoshi Miyakawa @tsuyomiyakawa

@uncorrelated 集団免疫の効果が大きいと考えています。また、10年よりは長い効果を想定しています。

2020-04-12 07:25:20
uncorrelated @uncorrelated

BCGワクチン接種の効果が30年程度で消えても、この議論の筋が変わらないことは気づいているのであろうか。

2020-04-12 07:56:17
Tsuyoshi Miyakawa @tsuyomiyakawa

@uncorrelated 不連続回帰デザインですが、どの国も結核感染率がかなり高い段階でBCGワクチン定期接種を導入しています。結核感染とワクチン接種は同等の効果が想定されますので、そもそもそのデザインが成立していない、ということですね。

2020-04-12 07:27:06
Tsuyoshi Miyakawa @tsuyomiyakawa

@uncorrelated 生物学的な仮説からは、不連続回帰デザインで効果が見られるような予測にならないということになるかと思います。

2020-04-12 07:28:06
uncorrelated @uncorrelated

@tsuyomiyakawa 「集団免疫の効果が大きい」と考える根拠は何でしょうか。少なくともベーシックなモデルを拡張する限りでは、差異ははっきり出ました。また、免疫が消えるのであれば、集団免疫の効果は限定的になりますが、その点とはどう整合性が取れるのでしょうか。さらに、免疫効果が長いのであれば、

2020-04-12 07:27:30
uncorrelated @uncorrelated

@tsuyomiyakawa 特定世代の不連続回帰デザインを阻害することは無いのですが、その点についてはどうお考えでしょうか。

2020-04-12 07:28:19
Tsuyoshi Miyakawa @tsuyomiyakawa

@uncorrelated 免疫は長い年月をかけて徐々に弱まると考えられます。また、集団免疫の効果はたいていの感染症で普通は大きいですので、それが小さいと考える理由がない、ということになるかと思います。

2020-04-12 07:29:52
uncorrelated @uncorrelated

@tsuyomiyakawa 御主張のように集団免疫の効果が大きいとして、なぜCOVID-19は蔓延しているのでしょうか?

2020-04-12 08:03:01
uncorrelated @uncorrelated

@tsuyomiyakawa 結核感染率がかなり高い段階でBCGワクチン定期接種を導入しているのはよいとして、日本でも5割結核感染率は5割程度でしたから、その世代の免疫獲得率は2倍になるので、なお不連続回帰デザインで検知できるのではないでしょうか。

2020-04-12 07:30:10
uncorrelated @uncorrelated

戦前の結核感染率は、もうちょっと高いかも知れない:jstage.jst.go.jp/article/kekkak… pic.twitter.com/Z4YQyUtVXV

2020-04-12 08:35:29
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uncorrelated @uncorrelated

「1913年軍隊入営後間もない者の(ツベルクリン反応の)…陽性率は「都会出身者では約50%,農村出身者では30~35%であった」」とあるので、BCG接種開始前の日本の結核感染率はざっくり5割ぐらいの認識でやはりいいかな。 pic.twitter.com/MZDqrS4huz

2020-04-12 11:15:42
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uncorrelated @uncorrelated

@tsuyomiyakawa 不連続回帰デザインは、t世代とt+1世代を比較するもののため、どちらかの世代にBCGワクチン接種の効果があると予想されないと機能しないと言うご批判だと理解していますが、これら特定の世代もワクチンの効果を保持していたら無問題になりますよね?

2020-04-12 07:31:56
Tsuyoshi Miyakawa @tsuyomiyakawa

@uncorrelated 我々の解析では、10万人あたり感染者数/年が100を越えますと、BCGワクチンの効果と同等かむしろ大きい効果があります(次のバージョンでいれます)。過去のBCGワクチン導入時の国はたいていその値を越えていることが想定されます(一部の国しかまだ確認してませんが)。

2020-04-12 07:34:44
Tsuyoshi Miyakawa @tsuyomiyakawa

@uncorrelated t世代とt+1世代で、BCG接種ないしか高結核感染率であれば、差は見られないという予想になるかと思います。

2020-04-12 07:36:12
Tsuyoshi Miyakawa @tsuyomiyakawa

@uncorrelated 結核感染のことを考慮していないという点だけでも、決定的な研究デザインの不備になりますので、その点だけでも研究としてそもそも成立していない、という解釈になります。ということで、このあたりで失礼いたします。

2020-04-12 07:38:41
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